izumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.8

文芸版『プラダを着た悪魔』との噂を聞いて。
ジョアンナの自叙伝が原作らしく、気難しいイメージのあるサリンジャーの気さくな一面が描かれていて新鮮だった。
本物を浴びればもうそれ以上自分自身を騙せない。好
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.2

完璧な映画。こんなに温かくて素敵な作品に出会えて幸せ。エンディングまで尊かった。

ドリーム 狙え、人生逆転ゴール!(2023年製作の映画)

3.3

本物のサッカー選手に見えるほどのパクソジュンの素晴らしいスタイル…!!!

カールじいさんのデート(2023年製作の映画)

4.2

カールじいさんが好きすぎてあと3時間は余裕で観れる。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.2

火・水・土・風のエレメントが共に暮らす都市エレメント・シティには「違うエレメントとは関わらない」というルールがある。そんな町で、火のエレメント・エンバーと水のエレメント・ウェイドという正反対の二人が出>>続きを読む

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

5.0

あの時の興奮が蘇る胸熱ドキュメンタリー。
選手たちの舞台裏は勿論、個人的には選手選考会の様子が見れたことに感動した。栗山さんの熱い話し方良き。吉田、岡本の凄さと面白さがもう少し欲しかったけど、清水コー
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.2

話題作ながら、評価の分かれる作品だと感じた。私は監督の"境界"の描き方が好きだし、本作のメッセージに共感するので、心地良い余韻が残る作品だった。もし家福が女性だったら展開は全く違っていただろうと思うと>>続きを読む

君に届け(2010年製作の映画)

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三浦春馬が風早くんすぎる…!
原作めちゃくちゃ読んでたのに全くイメージが変わらなかったの凄い…

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

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トラウマレベルにグロい…
ラストで第二の愛子が生まれてて恐怖。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

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エヴァのラストもこういう形で決まったのだろうか。一作品にこんなに想いと労力が込められているなんて。アニメに携わる全てのクリエイターさんに感謝(´;ω;`)

さかなのこ(2022年製作の映画)

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さかなクンの半生を基にした作品🐡
🐟好きのエネルギーに引っ張られて周りのみんながポジティブになっていく感じにめちゃくちゃ癒された🐠

のんは前の事務所と色々あっただろうに、こうして実力で素敵な作品を届
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

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良くも悪くも変態的。トラウマレベルに残酷なラストだけど、どこか生々しいのが更に恐い。

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

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知っている景色が多くてエモかった…
ただ、原作が詩集だからか、朗読劇のような会話にあまり馴染めず。言葉や映像はとても魅力的なので、最初はナレーションベースで徐々に会話に落としていくなど、もう少し観る者
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.0

スタンドバイミーを彷彿とさせる、少年たちのノスタルジックな夏休み。久しぶりに特大のほっこり。挿入歌もとても良い。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.2

心が抉られた…
一果が想いを背負って逞しく生きていく姿に、凪沙が確かに母になった瞬間を見た。

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

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生配信だと………?笑

テンポが良く、
映画愛に溢れた作品でした🫶🏻

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

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作中の誰も悪者にしていなかったのが救いだった。"全員を救うことは出来ない"という言葉は、時に言い訳でもあり、時に救おうとしたことのある人の言葉でもある。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.8

3Dアトラクションみたいで楽しかったし、海が大好きだから映像に癒された♪
生物多様性と反捕鯨のメッセージ強めでした。

モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

5.0

巨匠が巨匠を撮った伝説のドキュメンタリーであり、全ての映画好きに観てほしい作品。

"作曲家の前にはいつも白い紙がある"

クラシック出身の彼が創る音楽には昔から恍惚の境地でしたが、まさかここまで緻密
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天気の子(2019年製作の映画)

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「天気なんて、狂ったままでいいんだ!」

………良くない(笑)

MESSI/メッシ -頂点への軌跡-(2014年製作の映画)

5.0

メッシに関わる人々がメッシについて熱く語るドキュメンタリー。
才能を潰さない環境も大事だということ、ロナウジーニョの偉大さも改めて。あと、バロンドール7回受賞ってどゆこと?神話すぎ(笑)

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.4

めちゃくちゃ面白かった〜!
リョータがかっこよすぎるのと、花道のハードウェアが天才すぎる(笑)

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.7

映像の美しさ。それだけで映画館で観る価値がある。東日本大震災を風化させないという意志を感じる作品でした。

就活狂想曲(2012年製作の映画)

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風刺が効いてて面白かった(笑)
面接官や採用担当者から見た就活作品も見てみたいな。

サティの「パラード」(2016年製作の映画)

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自由だなぁ(笑)
イラストやフォントもとても好みで癒された♪

ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

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キャストも映像も素晴らしいのに、スピ感が強くてなかなか原作の奥行きを感じられず、もどかしかった…

恋する寄生虫(2021年製作の映画)

3.0

寄生虫由来の恋愛、最初はファンタジーな設定だと思ったけど、よくよく考えると可能性ゼロとも言い切れないよな…
私とは目を合わせられると伝えてくれた視線恐怖症の友人を思い出した。

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.8

戦争映画でドン底まで落ち込んだので鑑賞したのですが、すっかり癒されました(笑)
思いやりに溢れた温かい日常。お腹空いた〜!