白いお水さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

白いお水

白いお水

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THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.4

色々ごった返してたけどきれいにハッピーエンド
年末にみればよかったなあ

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.2

公開時のレビュー荒れてたなあ、からの怖いもの見たさで
「死んだ後の怪獣をどうするか」っていう設定はワクワクするんだけどなあ

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.5

はじめの方の食卓でウゲーってなったけどアイスのところとかダンスのところでちゃんと家族で微笑ましかった
オリーヴがキラキラ太陽 かわいい
ドウェーンに寄り添うところお気に入り

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.4

「エモい」をまざまざと見ている感じ
きのこ帝国と王将のシーンがよい 黒島結菜あざとくてあざとくてかわいい

スノーデン(2016年製作の映画)

3.6

よく言われる「ネットは便利で何でもわかる」が嫌な意味で生々しい
めちゃくちゃエンタメとしてみたけど小中学生くらいの時のリアルタイムだと思うとゾワゾワ

窓辺にて(2022年製作の映画)

3.9

パフェが食べたくなる。パフェ食べた時の一連の気持ちもすごく分かる。パフェよりチーズケーキの方が完璧に近いのもめちゃくちゃ分かる。
誰かと一緒んにいることと自分の気持ちについて、がいろんなベクトルであっ
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ヒューマン・ボイス(2020年製作の映画)

3.6

華麗で迫真なティルダ・スウィントン!
30分なのも話ももろもろ含めてあっという間

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.6

華やかであったかい映画
人もだけど、服とごはんとお部屋がすてき

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.8

毎日を生きる を温度をもって教えてくれる
やさしい画だけどあたたかさも悲しさ厳しさも伝え方がすごい

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.6

起承転結の起の部分が過激で期待値!と思ってたからもう少し振り切ってたらもっと好きだった でもほぼ実話ならだめか
ポスター3人しかキャスト知らず観に行ったら豪華びっくり箱だった

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

3.7

余白が残されるような切り取り方にじんわりくる 数秒から思い起こされる記憶がすごくあたたかい
じっくり時間がながれるほどオープニングが際立ってて洒落てる

レインマン(1988年製作の映画)

3.9

ふとした一言だけど明確に関係性がちかくなってからみててなんとなく肩の力が抜けた メープルシロップの時の笑い合ってるところあったかくなる
ダスティンホフマン出演作漁りたいくらいに良い

ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

3.4

犬、、
不条理でもやんとなる気持ち。
100mトイレットペーパーとかサイドミラーとか打ち明け方とか要所要所すき

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.7

遺骨を奪うところとごはんを大きな口で食べるところが印象的
マキオの全ての察し方が絶妙でとてもすき

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.9

漫画みたいなキャラと韓国映画みたいなテイスト。話の細かいところが全然わからなかったけど、主人公が誰に対してもそこまで情深くないからへんに間伸びしないのはすき みんな色気ムンムンだった

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

3.7

ささやかなしあわせを感じ取れるようになりたいし、白米の炊きたての匂いをいっぱい吸い込みたいし、死んだときはいなかったことにはされたくないし
ふと思ったことがあるようなことをまざまざと感じされられる
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さかなのこ(2022年製作の映画)

4.5

さいこ〜〜〜〜だった!やっぱり沖田監督のつくる世界がだいすき
ミー坊の「すき」っていうエネルギーがどんどん伝染して、元々のやさしさあったかさがどんどんかさ増しして素敵な世界が出来上がってる 総長とカミ
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.5

ステイサム何が起きても絶対生きてるんだろうな〜、やっぱり生きてるよな〜、なんで死んでないんだろな〜な映画

ブエノスアイレス 4Kレストア版(1997年製作の映画)

3.5

くっついたり離れたり喧嘩したり、ずっと荒々しいけどずっと色気ある
鮮明な滝の映像迫力満点でちょっとこわいくらい

こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.7

あみ子がとにかく純粋で、それが周りにとってとにかく残酷。あらすじをみて、なんだかんだほのぼのを想定していたのでぶん殴られた気分だけど、めちゃくちゃ良かった
周りの人たちが持つやさしさがものすごいけど、
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凶悪(2013年製作の映画)

3.7

残酷、凶悪
役者さんって演じる時どんな感情抱いてるんだろうと考えたくなるむごさ

イン・ザ・プール(2005年製作の映画)

2.9

オダギリジョーになんて設定を、、
市川美和子さんのお部屋かわいい

包帯クラブ(2007年製作の映画)

3.0

この映画の石原さとみ、雰囲気がありすぎる 引き込まれちゃう
キラキラ甘酸っぱとはまた違う学生特有のおもむくまま動いてる感じ

裸足のピクニック(1993年製作の映画)

4.0

ローリングローリング不幸 
あのエンディングで「ハッピーエンドゴーゴー」は悪趣味すぎる 最高

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.8

ストーリー知らなかったから思ったより暴力暴力でびっくりした
公開時に観た人がみんな主人公じゃなくてマイキードラケンばっかり言ってた意味がわかった気がする

アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台(2020年製作の映画)

3.5

観てからポスター見ると、こりゃ攻めたポスターだと思う
囚人たちの表情とか行動がずっと綱渡りしている感じ

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.7

面白かった!んだけど感想がなんだか言い表しにくいむずかしい
対人関係の相性の良い悪いを細かく見せられたよう、変わる様子も

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.6

アンディと同じ体験ができてるっていうつくり自体がまず最高 ザーグ懐かしい
宇宙空間に飛び出ちゃったときに無音になるのぞわぞわした ソックスがかわいいわ有能だわで。

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.8

久しぶりにみたら尚好きだった 切ないね、青春だね
功介がすきなんだよなあ

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.3

人間のえぐみを綺麗に抽出した映画、濃い!穏やかでハートフルなほど不穏だし、一度箍が外れるとドバドバ憎悪が溢れてて、これが面白いって皮肉だなあ
表情から行動からどんどん溜まっていくムロツヨシ最高だった 
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.8

捨てるのが悪い、売るのが悪いの一言で片付けられないようなやさしさやあたたかさ
是枝監督の擬似家族の描き方本当にすごい 洗車と射的のところすごくすき

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.2

恋愛映画の中でだいぶすき
要所要所いわゆる「映画」でロマンチックなんだけど結果として思い出しただけなのが切なさたっぷり ララランド的切なさ

オールド(2021年製作の映画)

3.3

去年結構まわりで話題になってたなあ もう配信でみれるなんて。設定おもしろい

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.7

ヨーロッパ企画だ!って感じの作品
時間系のSFって頭こんがらがりがちだけど、これは今どうなってるかが分かりやすい
エンドロールのメイキングのナイフにケチャップつけるところ、そんな感じ!?とびっくりおも
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セブン(1995年製作の映画)

3.9

後味悪くてよい、、最後の葛藤しまくっているブラピの表情が頭に残る
踏みとどまるのが正義だろうけど、踏みとどまれない生々しさ

洋菓子店コアンドル(2010年製作の映画)

3.2

お菓子づくりの工程みるとワクワクする おいしそうなのはもちろんとってもきれい
蒼井優ちゃん表情豊かでかわいい、、あとめっちゃ方言女子しっくりくる