satsukiさんの映画レビュー・感想・評価

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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

5.0

烏野も音駒も、監督もOBも妹も誰も彼も本当にみんなだいすき!!!!!!!

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.0

反省も戦闘もできて、恋愛も家族愛も母国愛もいろんな愛を持つことができて、喜怒哀楽を表せるマレ様の美しすぎる生き様よ!
クルエラでも思ったが、ディズニーの描くヴィランは完全な悪ではないことをちゃんと教え
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

ファッション、デビル、白黒、the devil wears pladaを彷彿とさせるね メリルの作り出した魔物像が完璧すぎるのか アナが本当にすごいのか👠
この類のヴィランであることがディズニーっぽさ
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

5.0

"9分間のスタンディングオベーション"
以外にあてはまる賞賛のコメントがない。
お得意の完璧なまでのシンメトリー、音に合わせた動き、覗く足首/指先、間、色合いも相俟ってさながらピタゴラスイッチのよう。
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

2.9

「僕を怪物にした」
って言葉が辛かったなぁ
無自覚、無意識で怪物になるのと
怪物になっていくことがわかるのとは全然違うもんな
犠牲で得られる愛が確実であることを祈るばかり、なのにやはり不確実 報われな
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.1


アンはなんでもやってすごいな〜
あと、どの作品にも共通してオクタヴィアスペンサーの目が好き
この気持ち悪さがロアルドダールの醍醐味ってことですか?
予告がつまんなそうだなと思ってたしなんか周りの評価
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グレイテスト・サマー(2018年製作の映画)

5.0

さいっこーーーーーー!
私はずっと夏がだいすき、だから
夏を題材にする映画や音楽は本当に最高なの。

おい綺麗事で生きてる全員、
現実が一番綺麗なの知ってる?

人生はうまくいかないし
恋愛と性愛は全
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グリーンブック(2018年製作の映画)

2.5

日本にいたらわからないこと、やっぱりあるなあ。でも
目に見えない差別はそこかしこにある。
顔が、体型が、勉強が、性格が、親が、家族が。見た目も人となりも、なんだって差別の対象になりうるんだ 本作が黒人
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マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.0

エマストーンがかわいいことしかわかんなかった
ウディアレンはやはり雨の描写が美しいね
騙されてどうこう言うなら マジックや中国人で騙して恋心を奪う!的な展開かと思ったら
なんか瞑想してたらうまくいって
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パターソン(2016年製作の映画)

3.0

日本の作る 日常の映画とはまた違っていいね
すこしだけ鬱になる 雨の日の家の中 起き抜けの曇り空 やるせない帰り道 そういう2時間
スターウォーズ見てたせいでいつかライトセーバー取り出すんちゃうかと思
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街の上で(2019年製作の映画)

5.0

空気で仕掛けたはずなのに 壊された空気でイハ側だけのラグのシワ、「友達」で引く瞬間、離れても「恋」から引けない感情、戻ったふたりに戻らないわたし、初対面でも全部知ってて、長く付き合っても何も知らない。>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

最高!ロマン!あー最高だった、、希望でしかない 死を以てする探検は希望なのだよ ああ美しい………

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

2.5

資格を失う、失格とは、中々に好い。
学校の授業で取り上げられた一部から飛び出し、一冊の小説へ潜り込み その中のたった一行の「人間、失格。」の格好良さに あまりにも痺れたのだ。
私たちは生まれながらに人
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.0

人生で一番出会えてよかったと思う友人が「学生の頃の友達は もうみんな家庭を持って子供がいて なのにまた昔の頃みたいに お祭りに行こうぜ、集合な ってノリで決めるような そういう日が来るって俺一人が思っ>>続きを読む

生きちゃった(2020年製作の映画)

3.0

ずっと何を表したいのかわかんなかった
5年間愛情を感じなくて苦しかったならそう言えばいいのに言わずに逃げて別れて子供も持ってくなんてそんなのアリ?お前も辛いかもしれないけど聞いてもらえなかった相手の気
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チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

2.5

「フェルメールの世界観を映画に」
の謳い文句でのこれはきつすぎる
感じられたのは光と青しかなかった
彼の生い立ちなどなにもわからないけど
これがフェルメールの世界だというなら
理想に陶酔したままで結構
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あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

2.5

抑揚のなさが良さです
ごく普通、これを描くのだって勇気がいる
いちばんすきなひととは結ばれませんよね

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

5.0

ジヴェルニー 睡蓮 モネ オランジュリー美術館 ピカソ ドガ ダリ ジャン・コクトー ヘミングウェイ モディリアーニ ベルエポック 黄金時代 ルネサンス 雨の街、パリ

何もかもが心躍る 映像も 言
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.5

マスクがないことに対する新鮮な気持ちや、花冠で踊るエイミーを見てゾッとするなんて ああ、すべてはタイミングね。

小学生の頃に見た若草物語、あの頃に惹かれなかったのはそれなりの理由がある。こういう瞬間
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.5

すきなひとのこと、抱きしめられなくなったらどうしようって考えちゃった
そして坂口健太郎、顔も演技も良すぎない?

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.4

ホテルはマスカレードじゃないんかい!
って途中でやっと気づいたのと
長澤まさみがいろいろと中途半端

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