ジャックシューチャーさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

音楽青春映画の近年の傑作にシングストリートがありましたが、本作はそれにどんぱちカーアクションまでついている!最高です!
役者の動きも編集もアクションもさり気なく劇中で流れる音楽とマッチしていてミュージ
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

3.0

クレしんシリーズでは屈指の名作。
序盤の大人が狂ってくシークエンスは何度見ても怖い。
そしてあまりに有名なヒロシの回想シーン、ここから涙が滝のように溢れ出てくる。
「いつものくだらない人生に戻りたいの
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

2.8

人間歳をいくつ重ねても成長していける、という綺麗事に終わらないところが好きでした。
ビル・マーレイがハマってる!

俺たちニュースキャスター(2004年製作の映画)

3.0

最高に笑えた。女性蔑視のクズどもがこの上なくシニカルに描かれていて今の時代にマッチした作品だと思います。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.0

痛々しかった、それなだけにリアル。
もがきながら成長していく主人公の姿は悶絶しながらも愛おしく感じました。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.5

いや〜怖かった。いろんな意味で怖かった。
アリアスター作品ではミッドサマーもよかったけど、こちらの方が好きです。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.0

ユアンマクレガーはほんとに良い役者です。ずっと見てられる。

ゴーストバスターズ エクステンデッド・エディション(2016年製作の映画)

3.0

フェノミズム的な部分が取り上げられがちな気がしますが、個人的には楽しめました。

暁に祈れ(2017年製作の映画)

4.5

最低最悪!でも映画的には最高な刑務所地獄巡りものです。
これを青少年向け犯罪撲滅促進ムービーとして、教育的に見せるべきです。とまでは言わないがこれは超傑作です。

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.5

マイティソーはMCUの中でも比較的地味目な部類になっていましたが、この作品から覆りました。タイカワイティティのシフトチェンジお見事!続編が楽しみです。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

主演のチャドウィックボーズマンにご冥福を祈り。
間違いなく彼の最高傑作のひとつだし、作品としてエンタメ性とメッセージ性のバランスが絶妙な傑作。

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.4

最高の続編です。
あの傑作ボーダーラインのこんな続編が見たかった。

運び屋(2018年製作の映画)

3.5

クリントイーストウッドの飄々爺とした感じが最高です。
この監督作品にはほんとにハズレがない。
最後はやはり泣かされてしまいました。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

2.5

原作がかなり好きでしかも主役が岡田准一ということで期待爆上がりだったのですが、、
どうにもこれじゃない感がノイズになってしまいました。
主役の岡田准一のアクションは最高に格好良かったです。ただ佐藤はも
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セデック・バレ 第一部 太陽旗(2011年製作の映画)

3.5

こんな事件があったことをまず知りませんでした。
この先住民族の方たちの生き様には敬服せざるをえません。
悲惨な事件なのでどちらにも容易に感情移入できませんでしたが、最後はやはり悲しくて泣いてしまいまし
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セデック・バレ 第二部 虹の橋(2011年製作の映画)

3.5

こんな事件があったことをまず知りませんでした。
この先住民族の方たちの生き様には敬服せざるをえません。
悲惨な事件なのでどちらにも容易に感情移入できませんでしたが、最後はやはり悲しくて泣いてしまいまし
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.0

どうせ子供向きのアニメだろと舐めてかかってましたすいませんでした。
見事にむせび泣きました。
これはおもしろかった良くできてました。

ポリス・ストーリー 香港国際警察(1985年製作の映画)

5.0

オールタイムベストのひとつです。
幼稚園の頃これを初めて観たときはひっくり返りました。
これ以降からは仮面ライダーも戦隊ものもショボく見えてしまいとにかくジャッキーチェンを見漁ってました。
ジャッキー
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.5

最新CGで大暴れするゴジラは最高です。
それなりに子供の頃からゴジラを観てきた者としては映画館でこれを観た時は興奮ものでした。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.5

近年のタランティーノ作は、一見ムダに思える駄話もしっかりサスペンスの盛り上げる伏線になっていたり要素となっていたりしますが、初期のタランティーノ作はほんとに駄話そのものだと思います。
キャクター同士の
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

スタッフ及びキャスト陣の執念のようなものを感じました。まさに力作!感動しないわけがない。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

素晴らしかったです。
幸せのあり方を教えてもらいました。
それはお金でもなく、家族同士の血の繋がりですらない。ヒリヒリした現代に生きる自分たちにとってハッとさせられました。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.0

あのゴジラvsキングギドラが最高峰ブロックバスタームービーとして観れる日が来るなんて、パシフィックリム、ゴジラ(2014)、キングコング髑髏島、ときてついに!という感じ。リアルタイムでこれまでのゴジラ>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

3.0

おもしろい!ジェームズワンは大したものです。スカイミッションもそうでしたが、アクションの見せ方がいろいろ工夫が施されていて楽しかったです。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

2.8

ラストシーンが最も印象的でした。仕事に没頭し過ぎた末の狂気。ゼロダークサーティに少し似てるなと感じました。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.0

レディーガガの歌声が圧巻。ブラッドリークーパーもロックスター感が出ててよく出来てました。

ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

3.3

2と3を掛け合わせたような感じ。
実はかなり好き!なシリーズものの一本。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.8

リブート版の一作目。初めて観た時のこれは衝撃的だった。

このシリーズは何度観ても見入ってしまう、吸引力が半端じゃない。最高のシリーズだと思う。

シーザーがどのヒーロー映画のキャラクターよりもカッコ
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猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

3.8

このシリーズは何度も何度も観てるけどマジで傑作シリーズだと思う。
続編はイマイチという定説があるけど本作は全く問題なし。最高の2作目だ。
恐怖と無理解、という戦争の原理をこの上なく知らしめてくれる名作
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.8

このリブート版猿の惑星はほんとすごい。シーサーは映画史に残る英雄になると思う。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.0

ファーフロムホームでもレビューしましたが、大人ってこえ〜と思わせる逸品!

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

何回観てもこのサノス二部作はおもしろい。
出だしからしてスターウォーズみたいだ。スターウォーズばりの歴史に残る作品をリアルタイムで観ていると思うとうれしくなってしまう。

ブレイブハート(1995年製作の映画)

3.5

リーサルウェポンと本作で自分はメルギブソンが大好きになりました。
本作の戦闘シーンの暴力描写はアドレナリンが出てくること!小さい頃観たのですが、本作がバイオレンス映画のきっかけかもしれません。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

このシリーズが伝説化されるにあたって間違いなく決定打となった本作。傑作中の傑作!!!