iyuki08さんの映画レビュー・感想・評価

iyuki08

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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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ハリウッド製おやすみプンプンを見ている気分になった
鑑賞後感途方もねえ〜
これもまた人生…………………!!

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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めちゃくちゃ良かったです
映画見ててこんなにドキドキしたの久しぶりかもしれない
1カット、明確に「ああ、ノーランはこのカットのためにIMAXを使ったんだ…」と個人的に思わさせられたカットがあって、核兵
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

被害者もまあまあ救いどころのないやつだったので「だ、誰も幸せにならない事件だった…!」と膝から崩れ落ちた

飯尾のずんさん演技うますぎぃ!!

セッション(2014年製作の映画)

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めちゃめちゃ面白かった!けど気になることもあったりした。
指導するためにパワハラしちゃうのは100歩譲ってまあ気持ちはわからんでもないとして、個人的な復讐のためにドラマーを陥れるのはハゲの格が下がるの
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拳闘試合の日(1951年製作の映画)

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ワンちゃん可愛いすぎぃ!
これが最後、アイズワイドシャットになるの感慨深かった

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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アリアスターが「アリアスターの悪ふざけならみんな楽しんでくれるんじゃないかな」と思い込んでしまった結果、生まれてしまった悲しきモンスター映画だったように思えた
途中、眠りこけてしまった…

最後らへん
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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このような目線の映画が登場したことに感謝します
大変素晴らしい映画でした

【追記】
当たり前のようにできることができない登場人物を描くのに、当たり前のようにできることができるサブキャラクターや、自転
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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

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シンとアスカがこの映画で同一人物であることを初めて知るレベルのミリしらで見に行ったが、だいたい何を議論したいのかや、何をしたかったかはわかったし、面白かった。

ただやっぱり、揚げ物とだし巻きと重箱持
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大室家 dear sisters(2024年製作の映画)

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いやあ、ネ申アニメでした
「なんだこのOPは?!」
「モブが一人もいねえ!!」という驚き

後編めちゃめちゃ楽しみです

傷物語-こよみヴァンプ-(2024年製作の映画)

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めちゃくちゃよかったんで、
絵コンテ集の再販どうかオナシャス…

アイドルマスター シャイニーカラーズ 第3章(2024年製作の映画)

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なんか色々言いたいことはあったけど、気づいたら体感秒で上映が終わってた…!!
すごく変な映画だったけど、すごくよかったです

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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この映画は「これでいい」からこそ、最上の映画的体験をさせてくれる。
一方、「東京が舞台で」「登場人物の設定がそうなら」尚の事、「それじゃいかんでしょ」という考えがチラつきもする。
しかし"役所広司"さ
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キャラクター(2021年製作の映画)

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菅田さん演技うっめ!!
役者さんの熱演に次ぐ熱演でめちゃめちゃ見応えがあった!!

アイドルマスター シャイニーカラーズ 第2章(2023年製作の映画)

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途中まではなんとか映像作品としての自我と正気を保とうとしていたものの、中盤からそれをかなぐり捨て”シャニマス”という作品であろうとしてしまった、あまりにもピュアすぎる作風に思えた・・・(思想が強くて私>>続きを読む

(2023年製作の映画)

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この感じでフフッと笑わせてくれる監督、北野監督以外にいないだろうなあ

グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

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別世界と交差した理由とかユニバース化した裕太の人格がどうこうなるとか全部オーイシマサヨシウオオオオオ!!!で誤魔化されてるような気がしたけど勢いだけでクッソ楽しかったので何も問題nothing!
更に
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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カァ〜〜〜〜ッ!!!!(いろんな感情がこもっている)

アイドルマスター シャイニーカラーズ 第1章(2023年製作の映画)

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目元の演技がめちゃくちゃ繊細で凄かった。
最後の舞台進行からシームレスにライブに繋がる演出は流石にブチ上がった。
アルストロメリアの姉弟の話はちょっと無理があるだろと思わなくもなかったが、それを実現で
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

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「ウテウテ!マテ!ダセダセ!!」
ネイティブなのに何故か片言に聞こえる不思議

何気に動物大活躍で満足

こういう絶妙なラスト好き、美しかった

追記
せっかくFX3で撮ったんならもっと変態的なアング
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666号室(1982年製作の映画)

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マークしてなかった
配信全盛のいま見ても思わされるところがあると思う

血ぃともだち(2022年製作の映画)

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ぶらどらぶ全話既習済、ドキュメンタリー既習済で、どういう位置付けの作品かは分かった上で鑑賞。

空気感がめっちゃ好きだった…。マキとマイの親愛関係を結んでいく過程がすごいよかった。
なんかわからんけど
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東京物語(1953年製作の映画)

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特別な撮り方に見えないという特別な撮り方をしてるんだろうけど何が特別なのかさっぱりわからない…なんなんだこの映画は…。
しかし、ずーっと画面に目が釘付けになってしまう。全然ハッとするようなショットがあ
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アイドルマスター ミリオンライブ! 第1幕(2023年製作の映画)

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何も知らずに(アニマスは視聴済み)見に行ったが「あ、それ見せられたら何も言えなくなるっす」という感じのすげえ掴みを見せられて何も言えなくなった…。制作陣のプレッシャー半端なかっただろうな。

伊吹翼ち
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バービー(2023年製作の映画)

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傑作だった!笑い転げた!
社会化された性と本来的な性(そんな言葉あるのか?)が恐らく意図的にごっちゃにされて論じられ、反転されていたのはちょっと悪意あったような…(ガーヴィク&バームバック夫妻ともあろ
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犬王(2021年製作の映画)

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ドラムのカブトムシマーク!

犬王の異形をどろろの設定フォーマットに合わせたのは、なんというか一つのアンサーを避けてるような気がしてなんだかなあという感じはした

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

経験と年齢を重ね、この境地に達した御方しか作り上げられないこの途方も無い画面=ビジュアルが見れただけでも事件だと思いました。
いやー、とんでもないものを見た。
凄いものを見せてくれて、本当に本当にあり
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

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展開するドラマ自体がアメリカあるあるで平凡であるにも関わらず(アバター2でイヤと言うほどもう見た…とげんなりした)、設定をしゃべくる時間が長くてストーリーがなかなか進まず、内容としてはそこまで濃くない>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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凄まじく面白かった
アニメーションの、制作者の身体性が画面に出る、という側面の極地だと思ったし、脚本があまりに巧みすぎた
例の無音のシーン、観客全員が息を呑んでたと思う

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

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ネットの話の映画化か…と思って見始めたがところがどっこい。都市伝説RTAが始まって面白さが倍増したし、ちゃんとお手頃ホラーだった!これ実質最悪のEdge of tomorrowだろ。

前半のPOVが
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