13歳の少年が、クラスメイトの女子の殺人容疑者として逮捕される。
第一話は逮捕から取り調べまで、第二話は学校の捜査、第三話は鑑定留置の状況、第四話は裁判が近付いた朝の少年家族の情景と、各話ワンカットで>>続きを読む
コロンビアの大企業「メデゥーサ」の新CEOが主人公、一人で乗ったヨットが爆破される。
助けられるが指を一本失い、記憶も一部戻っていなかった。
家族の誰かが爆殺しようとしたのでは、と疑うが警察は早々に捜>>続きを読む
いい歳をしてニートを続け、家族には減らず口を叩くことしか能がない男が主人公。
母親はやって来た喫茶店を閉め、売却して娘の世話になると言い出す。
居心地の良い実家を追い出されるとあって、主人公は奇妙な理>>続きを読む
今度のリーチャーは麻薬の潜入捜査のため、一芝居打つことから始まる。
殺したはずの悪党が生きていたり、麻薬捜査官のコンビと連携したりと、何かと忙しい。
敵の巨人との戦いは、これでもかというくらい壮絶。>>続きを読む
ルキノ・ヴィスコンティの大傑作に挑戦した意気込みに、敬意を表し見始めた。
シチリアの美しくも荒々しい景色には大満足、戦闘シーンや舞踏会も統率が取れていて見事だった。
山猫公やタンクレディは映画版の俳優>>続きを読む
今回も面白おかしく、ちょっとペーソスを含んだ小噺集を観る感じだ。
前後編の「みどりの守り神」はスケール感もあり、重厚なファンタジーを堪能できる。
さすがNHK、役者は揃っている。
横浜の119受付を舞台に、隊員たちの抱えていている課題や、かかってくる電話のバラエティに富んだ内容など、声優が活躍するドラマでした。
主人公(清野菜名)は新しくコールセンターに配属され、力強い聴取力と>>続きを読む
主人公(藤原季節)は東京の老舗料亭で料理人として修行を積んでいた。
年下の弟子まで与えられ張り切っていた矢先、料亭の不祥事が明るみに出て、内部告発した弟子が自殺してしまう。
責任を感じた主人公は尽果と>>続きを読む
主人公は国立大学前期で志望校に受からなかった。
発表会場で落ち込んでいる、主人公の声をかけてきたのが、同級生でバスケ部の男子だった。
同級生に励まされて同じ志望校の後期試験の準備を始める。
青春ラブス>>続きを読む
一家殺害事件の被告は死刑判決が確定していたが、まだ執行されていなかった。
主人公(広瀬すず)は父親を殺され、奇妙な手紙が残され、昔あった一家殺害事件の被告は冤罪だと記されていた。
主人公は弁護士(松山>>続きを読む
主人公はレンタルビデオ店の店長だが、チェーン本店が撤退を決める。
主人公は店を買い取り、自分でやっていくが、時の流れには抗えず、売上は落ちるばかり。
ついこの間のような気もするが、私の周りでもTSUT>>続きを読む
主人公はやり手の弁護士、王宮のある町にやってくる。
大食堂で生活相談をしている女性と知り合うが、実は王女だった。
主人公には復讐を誓った相手があり、王女も似たような思いがった。
笑いと涙で長丁場も飽き>>続きを読む
主人公(河合優実)は探偵事務所で働いており、相棒は運しか取り柄のないダメなヤツだ。
ひょんなことからタクシー運転手を調べることになるが、これがこの街の暗部をえぐり出すことに。
そしてアイドル志望の女子>>続きを読む
主人公(ケイト・ハドソン)はLAのプロバスケチームのオーナー一家に生まれたが、唯一の娘として甘やかされて育ったみたい。
現オーナーの長兄が不祥事で退任、どういうわけか主人公が後釜に。
自分を引きずり落>>続きを読む
文科省の若手高級官僚が主人公(松坂桃李)、いろいろあって有名進学校の高3担任となる。
型破りな授業で生徒たちに教えたかったのは・・・。
今の日本を形作ってきたのは文科省が管理する学校教育で、昭和から幾>>続きを読む
平城京から平安京に遷都する前後の話で、大和朝廷が東北征伐で地元民を追い出そうとしたことが発端。
部族長(大沢たかお)は朝廷軍と二度戦い勝利するが、各部族をまとめることはできなかった。
鉄を作るためには>>続きを読む
仙台の伊達政宗が主人公(渡辺謙)の大河ドラマで、原作は山岡荘八、脚本がジェームㇲ三木。
秀吉(勝新太郎)と家康(津川雅彦)が登場する戦国時代はドラマとしても最も面白い。
リアルタイムでも観ていたが、や>>続きを読む
主人公(木村佳乃)は一児の母で、幸せな家庭を築いていた。
しかしガンになり、しかも手術は困難と言われた。
そこへ現れたのが世界的に有名な外科医(伊原剛志)で、命の恩人となる。
主人公はこの医者とは高校>>続きを読む
主人公(ロバート・デ・ニーロ)は元アメリカ大統領で、今は政界からは身を引いている。
アメリカ全土で大規模な停電が起き、1分間で回復したもの多くの死者が出る。
政府はテロと断定、特別委員会を作り強大な権>>続きを読む
主人公(芳根京子)は研修医、ベイスターズのファンでカレシがいる。
順番に各科を実習し、専門を決めるが、同僚、先輩、患者たちに鍛えられていく。
若い医者たちはこんなもんだろう、と思いつつ、応援してしまう>>続きを読む
大学の長距離ランナーだった主人公は、ライバルのせいでレース中に転倒させられ、競技人生を絶たれた。
そんな主人公がバイトしているコンビニで女子高生が万引き、あとを追いかけるが逆に開き直られる。
そこから>>続きを読む
富士山の山梨側にあるビジネスホテルが舞台、ここの従業員で10円玉を指で曲げる男が現れ、宇宙人だと告白する。
超人的な能力でいろんなお悩みを解決するのだが、回復するにはこのホテルの温泉がいいらしい。
そ>>続きを読む
主人公(岡山天音)は薄給の非常勤大学講師、突然、妹から甥っ子を預けられる。
この甥っ子、とても聡明で、哲学的な問いかけをしてくる。
悲観的、ということで二人は妙にウマが合い、生き方を問い直すことに。>>続きを読む
新宿の裏通りにあり、深夜0時に開店する深夜食堂もこれにて閉店かな。
社会の底辺で暮らす人たちの人情噺が心地よく、時折挟まれるギャグも面白かった。
映画版2作、TV版は通算シーズン5まで、お疲れ様でした>>続きを読む
今回はちょっと拗ねたハサウェイでスタート、仲直りするが今度はルイスが恋人とすれ違い。
モース、ルイス、ハサウェイとオックスフォード警察は人材に恵まれたようだ。
これで終わりらしく、ちょっと寂しい。
フランスで修行してきた女性(蓮佛美沙子)が主人公、日本で自分の店を持つが、こだわりが強すぎて経営が困難になり店じまいとなる。
そこへ現れた救いの神が料理研究家(永作博美)で、しばらく個人向けのお菓子教>>続きを読む
主人公(小日向文世)は無事、定年退職を迎えた。
子どもたちを交え、みんなでお祝いすることに。
そこで妻(戸田恵子)が離婚宣言をする。
その後、夫婦は会話もなくなる。
言葉にしなければわからない、これ当>>続きを読む
銃声がない警察ドラマで、引き続きおちゃらけグループが疾走する。
ジェイクとエミリーの恋物語は、性格の不一致ということで。
署長の天敵は"クローザー"なので、勝てるかな?
昭和初期、北海道に住む姉ハルと妹ナツは、両親に連れられてブラジル移民として神戸に向かう。
しかしナツはトラホームにかかっていて日本に取り残されることに。
ハルたちはブラジルで過酷な移民生活、ナツは北海>>続きを読む
少年寅次郎は香具師で全国を旅していたが、突然、郷愁に襲われ、葛飾柴又に帰る。
しかし、照れくさくて納戸に隠れてしまう。
そこでさくら、おいちゃん、おばちゃんたちの思い出話を聞かされることに。
みんなが>>続きを読む
寅さんが生まれて柴又を離れるまでを描いている。 虎ちゃんの生みの母(山田真歩)と育ての母(井上真央)、どうしようもない父(毎熊克哉)、おいちゃん(泉澤祐希)とおばちゃん(岸井ゆきの)、さくら、兄の昭一>>続きを読む
マンネリから逃れるためか、各話、井之頭五郎ともう一人のダブルキャストで進行する。
シーズン1から見ていたが、8まででドロップしてしまった。
B級グルメはどれも美味しそうだったが、歳のせいでボリューム感>>続きを読む
山崎豊子原作の吉本興業の創業者をモデルにしたドラマ。
呉服問屋に嫁に来た主人公(北川景子)は、旦那に才覚がなく店を売って寄席小屋を手に入れる。
小屋を増やしていくが、決め手は泥鰌すくいの八木節。
実質>>続きを読む
主人公は東日本大震災で妻と娘を失い、霊が乗ってくる、との風説からタクシーの運転手をして待っている。
あるとき、霊ではなく女子高生が乗ってきて、ハミングするメロディに聞き覚えがあった。
この曲は妻が作曲>>続きを読む
マキシマはアルゼンチン出身の女性バンカー、休暇先で出会い、恋に落ちた相手がなんとオランダの王子だった。
王室に入る覚悟を決めたが、独裁強権時代のアルゼンチンで大臣を務めた父の事が問題になる。
皇族と一>>続きを読む
主人公(奈緒)は新宿の刑事、外国人が多いエリアなので、通訳を頼むことが多い。
中国語通訳の元刑事(松田龍平)と親しくなる。
容疑者はみんな、それぞれの事情、ドラマをもっており、精神的にはきついようだ。>>続きを読む