やまさんの映画レビュー・感想・評価

やま

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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.0

こんなにかっこいい慢性期があるんだな〜。実話なら尚更憧れる。ここまで医療に対して本気で、患者に対してまっすぐな医療者憧れるな。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.6

これはみてほしい。
ぐちゃぐちゃになりそうなこころを正して、生きているかーちゃんかっこいい。一貫してブレのないこころ。

ふらふらした夫、実は血の繋がっていない娘、夫と知らない女性の間にできた女の子。
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.3

何かが起こるたびに、思い出だったり事の経緯を振り返るふたり。大切なものをずっと大切にできるってかっこいいね。こんな関係が理想。

Red(2020年製作の映画)

3.7

悲しい赤と、淡白な青。

仕事に成功しているだけの顔のいい(マザコン)旦那・可愛い娘がいて、大きな持ち家で旦那方の親とともに暮らし、完璧な妻であり母。
なんて演じる日々。一緒にいるのに独りで生きている
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.6

何かを失ったとき、なんとも思わずに淡々と過ごすのに、淡々と過ごしていることに不安になって何かをトリガーとして崩れていく。実際は苦しくて寂しくて、でも悲しくない。対象に深い感情を抱いていなかった自分にに>>続きを読む

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.0

親はずっと親。守りたいものってちゃんと守れるようになるのかな。内容は違うけどライフイズビューティフルが観たくなった。
父親役、子役ともに演技がとてもうまい。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.8

もしあのときこうしていたら。
今まで生きてきて1回だけ戻りたいターニングポイントなんて、あるに決まってるよ〜。あのときこう言っていたら、こう動いていたら一緒になれたかもしれないのにな なんて何度思って
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

映画後にポスター写真観ると語彙力なくす。(日本版も原作も)原作ポスターのがシンプルで好きだが、日本版ポスターの靴履いてないのはお父さんがあの行動をとった心情の一部に焦点当たってんじゃないのかなあと思っ>>続きを読む

ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

3.8

おれとひと夏の恋をしませんかって人いたなあ。

ダンスを通じて自然とはじまるひと夏の恋。情熱的で、素直なベイビーはキュートめ。最後のリフトはアツい。
『ボクらを作った映画たち』を観てからの観賞だからか
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.9

狂気〜。なにが怖いって内蔵された記録なんてもう取り返しがつかないのよね。ほんと宝物箱だけど分身でもあるね。携帯は手放したら終わりなんて生活になってしまったのは時代と甘え。

運び屋(2018年製作の映画)

4.1

時間はお金じゃ買えないんだって頭ではわかっているし口ではいえるけど実際に大切にできているかと言われたらそうではない。切ない。
罪滅ぼしでなのか。真面目で芯があるからこそ続けてしまった運び屋。周りが見え
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.8

好きに生きたらええやん!!って気持ち良く見てられる愛されキャラってかんじ。すてき。おしゃ。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.6

小松菜奈様ッッッかわいいッッッ
内容もかわいいからほっこりしちゃう。恋は止まらないねえ〜

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.7

アデルのビビっときてそのまま好きが欲求に変わっちゃう感じ18歳っぽくて好き。会話の語彙力高いしデートもお洒落だけどフランスってそういうものなのか...自分にはじめての感情、気づきを与えてくれた人は特別>>続きを読む

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.2

ライアン・ゴズリングの色気がだだ漏れのドストライク。ふたりが恋に落ちていくシーンもう可愛くて好き。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.8

うっっってなる見てられないシーンはあるけど心に残るシーンもある。とにかくライアン・ゴズリングが最高。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

素直に安藤サクラさんに魅了された。見違えるほどの強い女への変貌ぶりがもう。
ボクシングってやっぱりかっこいい生き方、、ロッキー、、

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.1

ロッキー4のサイコパスソ連ドラゴとの伝説の闘い。ドラゴの息子とアポロの息子。胸も目頭も熱くなった。やっぱりロッキーがかっこよくて男の中の男。
何のために闘うのか。闘いのたびに強くなるクリードにどはまり
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.5

まさかのタイムトラベラーかーい。
もしも未来がわかったらと思うとちゃんと大切にできるだろうな。失ってから初めて大切さに気付くっていうけど、そうなる前にちゃんと理解した上で人に接することができる大人は人
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