YukiYamadaさんの映画レビュー・感想・評価

YukiYamada

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映画を見たり撮ったりしています。いいね!してくれると世界のどこかで喜んでいます。基本的にネタバレはしません。

映画(1483)
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追憶の森(2015年製作の映画)

3.9

僕は好きだなー。自殺するために富士の樹海に入ったマシューマコノヒーが、瀕死の渡辺謙を救おうとするところから始まって、いろいろあって仲良くなる話。

これといって派手なイベントがあるわけでも、ストーリー
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心と体と(2017年製作の映画)

3.9

不思議な大人の恋愛モノかと思いきや、意外や意外、「男と女の交わり方について、初心忘れるべからず」的な話でした。

心を開くということはすなわち、心単体ではありえない。身体を開くことと連動して真の解放が
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.8

展開が熱くてよかった。

新しいイェーガーはどれもかっこよかった。今回のイェーガーのコンセプトはスタイリッシュというか、帝国ゾイド感があった。これはこれでよい。(前作は共和国ゾイド感のあるコンセプトだ
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.8

「ロブスター」で独特の世界観を見せてくれたヨルゴス・ランティモスの新作だ。
ヨルランの名前だけで観に行ったので、全くどういう話合知らずに観に行ったが、変なオカルト呪い映画って感じでまあまあ楽しめた。後
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家族はつらいよ(2016年製作の映画)

4.0

ラスト30分くらいしか見てないが、本作がいかに優れた映画かはすぐにわかる。
必要最低限の動きであの情報量の画作りを行えるのは素晴らしさの極みと言っても過言ではない。エコロジーかつゴージャスである。それ
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インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

3.1

このビジュアルをよく作ったなぁーと思った。ビジュアルは面白い。
バカデカいエイリアンと真昼間の砂漠で追いかけっことか見たことない。
ラストが野蛮すぎ。世界警察の悪いところを見た。

ピーチガール(2017年製作の映画)

2.0

大の大人がよってたかってこれを作ったのかと思うと、少し感動する。

アイヒマンの後継者 ミルグラム博士の恐るべき告発(2015年製作の映画)

3.6

実験室のスタッフの言に応じるがまま、クイズに間違えた回答者に電流を流し続ける出題者の心理を暴き出したミルグラム博士の話は、心理学を専攻していたため当然、私も知っていた。
そんな彼の半生が描かれるという
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

相変わらずストーリーで見せる気がほとんどないが、今回はそれが逆によかった。
普遍性のある乙女の純情映画が、恐ろしいほど気合の入った美術と水を駆使した映像美と、デル・トロのフェティッシュによって「ただの
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

2.8

たぶんすごいやつら?がすごいお金をかけてワーワー騒いでいるのを見る映画。シリーズ通して見てない私も悪いが、特に仲がいいわけでもないグループの友達と遊びに行って、自分以外の者たちだけでわかる昔話を延々し>>続きを読む

きょうのキラ君(2017年製作の映画)

2.4

開始20分で胃痛がひどくなった。断念。
こういう映画に需要があるのはわかるので、コンセプト自体はいいと思う。こういう映画、まあまあときめくから実は嫌いじゃない。

ロケ地がいい。
撮影も地味に綺麗。た
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アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

3.3

題材は面白い。どこまでリアルなんだろうか?まさか全部実用化されてるドローンじゃないよね?軍事オンチなので、わからんけども…。ハチドリ型はあってもいいきはする。カナブン型とか実在するのだとしたら恐怖以外>>続きを読む

疾風ロンド(2016年製作の映画)

3.8

冒頭の雪山シーンはもっと斜めから取らないと画的に面白くない。冒頭のもったいぶる尺が無駄遣いのように思えた。
GoPro追いかけっこは迫力があって面白かった。そこで起こる現象に肉薄するアクションシーン!
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バケモノの子(2015年製作の映画)

2.8

美術はいい。美術の素晴らしさにドラマがまったく追いついていない。
レイアウトが悪くないのがさらに悲壮感を呼ぶ…。

羊の木(2018年製作の映画)

4.0

僭越ながら一言言わせていただきます。日本映画に吉田大八あり。

今回特に目に付いたのはロケーションの素晴らしさと、丁寧に綿密に描かれたレイアウトの抜群の素晴らしさ。良質なアニメーションのカットを見てい
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.8

シリーズがとても話題なので鑑賞。良くも悪くも、ええっ??!!の連続。
マジでやってんのか?!ギャグなのか?!全然わからなくて笑える。まあ、一種の神話をこういう風に描いたもんなんだと思えば理解はできる。
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ポーラX(1999年製作の映画)

4.0

ある愛についての物語、なのだろう。ただ、複雑すぎて私の弱いオツムではわからない。あと何回か観なければならないし、あと何回か観れるだけのエネルギーがあると感じた。ただ、純粋にレオス・カラックス分を補給し>>続きを読む

デトロイト(2017年製作の映画)

3.8

エキストラの使い方がうますぎる。本筋とは関係ない何気ない「つなぎ」のカットがあまりに自然で、マジでその場に行ってちょっと素材で撮ってきましたって言われても信じてしまうくらい巧み。思わずクーリンチェを思>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.9

松岡茉優さんの堂々たる映画初主演作、いやーこれはすごい。ここまで童貞をこじらせた女性を、こんな美人がキュートに、多彩に、演じられるものなのか。これは若手俳優界に激震が走っているのではあるまいか、という>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.8

脚本が雑だった。勢いもなかった。演出力で乗り切った感。
ほとんど1のころに見たかったものが出尽くされていて、新作を見た気にならなかった。

一方で、いかにキングスマンという映画が、キャラクターではなく
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

4.0

スラッシャー映画好きの私からすると、いやあよかったですねえ。
グロシーンが控えめで、だからというわけではありませんが落ち着いてドラマを見ることが出来ますね。
端々のギャグが冴え渡ります。グロのインパク
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

えー、いいところとわるいところが一本の映画の中でバッサリ分裂してしまっている無茶苦茶な映画ですね。両極端です。良くも悪くも、支離滅裂です。
普段はこういう箇条書きなんてことはしたくないんですが、整理す
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広州殺人事件(1994年製作の映画)

3.8

アホらしくて最高。流石にアクションもまあまあしっかりやってるくれて、見たい画が見たいときにポンポン入ってくるので、ストレスフリーーーーー。

にしても、チャウ・シンチーは吹き替えに外れがないなあ。
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鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

1.0

○良かった点

・大泉洋さん、一人だけパーフェクト…タッカーさん大出世
・蓮佛美沙子さん可愛い
・グラトニーすごいグラトニーだけどちょっとかわいすぎんよ〜

○その他の点

おう!察してくれ!(^_^
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凶悪(2013年製作の映画)

3.9

真の凶悪とは何か?いつ誰がその内なる凶悪性を発揮してもおかしくないということである...。背筋がゾッとする映画だ。それが一番顕著の現れたのが山田孝之の家庭内のエピソードというのが面白い。日本人にとって>>続きを読む

オー・マイ・ゼット!(2016年製作の映画)

2.7

一体のゾンビで事態をこじらせたかったのはわかるが、どうにも安っぽい。予算の関係なのはわかるが、画面が極めて退屈である。
悲惨な結末の割に悲惨さを感じないし、それが笑いになっているわけでもない。
ギャグ
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IT/イット(1990年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

リメイク版イットがあまりにいい映画だったので旧版も観てみた。
ちなみにリメイク版の点数がそこまで高くないのは、怖すぎて日常生活に支障をきたしているからです(怖くて電気全開で就寝するから寝不足である)。
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.9

スーパー8がエイリアンvsスタンドバイミーなら、本作はスーパー8vsピエロだった。そして、映画館でホラーなんか見るんじゃないと激しく後悔している。めちゃくちゃ恐かったじゃないですか!!
ピエロ部屋に閉
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