ルーツは香港ノワールなんですよね。
そこかしこにそのエッセンスが見え隠れします。やはり香港のハードボイルドは物語設定に徹底した美学を持っている。
日本がそれをリメイクしたらお国柄や役者の質が違い過ぎて>>続きを読む
テレビのスペシャルドラマ感というか、映画としてはこじんまりし過ぎな法廷映画でした。やはり法廷映画はアメリカにはかなわないか、、。
悪魔祓い系ムービーは大好きで、この作品の場合は韓国映画云々の印象ではないです。映画としてB級でも楽しめる方にオススメ。
それにしてもキャスティングが渋い、、。
韓国映画は最近ゾンビ映画にハマっているんでしょうか、、。でもゾンビ映画って時代設定を古くすればするほど理由付けに色々ムリが生じると思うのですが、、。
でもこれ面白かったんです(笑)
ワイルドスピードな映画ですが、やっぱり韓国映画にこれは求めていないかな、、。
でもリュ・ジュンヨル、なかなか良い俳優さんですね。
続編が示唆されたエンディングでしたが、本当に次あるんでしょうか。
チョン・ウソンが久しぶりに普通人を演じていて何かホッとする佳作。
キム・ヒャンギは韓国ではかなり実力派若手女優なのでしょうね。
良い映画でした。
これリメイクなんですか。
いや面白かったです。
特にハラハラの持っていき方が素晴らしくて、ホラー並みに怖かったです。
主演のコン・ヒョジンは普段はコメディ作品寄りの作風に多く出演している女優さんだそ>>続きを読む
なんかもうマ・ドンソク感がたっぷりの映画でしたが、正義感溢れる兄貴の活躍が堪能できてファンにはたまらない映画ですよね。
キム・セロンも実に凛とした綺麗な子に成長して「アジョシ」フリークとして微笑まし>>続きを読む
もともと法廷映画が大好きなもので、しかも韓国映画、笑いあり泣かせありともあれば大好物な作品でした。
しかもスタイリッシュ。
あまり事前情報なく観たのも功を奏する類の映画かと思うので、これからご覧にな>>続きを読む
「悪女」の現代最高峰のアサシンや「The Witch/魔女」のもはや超能力レベルの覚醒的なアクションなどはさすがに最初から望むべくありませんでしたが、こちらの作品は予想通り通常レベルのアクション・イン>>続きを読む
とてもレビューが書きにくい、何とも不穏で暗く長い映画でした。
おそらく原作(村上春樹)はもっと抽象的というか、メタファーに溢れたものだったのかも知れませんが、そこはさすが名匠イ・チャンドンの味付けに>>続きを読む
集団暴行という題材を韓国映画界が扱うと当然容赦なく描かれるため、大丈夫かな、耐えれるかな、と観る前からかまえてしまいましたがストーリーはともかく描写自体はそんなにハードでは無く、あくまでサスペンスタッ>>続きを読む
決して面白くなくは無かったのですが、ずいぶんと前に観たのにレビューを書かずに放置してしまった為に内容の細部はすっかり忘れてしまいました(笑)
気楽に観れるほのぼのライトな作品であったかと思います。>>続きを読む
このたび再鑑賞。
約10年前の作品ですが、カン・ドンウォンのバリバリなライジングスター感が今に観ても新鮮な佳作。
ソン・ガンホはこの作品くらいの軽妙な演技がやはり一番合っているような気がします。チョ>>続きを読む
全世界席巻の評価そのままに、素晴らしい映画体験を味わう事が出来ました。
ポン・ジュノの最高傑作、彼の集大成どころか、この映画は韓国映画の現時点での最高到達点といっても過言ではありません。
今回あえ>>続きを読む
映画評の低さから怖くてなかなか手が出せなかった約15年前の作品、ようやく鑑賞しました。
南極を舞台にした山岳スリラー。
到達不能極を目指す6人の探検隊のあまりに過酷で人知を越えた運命をドラマチックに>>続きを読む
えらい技巧的な作りだなと思ったら、スペイン映画のリメイクだったんですね。
どうりで韓国サスペンスらしくないなぁと鑑賞後に思いました。
面白く無くはなかったのですが、
韓国サスペンスは最初から仕掛けあ>>続きを読む
イ・ビョンホンにしては珍しいスローな感動系ですが、ドラマ・コメディ部分は双方控え目、実に抑えの効いたしっとりな作品でした。
そういう印象が強かったのは、パク・ジョンミン扮する知的障害を抱えた弟のピア>>続きを読む
キム・ムヨルは最近お気に入りの俳優で、今作での彼はそのライトなルックスが上手く活用されたキャラクターだったと思います。ストーリーも軽妙、短い上映時間もあいまって実に観やすいクライムコメディです。
こ>>続きを読む