ぢゃっく天野さんの映画レビュー・感想・評価

ぢゃっく天野

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メッセージ(2016年製作の映画)

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“結末から始まるラブストーリー”
なんて斬新なプロットだったのか、結末を知った瞬間、止めどない虚空が身体をよぎった。

ある日、突然世界各国に、謎の飛来体が訪れ、混沌に陥る。
それは、ある者は友好的に
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誘導尋問(1995年製作の映画)

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ひぃ

マジで…? :(;゙゚'ω゚'):

いや… これは、無いでそ…
何も言え無ェ… (´;ω;`)

ザ・コントラクター(2022年製作の映画)

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切無ェ… (u_u)

職業軍人の、最たるものを突き付けられたような作品でした。
日本人には、ピンと来ないかも知れませんが…

二転三転サスペンスとしても面白い作品ですが、何だかなぁ…的切なさ漂うヒュ
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クリスマス・ ウォーズ(2020年製作の映画)

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サンタクロースvsヒットマン

なんぞ? ( ゚д゚)

一風変わった、クリスマス・コメディアクション(推定)。
とにかく、最後はサンタクロースがブギーマンにしか見えない💦
メル・ギブソン主演で、面白
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

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人種・貧富・職業によらず、全ての人間は“法の基に平等”である。と言う含みを捉えがちだが、そうでは無い。
題名『Just Mercy』が示すよう、慈悲の心が必要である。
※個人の感想であり、効果をあらわ
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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2023年の締め括りとして観る作品にしては、重かったかしら… ( ̄▽ ̄;)

ウェス・アンダーソン炸裂の群像劇。
『グラウンド・ブダペスト・ホテル』よろしくの群像劇は、必見でしたのぅ。(・3・)b
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インソムニア(2002年製作の映画)

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うゎぁ… ロビン・ウィリアムズ、静かに気持ち悪ぃぃぃ…(※もちろん、良い意味で。)

クリストファー・ノーラン監督の異色作。
白夜のアラスカを舞台に、撮影方法にこだわったサスペンス。
アル・パチーノの
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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

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ほぉ… ( ゚д゚)

ニコラス・ケイジの演技が、煌びやかな作品。
万人受けは、しないだろうが、これはこれでアリかもね。
期待の俳優アレックス・ウルフの演技も、見ものでっせ。(´・Д・)」

日本配給
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MEMORY メモリー(2022年製作の映画)

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嗚呼…リーアム兄さん… (´;ω;`)

ドロッドロの、裏社会や国境問題などを示唆しているかは、さておき…
怒りに震えるね…😠
正義を問う。と言うより、悪は栄えない。ってところかしら…。(u_u)
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俺たちフィギュアスケーター(2007年製作の映画)

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ウィル・フェレルの痛快サクセスストリート。
観たつもりでいたけど、まさかフェレル作品を見逃してたとは…💦

王道vs覇道を行く、二人のフィギュア・スケーターが、いざこざを起こし、業界から永久追放される
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

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( ´,_ゝ`) フフッ…

こんな脚本が、よくまかり通ったなぁと感心する、SF作品。

今から観ようと決心した方のセンスに、感服致します。(-人-)

クリーチャーデザインが、秀逸かつ昭和過ぎる!
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グランドフィナーレ(2015年製作の映画)

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ゲーテのロマン主義を、ダリが実写化したような、文学的な作品かしら。
…と、小難しい事を言ってみたが、全体的に美しい。
随所、シニカルとミステリアスな部分が散りばめられており、面白かったなぁ。

邦題は
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ヒューマン・キャピタル/人間の価値(2019年製作の映画)

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『人間の価値』って邦題が付いてたけど、『人間の本質』って方が正しいような気がするが…

リーヴ・シュレイバー、マリサ・トメイ、ピーター・サーズガード、イーサン・ホーク×ユマ・サーマンの娘『アステロイド
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

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この世界観、パネェよ… (/ω\)

タランティーノ作品や、ジョン・ウィックシリーズの群像劇を踏襲したような、かつシン・シティーのような世界観。
好きです。(-人-)
(タランティーノ本人も絶賛)
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ビッグ・フィックス(2021年製作の映画)

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皆様方の評価は低いが、大変、面白かった作品でございます。 m(_ _)m ご馳走様でした…

アメコミを見ているような、強引な展開!
もっと深掘りしなければ理解出来ない、人物像!
どーして、そーなるッ
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

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全ての要素が、コメディ。
“止まない雨はない。”とか、“明けない夜はない。”的な、そんな教訓が含まれているかどうかは、さておき…

とんでもない、スプラッターコメディを作り上げたモンですのぅ… ( ̄▽
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ファイナル・プラン(2020年製作の映画)

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だ〜か〜ら〜ッ!リーアム兄さんは、もっと清い人で居させてよッ!o(`ω´ )o

遅咲きと言われるが、老いて益々盛んなリーアム・ニーソン主演のクライム・サスペンス。
正義感あふれる姿は、やっぱり観てい
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プリテンダーズ ふたりの映画ができるまで(2018年製作の映画)

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美しい。(視覚と聴覚が、そう感じる。)

フィルムの一枚一枚がポートレートになりうる、何とも素敵な映像でした。
嫌いじゃないよ、こーゆーの… (/ω\)

穿った見方をする悪いクセで、終始迷子気味でし
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コズミック・シン(2021年製作の映画)

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ブルース・ウィリスさん… お疲れ様でした…
m(_ _)m
数多くの作品に出演し、色んな評価を受けて来ましたが、80'sから映画界を支えてくれた立役者の一人であることは、間違いありません。
(誤解なさ
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ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ(2014年製作の映画)

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コメディ…だよね…? ( ゚д゚)

一風変わったゾンビ映画。
あれこれ突っ込みドコロ満載だが、エンターテインメントとして、まぁ面白かったかな。

ベニー役の、レオン・バーチルが、イイ味出してたなぁ…
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バーティカル・リミット(2000年製作の映画)

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『バーティカル・リミット』vs『クリフ・ハンガー』
雪山系作品の見比べをしてみた結果、個人的にこちらの作品かと。(※個人の感想であり効果をあらわすものではありません。)
どちらも面白かったのですが、プ
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ポイズン・ローズ(2019年製作の映画)

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久方振りに、コテコテのハードボイルド作品を観ました。

元アメフトの花形選手カーソン(役/ジョン・トラボルタ)が、ある一件を境に落ちぶれ、LAで冴えない探偵を始める。
突然現れた美女から、カーソンの故
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デルタフォース/アルティメット・コマンドー CIA VS デルタフォース(2020年製作の映画)

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アララ… ( ̄▽ ̄;)

『KHAOS』(ジェイソン・ステイサム共演)の時のライアンのあどけなさは、どこへ行ったのかしら…

ライアン・フィリップ主演のサスペンス・アクション。
良くも悪くも、何も言う
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

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D&D… テーブル・ゲームとして、ハマったなぁ…と、懐古的に見始めたが、スカッと大団円系オモロいやんけ。( ゚д゚)
超ファンタジーで、『ロードス島戦記』なんか読んでた人には、タマラン作品かと。(´・
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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

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何度観ても、良い映画や…
こんな、スカッと大団円SFを観たいのですよ… (´;ω;`)

どーゆー経緯か、神様の悪戯なのか…
Ham(無線機)で過去の父親と交信出来るようになった、息子のジョン(通称/
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

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ソノヤ・ミズノ探訪記。
『大富豪黙示録』ってタイトルでも、良かったかもね…💦ってぐらい、セレブ界の恐ろしさを垣間見ましたよ…。

物語は、あくまでもシンデレラ・ストーリーのラブコメ。
かなり、ぐぬぬゥ
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ハートビート(2016年製作の映画)

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ソノヤ・ミズノ探訪記。
アナ・ケンドリック主演『ピッチ・パーフェクト』と、ジェシカ・アルバ主演『ダンス・レボリューション』の美味しいところを合わせたような、痛快サクセスストリート。
実に面白かった〜。
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素敵な人生のはじめ方(2006年製作の映画)

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生モーガン・フリーマン…? ( ゚д゚)

ショート・ムービーッ!?って思うぐらい、素敵過ぎてあっという間に終わった作品。
『◯◯の人生の◯◯方』って、野暮ったい邦題は、要らないと感じる作品。
そのま
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

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本作から、ウェルカム・トゥ・ジャングル、ネクスト・レベルの一気見。
昔から、ハラハラドキドキ面白かったなぁ〜。

ロビン・ウィリアムズの、パラドクスを感じさせない名演が光ってましたのぅ。

そして3作
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ブラックライト(2021年製作の映画)

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キャラクターが重厚に仕上がった、薄味ストリートなサスペンスアクション。
実に惜しい。 (u_u)
リーアム兄さんファンなら、ご覧になるべき作品ではあるが…。

前述したが、“過去の後ろめたさ”は無く、
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アントラージュ★オレたちのハリウッド: ザ・ムービー(2015年製作の映画)

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ハリウッドの苦悩を具現化した映画かしら…。
(チョイ役だが)キャストがヤバ過ぎて、目が離せない!
リーアム・ニーソンやらジェシカ・アルバが本人役で出演するが、あれは脚色なのか本心なのか…💦

テレビド
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キャラクター(2021年製作の映画)

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語るに及ばず、やれやれ作品。

フゥ… ヤレヤレだぜ…

キャストに頼り過ぎたかな… (u_u)

クライマックスは、“はぁ?( ゚д゚)”必至。

気になる方は、ぜひご覧下さいませ。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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…ッチ (._.)

(リアルで)よくありそうな設定を、ミュージカル化した作品。
歯切れの良さと、悪さが交錯した作品。
オイッ!(゚Д゚)ってなる作品。

評判良過ぎて、なかなか手に付けられなかったけ
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

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『ターミネーター-ZERO-』に相当しても、イイんじゃねぃッ!?
ってぐらい、A.Iの空恐ろしさが伺える作品。
また、アントニオ・バンテラス主演映画『オートマタ』のダークさを洗い流したようなファンタジ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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『Matrix』に『ジョジョの奇妙な冒険』やら、『Butterfly Effect』『Dr.ストレンジ』など、いろんな要素を詰め込んだような作品だが、面白かったなぁ。

“アノ”設定だと、何でもあり!
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メッセージ・イン・ア・ボトル(1999年製作の映画)

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シチュエーション、障壁、キャリア、ディスタンス…。
あらゆる壁を乗り越えて、恋愛は成就するのか。

今の、奥手の男性には、ぜひ観て頂きたい作品。

細かい感想についてはネタバレの恐れがあるので控えさせ
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