junさんの映画レビュー・感想・評価

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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.4

設定がシンプルでのめり込みやすい
ドバイとル・マンのレースでは思わず一緒にガッツポーズ

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.4

ただただトム・クルーズがかっこいい
戦闘機が飛んでるの見てみたい

K.G.F:CHAPTER 2(2022年製作の映画)

4.0

普通に面白かったが、期待が大きすぎたこともあり、Chapter1の方が面白いと感じてしまった。
今回のほうがスケールが大きく、ロッキーの頭の良さも際立つ形となっているが、悪役っぷりが増していてそこはち
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.6

正直良さがわからず。
普段ギャングとかマフィアとか、バイオレンス系はほとんど観ないが、K.G.Fを見て面白いなと感じたので、ずーっと観よう観ようと思ってた本作をようやく鑑賞。
マイケルの開花ぶりはすご
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.2

登録漏れ
細かい内容忘れたが、人生の目的と目標?の違いみたいな部分が主題だったはず
また観たい

K.G.F:CHAPTER 1(2018年製作の映画)

4.5

ただただロッキーが強すぎ。
権力争いの関係者多すぎてわからん。
でも、バーフバリみたいにどう見ても超人間みたいな技はなくてシンプルに面白かった。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.4

家族ってめんどうだけどかけがえのない存在なんだなということが伝わる映画。
ラストにいいシーンの目白押し。

きっと、またあえる(2019年製作の映画)

4.4

ずっと気になっていた映画。
予想通り面白かった!
学生時代の仲間はやっぱ大切やなぁと思わされる。

ただ、きっと、うまくいくほどではなかったかな。
あれを超えられる映画ないかな〜

8 Mile(2002年製作の映画)

3.8

前提知識なしに何となくビビッときたので鑑賞。
正直イマイチやったなぁ〜
ガリーボーイのほうがよっぽど面白かった。
なんで頑なにステージで歌わないのかもわからなかったし、ラビットのキレるポイントもよくわ
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

ストーリーはよかったし、ライアン・ゴズリングの演技もよかった。
ただ、単純にラブストーリーにそこまで感情移入できないらしい…。
名作なんだろうけど、何度も観たいという感じにはならなかったなぁ〜

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.8

人との関わりを持たなかった天才が、少しずつ周りに心を開いていくお話。
コミュ障という設定の割にはウィットに富んだ会話ができていた。笑
最後のミドルネームのくだりはいい。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

久々にアクションを観た。
爽快の一言。
人を殺すシーンがふんだんに盛り込まれているが、グロい要素はなく、かなりポップに描かれている。
主人公いきなり強いのは笑う。

ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(2015年製作の映画)

3.8

久々の映画鑑賞。
この映画を観たあとにウィキペディアでトマス・ウルフの生涯を調べたが、かなり忠実に再現されていた。
ジャズバーに行くシーンが好き。
やっぱりなにかに打ち込む人たちはかっこいいなぁ〜

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.8

あまり刺さらなかった。
コンセプト自体(物に縛られるなみたいな)は共感できたけど、なりたい自分になるために破壊的な行動に出るという部分には共感できず。
正直主人公の境遇も、虐げられているわけでもなく、
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.5

ミュージカル要素少なめのインド映画。
英語が話せないだけで家族に軽んじられている主婦が、姪の結婚式を機に英語を学んで自信を取り戻すストーリー。
シンプルに面白い。
自分も何か頑張らないとと思わせてくれ
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.0

テーマが重い。
主役の何とも言えない物哀しい表情が目に焼き付いている。
「心はないのか」と母親へ吐き捨てるシーン。12歳の言葉とは思えない。
これだけひどい環境で育ったにも関わらず、兄弟やヨナスへの愛
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.2

ずっと観たいと思っていてようやく観れた作品。
面白いというより終始ハラハラさせられる映画。これが現実に起こったことかと思うとただただ恐ろしい。
でもこうした危機の中で誰かのために行動できる人がいたこと
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

シンプルに面白かった!
出てくるキャストが豪華かつ魅力的なキャラクターばかりで全然飽きない。
(ストーリーもテンポがいいから余計に。)
個人的には前作よりもプリンセス編のほうが好きかなぁ〜。
ってか、
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

事前情報全くなしで観た。
前半はコメディチック、後半にかけて段々とシリアスな感じになっていき、少しハラハラさせられる展開だったが、総じて引き込まれた。
韓国映画はこれが初めてだったけど、アカデミー賞取
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

南北戦争時代の女性たちの物語。戦争の悲愴さみたいな描写はあまりなかったが、当時の女性はこうあるべきという固定観念についてはしっかりと描かれていた。主にジョーの視点から、過去と現在を行き来しながらそのあ>>続きを読む

ブランカとギター弾き(2015年製作の映画)

3.6

こんな世界もあるのか…という事実を思い知らされる。
ただ全体として暖かい雰囲気に包まれているから緊張せずに観れる。
理解力の問題もあるが、伝えたいテーマがいまいちわからなかった。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.2

シンプルに設定が面白い。
主人公がおごったりせず、謙虚な姿勢なままなのもいい。
これを機にもっとBeatles聴こ。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.2

ヒロインが強い系の映画。
芯が通っていて、やると決めたことに突き進んでいて、シンプルにかっこいい。
どうすればここまでひとつのことにのめり込めるんだろう。
こんなふうに自分の人生を明確な何かのために使
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.4

広告の文言をそのままパクることになるけど、戦時下に生きる人たちをユーモラスに描いていて、戦争映画とは思えない仕上がりだった。ナチス一色だった主人公の心がエルサとの出会いで徐々に変わっていく過程がよかっ>>続きを読む

アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.8

主人公がシンプルにいいやつ。
24歳という若さにしていろいろと背負うことになり、一時は絶望するけれど、そこから新たな一歩を踏み出していく。
弱そうな外見だけど、心はとても強い。

PK(2014年製作の映画)

4.4

笑える!
宗教という難しいテーマなのに、それを面白おかしく見せているのはさすが。
アーミルカーンの変なやつ演技もすごい。笑
そろそろ見たかったインド映画が少なくなってきててそれだけ寂しい…

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.4

社会派映画。とてもよかった。
東西に分断されたドイツが舞台。当時はこんな感じだったのかと凄く考えさせられた。
テオの「自分で決めろ」って言葉が印象的だった。それが当たり前にできている今の生活に感謝しな
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ガリーボーイ(2018年製作の映画)

4.8

最近当たりの映画ばかり。
ラップというジャンルにこれまで一切触れてこなかったけど、この映画は素晴らしい。
自分の好きなことに突き抜けて、人生変えた物語。
シンプルにかっこいい。
自分の人生でも何か突き
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.7

これまた最高。
1人の純粋で真っ直ぐな主人公がその行動で人々の琴線を刺激し、ムーブメントを起こす物語。
シャーヒダー役の子もかわいいし、相方になる記者の人柄も素晴らしい。
ボリウッド、すごくね?

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

4.0

サミュエル(オマールシー)とグロリア(子役)のやり取りがウィットに富んでいてとても良かった。
親権のくだりは少し嫌な気持ちになるけど、サミュエルが話すシーンはいい。
好きなタイプの映画だったけど、メッ
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モーグリ: ジャングルの伝説(2018年製作の映画)

3.6

可もなく不可もなくといった感じ。
普通に楽しめたけど、人に薦めるかといったら薦めはしないかなぁ。笑
ほのぼの映画のあとに観たので相対的に迫力はあってその点は良かった。

パターソン(2016年製作の映画)

3.7

ほのぼの映画。
映画としての抑揚はあんまりない。笑
繰り返しの日々の中にも様々な新しいことがあるということを気づかせてくれる。
The line の詩がとてもよかった。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

これはすごい。
名作。
自分の最も大切な人から見放されながらも、ナプキンのために主人公が奔走する姿、そして軌道に乗ってからも変わらぬ人柄と信念、それが体現される国連でのスピーチ。
最高の一言。

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

4.0

ずっとウォッチリストに入ってて、Netflixで観れることを最近知って早速鑑賞。
好みの映画だった!!
主人公が新しい世界に触れて少しずつ変わっていく姿が繊細に描かれていてとてもよかった。
ただ終わり
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.6

コメディ寄り。ホーム・アローンを彷彿とさせた。
動物たちはかわいい。

地上の星たち(2007年製作の映画)

4.6

何回泣かすねん!って感じの映画。
アーミルカーン、最高かよ。

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