ゆうすけさんの映画レビュー・感想・評価

ゆうすけ

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震える舌(1980年製作の映画)

2.1

ホラー映画?好きなら一見の価値ありとのことで、ずっと見たかった作品。アマで見られるようになったため視聴。

さすがに過剰な演出すぎではないの?という感想。ググるとやはり破傷風の症状としてはやりすぎてる
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ヴェノム(2018年製作の映画)

1.8

マーヴェル版ミギーことヴェノムの日常。

そこまで「最悪」ではなく、むしろダークヒーロー的な表現がされていた。

もっと残虐の限りを尽くしてほしかったのが正直なところで、ありきたりな感じが否めない。ヴ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

思わず三回見に行って、アルバム2枚買った。

フレディマーキュリーの、迷いと自分勝手さは、もしかしたら見る人によってイライラするのかもしれない。でもそういった弱さも含めて、フレディの生き様と、クイーン
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ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない(1994年製作の映画)

1.8

ビーデルがボコボコにされるのは独特のフェティシズムを感じた。
男女平等パンチは、当時批判はなかったんだろうか。筋骨隆々の男が子供に全力で顔を殴るシーンとか、すごい画ではなかろうか。

ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦(1993年製作の映画)

1.2

ブロリーの筋肉が良い。戦闘民族に相応しい。

赤ん坊の頃に泣かされただけでそこまで恨まれる悟空が不憫。

いのちの食べかた(2005年製作の映画)

2.0

まさにドキュメンタリー。

説明なく淡々と見せられ、考えさせられる映像。

作品ではないでしょう。人が創作ったものではなく、人の営みそのもの。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.4

内輪ネタが多いけど、ついて来れるなら楽しい。
映画館で見たのは正解だった。
観終わってからwiki見て、また観ると面白いと思う。

マッドマックス2(1981年製作の映画)

1.2

実写版北斗の拳。

筋肉にレザーが似合うことを証明してくれる作品。

マッドマックス(1979年製作の映画)

1.1

カーアクションは面白い。

よく低予算の割にはっていうけど、低予算を賞賛するために映画観てるわけではないしな。

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

2.3

ストーリーはありきたりだけども、これを観る時に期待してた、家族愛、人物の個性、動き、爽快さは十分だった。

消費者の期待にそのまま応える、まさに商品に近い作品。別に皮肉じゃなく良い意味で。

映画館に
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パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

1.6

ブレアウィッチと同じで、手法が新しく流行ったという感じ。

後味の悪さと、不気味さはホラーの王道を行くという意味では良いのかも。

あんだけ嫌がってる彼女に、無理やりにでもビデオ撮って、ウィジャ盤使っ
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

ゴーストかと思ったらモンスター系のホラーだった。

このジャンルで、子供だからといって痛い目に合わないことはないのは、洋画の良さなのかもしれない。

そして珍しくハッピーエンド。すばらしい。家族で見た
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.2

透明になっちまう。
人生は痛いんだよ。
何だかんだで頭に残るシーンが多い。

作品はとにかく暗いしグロいし報われないが、何一つ主張ができなかった男に自然と同情してしまう。

地獄(1999年製作の映画)

1.5

カタルシスだけが詰まった作品。
陰湿すぎて笑う。

人の怨念が集約された、まさに貞子の呪いのビデオ。

(2006年製作の映画)

1.3

ホラーではなくサスペンス。
回路など黒沢清作品を見てるとつながりが分かって面白い。
目の前の人が私を見ていないのは、死と同じ、
そして私だけが死ぬのは耐えられない。

幽霊のような生き物がよく出てくる
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ムカデ人間(2009年製作の映画)

1.2

ナゾの日本人の印象が強すぎる。ムカデの先頭の人間って、うんこ食わせる💩だけだから楽だよね。
もっとムカデにこだわる理由とか、こだわり、内面に迫るストーリーがほしかったな。ただのホラー、グロに成り下がっ
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

2.4

ミフネときっしょい動きするメカを見るための作品。
AIが自我を持って人間と戦うなんてありがちだけど、つい見ちゃう。
人間vs機械(ハード)vs機械(ソフト)って構図は今までにないのかも

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

2.7

起承転結の承という感じ
スミスが電脳世界を支配し始めるけど、ネオもスーパーマンとして完成し始める。
アクションもいいね、金掛かってるだけある。
やりたいことを惜しみなくするって、作品として大事なんだろ
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

1.7

嫌われ沢尻エリカの一生というタイトルがふさわしい。
内容はまったく頭に入ってこないし、演技も目立つものはなかったけど、衣装さんの技術力に感動した。
こんなに人間を着飾ることができるんだねえ。
あんなに
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七人の侍(1954年製作の映画)

4.5

よくある作品みたいに、一つのストーリーがあって、それを成立させるためにキャストがいるのではなく、七人の侍は登場人物一人一人に人生があって、その関係の中で自然と物語が展開していくような作品だった。
侍の
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.1

日本のゾンビも捨てたもんじゃないな
原作みたいに、ゾキュン出るまで引っ張ってほしかったけど、映画のテンポ考えると致し方なし。
いろんな説明も伏線も省いてるから、ただ王道のゾンビ映画になっちやってるのは
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暗殺教室(2015年製作の映画)

1.2

小中学生向け。
なにもかも急展開で原作に比べてかなり詰め込んでる感。こういうもんと思えば見られる。
もう邦画のCGの貧弱さはどうしようもないんだろうか。

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

1.1

謎要素がなくなるとまあこうなっちゃうよなあという感じ。
ゾンビ🧟‍♀️出しちゃうとかネタ切れかなあ。最後は広げた風呂敷たためるといいな。
ミンホがかっこいい

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

ラストが怒涛のように萎える展開だったのが惜しい作品。
迷路は実験施設だったとか、あまりにそのままなオチだし、ケンカして迷路に残る選択をしてたヒールがあっさり主人公たちに追いついちゃうし。
迷路にチャレ
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

1.0

人がツイッターしてるところって、はたから見るとこんなにイライラするんやなと思った。ラストで綾野剛が煽りに煽った事件の報いを受けるのは残当と思ったけど、トリック自体は聞いてもふーん?という感じ。
長めの
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リング(1998年製作の映画)

3.6

原作は浅川と竜司は男同士なので、ネットで有名な洒落怖の師匠シリーズを読んだ時は「なんかリングっぽい」と思った。
映像版リングは、別れた男女が再び協力し合って呪いを解くということで、イメージとはかなり変
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嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.1

1人の落ちぶれてく女性の一生を、明るいミュージカル?的な要素も取り入れながら見せられていく。
ストーリーは暗くて薄いけど、キャラクターと音楽、色彩がやたら濃くて引き込まれる。
作品を通して何も思うこと
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

SF好きならオススメできる。
相対性理論、特異点、5次元という単語がよく出てくるが、分かりやすく説明されてた。
重力の影響で1時間が地球の7年だったり、5次元の未来と過去が手に届く世界やワームホールを
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コマンドーR(2008年製作の映画)

1.4

コマンドーをロシアがリメイクした作品
すばらしいB級。
「シュワルッツネッガーなら飛び降りてるぜ」のセリフ、ヤクをキメるシーン、なぜか出てくる日本人モドキ、やたらスタイルの良いロシアン美人と見所満載。
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コマンドー(1985年製作の映画)

3.4

筋肉こそ最高のソリューションであるということをそのまま表す作品。
とんでもない危機のはずなのに、シュワちゃんの筋肉がピクつけば観ている者に安心感を与える。
片手でマシンガンを撃つ時に、大胸筋がブルブル
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

何かを伝えようとする異星人と、何とか読み取ろうとする地球人。
しかし、地球サイドはまだ異星人に比べて生命体としてのまとまりに欠き、政治的な問題も起きる。
言葉が持つ力を、SF的に解釈するだけでなく、映
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

1.0

事件だけを追ってくれれば面白く見られた。
記者クラブと警察広報は不要。やるならそれだけ別個の話にして、ヒューマンドラマにするべきだった。
前後半分かれる長丁場なのに、「えっ、まだ続くの?」の繰り返しで
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64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

1.1

登場人物のどこにも社会人がいない作品。
記者クラブと警察広報のやりとり全部いらなかった。
大人同士が荒れてばっかで、ただただ醜悪。フィクションとしてもちょっと引いた。
俳優出したかっただけでは?
構成
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

2.3

前後半にはっきり分かれる。有名なハートマン軍曹の訓練シーンは前半だけど後半のベトナム戦争に参加した兵の孤独、悩み、汚さがよく表れてる。飽きるけど。
内地でベトナム戦争の大義を批判してたアメリカ国民には
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

水槽脳仮説🧠とか、スキルのダウンロード、電脳世界へのログイン等、SF要素満載の作品。詰め込んだ割にうまくまとまっているし、アクションとVFXがすごくて最後まで飽きない。
救世主だの預言者だのが出てきて
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