YukiYamadaさんの映画レビュー・感想・評価

YukiYamada

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映画を見たり撮ったりしています。いいね!してくれると世界のどこかで喜んでいます。基本的にネタバレはしません。

映画(1552)
ドラマ(17)

映画 けいおん!(2011年製作の映画)

4.0

私は「劇場版」という言葉に、「デカいハコでやるTV」という逃げの意味が少なからず含まれているんじゃないかという印象を持っていて、この「映画 けいおん!」が、敢えて劇場版という言葉を使わずに映画を名乗っ>>続きを読む

東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.6

2019年の映画はじめはトーキョーグールでした。原作は未読です。

ストーリーはこれでもかというくらいフラグを立てまくって見事に回収していっていた割に、あんまり整合性が取れてなかったり、別種族同士が同
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何者(2016年製作の映画)

3.5

最後まで飽きずに見られたけど、就活というイベントを経験していたにもかかわらず、誰の考え方にも感情移入できなかった。なにか根本的に自分の考え方がおかしいのかな。
中盤から明かされる主人公たちの真実(?)
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カエル少年失踪殺人事件(2011年製作の映画)

3.8

4年前くらいにビデオ屋さんで見つけて、面白いタイトルだなあと思ってずっと気になっていたのを、アマプラで配信されていたのでようやく鑑賞するに至った。
カエル少年っていうのはフロッグマン的な意味じゃなくて
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来る(2018年製作の映画)

3.8

これはなんなんだ…?シャイニング?エクソシスト?コクソン?あるいは、シン・ゴジラ…?
中島哲也監督が独特の映像で見せてくれる、人間のイヤ~な部分。Jホラーでありつつもれっきとしたヒューマンドラマで、か
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葛城事件(2016年製作の映画)

4.0

なんだろう、劇映画的なのに、作り込みの退廃感の圧倒的なリアリティ。照明も意図的なのにすごく効果的、というかもはや完全なる正解。それが盛り上げる終盤にかけての絶望感と閉塞感。
ふとしたら隣のお家にいそう
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.8

ラバーガールの大水さんみたいな女の子がカンニングの神になっていくストーリー。
途中ちょっと寝てしまったが、ただカンニングするだけなのにスパイ映画さながらサスペンスフルでスリルがあった。
ヘマした方のバ
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ジャッキー・コーガン(2012年製作の映画)

3.9

途中から何やってんのかちょっと追えなくなったけど、面白かった。ひたすら冷徹なFIXがめちゃくちゃCOOOOOL。役者を引き立てるのにとてもいい距離感でとても良かった。ストーリーが一本道すぎたのが逆に分>>続きを読む

10日間で男を上手にフル方法(2003年製作の映画)

3.0

設定は面白かったがワンパターンで途中から飽きちゃった。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.9

日常生活に完全に溶け込んでしまっているスマホを重要なアイテムとして、多少ガバガバながらもサスペンスフルにストーリーが進行していく。思いのほか、2時間退屈することはなかった。
いかにスマホが自分たちに身
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.9

「私を消すことはできない」意外に深いな。
ドラマは雑だったけどコメディパートは笑えたし、ヒトラー役の人がまんまヒトラーすぎて面白かった。

移民による問題が露骨に描かれすぎてたのはもうちょいボカしても
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.9

監督、ルーベン・フライシャーなのかよ。だったら、もっとコミカルにキャワいくやってくれても良かったのにな。
ヴェノムのチョロさ(そのへんの犬よりよほど聞き分けがいい)やトムハとの絆の掘り下げの浅さも気に
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.1

何度も泣きそうになったけど、小学生と一緒になって「僕も泣かないのです…」って頑張った。
多少釈然としないところもありつつ、ほんまにいい夏映画です。解決しないジュブナイルって感です。こんなもん何回でも見
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.5

思ったより悪くなかったけど終盤になるにつれて薄くなっていく。
最初の設定はどうなった。
キャラの関係性はどうなった。
ただアニメーションであるがゆえにアニメーションであるという可哀想にも思える作品だ。
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浮草(1959年製作の映画)

4.2

テレビをつけたらやっていたので途中から見たのだが、めちゃくちゃ面白かった。
何がよいのかまったくわからないが、とにかく雰囲気と人の静と動の余韻がとてつもなくよい。
当時の文化感が抽出されて演出されてい
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.1

「制作費300万円の自主制作映画」というところから既にミスリードが始まっているんですね。ミスリードじゃなく、プロモートというべきでしょうか。
「300万円というのは少なすぎる!ヒットしたぶん、スタッフ
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.4

ストーリー自体はそんなにのれなかった。
白人と黒人の歴史を知っているとなお楽しめる仕掛けが満載ということを後ほど知り、なるほどと思った。
設定や伏線がきちんとはられていただけに、それを明確に回収し、あ
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人狼ゲーム(2013年製作の映画)

2.0

タイトルあたりまでしか集中力が持たず、途中から完全に爆睡してしまった。
変にか葛藤させても月並みにストーリーが停滞するだけなのでさっさと殺し合わせておかなくちゃ(経験者は語る)。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.1

あまりに良くできた続編過ぎて、書くことが多すぎるので書けません。久しぶりに大作映画で感動しました。
邦題考えたやつは出てきてください。全然違います。
以上です。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.8

水に潜るシーンがよくできていて面白かったが、小型酸素ボンベという手はなかったのか。(説明あったっけ?)

とにかく現場で脚本が決まってなさすぎて
「首相が暗殺するシーンを撮った!!でも暗殺される理由を
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悪魔を見た(2010年製作の映画)

3.5

韓国特有のドロドロ復讐系映画。グロ描写はよかったものの、期待したほどではなかった。
ストーリーのテリングがいまひとつピリッとしてなくて、いまいち乗り切れなかった。キャラの掘り下げが浅い。
アクションシ
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リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

4.2

FIXの演出と構図が抜群にうまく、間のとり方も演技もいい。1秒が1秒として感じられる臨場感。素晴らしい。
妙に盛り上がりに欠けるライブシーン、最高。
ウォーターボーイズ的なやつを期待した人は肩透かしを
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春の雪(2005年製作の映画)

3.2

行定監督は職人監督なのだろうか…?そういうふうに撮っただけなのだろうか…?
堂々たるお上品文芸映画。超絶ウルトラクソ真面目に作った結果、清様みたいにただただ高潔な映画になって、名作感は感じられるが特に
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激突!(1971年製作の映画)

3.8

やっと見ることができたスピルバーグの初期作品。
トラックに追いかけられるだけなので正直話は平坦だが、よくもまあこれだけの題材でここまで膨らませられたものだと驚嘆する。
撮影日が短く監督も終始イライラし
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.3

脚本があまりに良すぎる。めちゃくちゃ長いのに全然あっという間に終わってしまった。
ジャッキー・ブラウンに匹敵する面白さ。で、くっそスカッとする。
娯楽映画の傑作中の傑作。
出しゃばって出てきた監督がダ
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.7

予告から期待していたほどのカタルシスはなかったが、奥さんとの別れから立ち直るジェイクが好演中の好演。
もっとリアリティある設定でドラマを進行させてくれたらよかったのになあ。

ゴジラ(1984年製作の映画)

3.9

想像以上に大人のドラマ溢れるゴジラだった。
シン・ゴジラの先駆けと言ってもいいような作風?考証がしっかりしているような気がした。
それにしても超高層ビルに囲まれた80m「しかない」ゴジラの容貌たるや、
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14の夜(2016年製作の映画)

4.0

生々しいほどの思春期を描く脚本の妙。間の取り方、長回しのテンポ、いずれもバッチリハマっていた。
主演の子の演技がすごく良くて、ラストの笑いのシーンで一晩に経験したことが集約されていてゾクっとした。
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千年女優(2001年製作の映画)

4.2

一途な気持ちを貫き続けて、あまりに美しいラスト。これがオープニングと劇中のターニングポイントにつながるのが唸らせる。
とかく脚本と構成がとてつもなくよい。これが伏線の回収というものである。
また、地震
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.7

撮影とロケ地がよかった。色もよかったと思う。話に無理があるのは百も承知なのでそこはとやかく言っちゃいかん。
原作を読んだ感じだと、もっと田舎っぽくてファンタジックなイメージだったけど、なるほど小綺麗で
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劇場版 テレクラキャノンボール2013(2014年製作の映画)

4.0

レース映画にハズレなしの法則に従い、ミラクルな傑作になっている。日本版マッドマックス怒りのデスロードと言っても過言ではないパワフルさ。なんでかわからんけど元気になれたような気がした。
いい意味でも悪い
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