小禽さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.5

途中で、え?笑って声出そうな展開になるのはよい。
エスターちゃんがんばった!
今回メインの犠牲者、そったもクソだからあんまり胸糞でなかったのが残念。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.9

マリオガチ勢ではありませんが、世界観がきっちり演出とシンプルな脚本に落としこまれてたのよかったです。
あの光ってる死こそが救済主義のかわいいこはだれ。

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.8

みんながDNAのつながり…?
とかになるはずのところを、タイムスリップもので、現代の話は時間軸が過去でプランテーションの話は進行形、ってふつうに思ってぼけっと観てました(しかもそれじゃ辻褄あわんやろに
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.9

かなり引き込まれて鑑賞できました

前作と同様、PCの画面上に映し出される映像のみで…っていうのはちょっと無理に感じるところもややあったけれど、
その映像演出手法が脚本とうまくマッチしてる。

途中な
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.2

期待を外れるという期待を裏切られなかったかな…と

そうみせかけて何もない!むしろなんもない!そのまんま!いきなりアポカリプス内容と関連付けるの笑った

怖いとかそういう話で言えばエンドロールの飛行機
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

4.0

期待以上でした

いちばんわちゃわちゃするイベントがほとんど淡々とした画面で進んでいくのがいい

悲しみの三角形、というタイトルとラストシーンについて興味深く考えさせられて、
何回か観たい

黙秘(1995年製作の映画)

3.8

見応えのあるキャシーベイツの演技、過去と現在を行き来する映像演出、フェミニズムの文脈としても興味深く心苦しい内容、(自分の中で)隠れた名作でした。
ジェニファー・ジェイソン・リーもベイツに引けを取らな
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

3.9

映画ってこれだよなあ、という映像と空気を満喫しました。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

ミステリーとして秀逸

アレックス・ロウザーがまた好きになってしまった…

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

導入からの雰囲気、途中から条理なく展開してくのは嫌いじゃない。

主人公はモラハラDV野郎に苦しめられて、癒されに田舎に来たらそこにいた野郎どもは家父長制とミソジニーにまみれたクソ男…

でもそれらに
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RRR(2022年製作の映画)

3.9

インド映画のアクションの疑問だった点を解決してくれたところよかったです

高揚と感情移入をうまいことさせてくれるし、はいみなさんバディもの大好きですよねわたしも好きです

イギリス人の衣装になんとなく
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彼女のいない部屋(2021年製作の映画)

4.0

あ、そういうことかな、と冒頭の写真のシーンから朧げながら繋げていけはするのだけど、現実と、そうでなさそうなのにリアルなものが入り混じる流れるような映像で答えではないものを見つけたくなる。

ベッド上段
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.0

キャシアン観る前に、と久しぶりに鑑賞。

やはりめちゃくちゃ面白くてドラマがあって単なる英雄譚では終わらない最高の作品ですよね…
スターダスト、というデータ名のくだりでいつもボロ泣きしてしまう。

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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION(2022年製作の映画)

4.9

あらためてめちゃくちゃ最高の映画でした。

3人の掛け合いたくさん見られるし、あん時のあれってこんなんあったん?みたいのもあるし得した気持ちになれます!

オリジナル含めたらたぶん22回目の鑑賞ですが
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

ホラーを観るぞ!と思って観に行きますやん、そしたらスポ根チームドラマ、プロジェクトXが始まりました…

クリーチャーの発する音、使徒を連想させるビジュアルきもわくわく、ラストシーンではジャンプ漫画の最
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.9

正直未成年と大人の組み合わせ好きじゃないんだけども、流れるような脚本と幸せな映像体験、苦しくなるような高揚感でさすが。