パールさんの映画レビュー・感想・評価

パール

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ブルーノート・レコード ジャズを超えて(2018年製作の映画)

3.6

ジャズは全然詳しく無いけれど、少しだけ聴いてた時期があったので、興味本位で鑑賞。

ほとんどわからない話しばっかりだったけれど、ブルーノートレコードを立ち上げた2人のこだわりに普通に感動した。

大好
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.7

綾野剛・池脇千鶴・菅田将暉の演技が素晴らしかった。

閉鎖的な街で逃げ出す事も出来ず、どぉしようもない負のループが続く。

仕事仲間を失い悪夢から抜け出せない達夫。家族の為仕事を掛け持ちする千夏。仮釈
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英雄は嘘がお好き(2018年製作の映画)

3.5

安定のジョン・デュジャルダン。相変わらず美しいメラニー・ロラン。燃ゆる女の肖像で初めて知ったノエミ・メルラン。

ストーリーはベタ。めちゃくちゃ面白いという訳ではないけれど、役者が上手い!大人のフレン
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フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

3.5

アクション映画はあまり観ないけれど、タロン・エガートンが観たくて鑑賞。

ロビン・フットって知っているようで、実はストーリー全然知らなかった。

他の監督や役者さんが演じているのを観て無いので比べよう
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今宵、212号室で(2019年製作の映画)

3.2

うーん💦何とも不思議な映画だった。

この映画が成り立つのはフランスならではだろうな。マリアの気持ちわかる〜と日本で同じ事出来ない。

マリアは兄弟のような関係に耐えられなくて、夫婦関係を続ける為に若
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グランド・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.2

フィルマでの評価が高く、気になっていた作品。実話を元にしているというから本当に驚き。

凄く凄く好きだった。✨✨観終わった後心が温かくなる。また一つお気に入りの映画が出来た。

気象学者で鳥類研究家の
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人生の特等席(2012年製作の映画)

3.7

恥ずかしながらクリントイーストウッドの昔の映画をほとんど観た事がない。なので私にとってはグラン・トリノ、ミリオンダラーベイビー、運び屋など、不器用で頑固者で口下手な役のイメージが強い。

メジャーの一
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

皆さんのレビューを読んで覚悟はしていたけれど、オープニングが強烈だった。

シングルマンは色気があって世界観も好きだったのにこの映画私には毒が強すぎた。

最初これは立派な復讐に思えた。だけど、しばら
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パリの恋人たち(2018年製作の映画)

3.8

いかにもフランス映画らしくて私は始まりから好きだった。だけどこの映画、ハマらない人には退屈だと思う。

恋の残酷さと愛のしたたかさがしっかり描かれていた。

2人とも好きとか、マリアンヌは狡すぎる。そ
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15年後のラブソング(2018年製作の映画)

3.5

15年を無駄にしたアニーと20年不毛な時間を過ごしたタッカー・クロウ。

リセットする勇気を持って一歩踏み出せば人生は変わって行く。

女にだらしなく、母親の違う息子が何人も居て、表舞台から姿を消した
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.5

ファンタジー映画を普段あまり観ないので何だかとっても新鮮で普通に楽しめた。

ドリトル先生と動物の仲間たちが結束してミッションをクリアするって話。

お決まりの悪役がいて、絵本を観てるみたい。なーんに
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おもかげ(2019年製作の映画)

3.6

映画館で見逃して、凄く気になっていた本作品。

『1人の女性の希望と再生の旅』と紹介されていたけれど、思っていたのとはちょっと違っていた。


離婚した元夫と旅行中の6歳の息子から『パパが戻って来ない
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.7

ノーマークだったけれど、評価が良かったので鑑賞。

13歳のスティーブがクールと感じる世界。
兄を見返してやりたいと願っているにしても、13歳でそんな事までするの?とちょっとかけ離れ過ぎてた感はある。
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きっと、またあえる(2019年製作の映画)

4.0

面白かった〜✨✨笑いあり涙あり友情と恋愛ありの期待通り元気をもらえる王道のストーリー。まんまと感動させられる。

受験に失敗したラーカブ。父も母も成功者で自分は負け犬だ。あんなに頑張ったのにと落胆し追
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.8

映画館で見逃してようやく鑑賞。

ウッディアレンの映画は好きなものとあまりハマらないものに別れる。

おいしい生活や、さよならハリウッドみたいな炸裂している作品も好きだし、ミッドナイトインパリやカイロ
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

松岡茉優ももちろん良かったけど、渡辺大和が絶妙だったな〜。

こじらせ、めんどくさい女子で終わるのかと思いきや、ラストが良かった。

私的には、フレディ課長がツボだった。

ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

3.8

ずっと気になってたいた作品。想像通り素敵な映画だった。ラストはそうなるよね〜と思った通りだったけれど、幸せな気持ちになれる。ミステリー要素を期待するとちょっと違う気がする。

第二次世界大戦直後のイギ
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グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

3.0

ジェイコブ・トレンブレイ君が観たくて鑑賞。

もっとほっこり笑える映画かと思ってた💦

少年達の好奇心て凄い。

記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

3.7

『ナイト・リッダー』社の事を私は全く知らなかった。

『イラクは大量破壊兵器を保持している』と政府が捏造した情報によりイラク戦争は始まる。大手新聞各社は政府に迎合。愛国心はかつてないほど高まり、たった
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

企業倒産により家を奪われ、ハウスレスとして踏み出したファーンがノマドとして誇りを持って生きて行くようになる様が秀逸だった。

愛する夫と過ごしたエンパイアを離れたくなかったファーン。現実は厳しくその地
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フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛を込めて(2019年製作の映画)

3.9

心温まる実話ベースのストーリーに弱い。そして頑固なおじさん達が見せる不器用な優しさにもやられる。

シンプルなストーリーだけど心に響いた。

偶然通りがかりに聞いたフィシャーマンフレンズの浜辺ライブ。
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恋のトルティーヤスープ(2001年製作の映画)

3.7

美味しい料理と家族のお話。

料理シーンが多く、とにかく美味しそうでそれだけで幸せな気持ちになれる。

味覚を失ったシェフの父親と3人娘の恋と仕事と人生のお話。シリアスではなく軽く観れて最後はハッピー
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.9

松濤のお屋敷に住む箱入り娘のお嬢様華子と金沢から上京して憧れの東京暮らしのはずか、金銭的で事情で大学を中退した苦労人の美紀。

住む世界が全く違う2人が1人男性を通して知り合って行く。

階層、階級、
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あしたのパスタはアルデンテ(2010年製作の映画)

3.5

予告編を観て、もっとコメディ要素が強くて笑える感じを想像していたので、ちょっと思ったのと違っていた。

南イタリアの観光地レッチェを舞台に老舗パスタ会社の家族の一大事が描かれる。

ローマに住む作家志
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ステージ・マザー(2020年製作の映画)

3.9

『キンキーブーツ』『プリシラ』も好きだったけど、この映画も良かった〜!

長らく疎遠だった愛する息子の訃報を受け閉鎖的なテキサスの田舎から、サンフランシスコの葬儀に参列したメイベリンママ。息子の経営し
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さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

3.6

ロバートレッドフォードの引退作で実話を基に作られた映画。

『楽にではなく楽しく生きたいんだ』といくつもの銀行強盗をし、脱獄を繰り返したフォレスト・タッカー。彼のスタイルは紳士的で誰も傷つけずそして楽
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サマーフィーリング(2016年製作の映画)

3.7

『アマンダと僕』のミカエル・アース監督作品。突然大切な人を失うという点では同じだけれどこちらの方がより淡々と描かれていてリアル。

見終わった直後は終盤の大胆シーンは要らないんじゃないかと不快にさえ感
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レッスン!(2006年製作の映画)

3.6

『欲望の法則』や『私が、生きる肌』など、アルモドバル監督作品に出ている時の癖強めな役のアントニオバンデラスが好きだけど、デュレイン先生もセクシーでカッコ良かった。

中でも生徒達が社交ダンスがイケてる
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秘密への招待状(2019年製作の映画)

3.9

オリジナルのスザンネ・ビア監督の『アフターウェディング』は未鑑賞。
 
娘グレイスの結婚式をきっかけに封印していた真実が暴かれる。

自分の夢を叶え続け、会社経営と幸せな家庭を手にしている億万長者のテ
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人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

4.0

ここ最近観たイタリア映画は全てハズレなし。この映画も観て良かった〜!

コメディータッチで描かれているけれど、内容はかなりシリアス。1980年代社会連帯共同組合の実話。

精神病院が廃止され、組合に押
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.0

あまりにも有名な不朽の名作。フィルマでフォローワーさんのレビューを色々読んで観なきゃ!と思い初鑑賞。この時代の映画ほとんど観れていない💦

1人の人生は多くの人に影響を与え、1人かけると世界は一変する
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Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

3.7

オススメされて鑑賞。面白かった〜。

『これが私の人生設計』を観て、イタリアでの仕事をしたい女性の境遇に驚いたけれど、この映画はイタリアの公務員をディスりまくっている。

15年公務員の生活を満喫し、
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モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.8

熊谷守一という作家の事を初めて知った。ネットで調べたら、立体的な奥行きがなく、面と線で独特な作風色彩で、好きな絵だった。

『無一物』

自分で作り上げた庭を散策し、そこにいる虫や植物や鳥や猫や魚をや
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

今年初の映画館での鑑賞。色々タイミングが合わずようやく行けた。

年末からずっと観たかったこの映画。繊細で美しく何度もため息が出た。

望まない結婚を強いられた貴族の娘エロイーズと彼女を描く為素性を隠
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私は、マリア・カラス(2017年製作の映画)

3.5

以前、友達にオススメされていて、ようやく観れた。

マリア・カラスの事は名前くらいしか知らなくて、オペラも詳しくないけれど、魂に響く素晴らしい歌声だった。そしてその美貌。何より目力が凄い。

今も昔も
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食べる女(2018年製作の映画)

3.7

出演者が豪華で、いかにもって感じの映画かなぁとあまり期待せずに観たけれど、面白かった。

主人公がみんな近くにいそうな設定。一人一人をあまり掘り下げず、恋愛においての各々のダメな所を並べる。

一人一
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