やまぞうさんの映画レビュー・感想・評価

やまぞう

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アントラム 史上最も呪われた映画(2018年製作の映画)

3.0

1970年代に製作され、映画祭で上映したら火災が起こり56名が死亡。他、公開を試みた関係者が次々と死に身舞われた"史上最も呪われた映画"アントラム。

大風呂敷を広げ過ぎ感は否めないが、不穏な音響とか
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

5.0

うーむ。。。結構ツボだった。

身よりも無く、施設に閉じ込められているダウン症の青年ザック、
最愛の兄を亡くし、自暴自棄な暮らしをしている漁師タイラー。

施設を脱走したザックと出会ったタイラーが、彼
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キャッツ(2019年製作の映画)

2.0

ミュージカル版は劇団四季で二回くらい観た。高校生の頃である。

人間が様々な猫を演じるワケだが、舞台では「そーゆーもんだ脳」で観ているので、さほど違和感はなかったケド、映像にするとやはりカオス感は否め
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犬鳴村(2020年製作の映画)

2.0

「呪怨」でハリウッドを震撼させ、一世風靡したJホラーの巨匠 清水崇監督である。

実在する最恐心霊スポット"犬鳴村"を題材にした今作。

廃トンネル、地図に載っていない村、深夜2時に鳴る電話ボックス.
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

予告篇とかポスター見て、勝手に1960年〜70年代くらいの時代設定だと勘違いしてたら、現代のお話だったw

いやアガサ・クリスティーの大ファンだというライアン・ジョンソン監督が手掛けた、今どきでは珍し
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

5.0

1996年、アトランタの五輪開催中に起きた爆破テロで、容疑をかけられたリチャード・ジュエル。

警備員だったリチャードの迅速な対応のおかげで、多くの命が救われ、彼は英雄扱いとなるが、一転、容疑者として
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テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

5.0

構想30年、企画頓挫9回の"映画史上最も呪われた映画"がついに完成!

長年にわたるテリー・ギリアムの執念と狂気が凝縮された133分。

最初から終わりまで狂気。

現実と夢が重なりまくり、禍々しくも
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

第二次世界大戦下のドイツ。
10歳の少年ジョジョの視点から見る戦争。

ナチスに心酔し、ヒトラーを空想上の友人とするジョジョは、ヒトラー青少年団に所属し、強くて立派な兵士になるべく奮闘するのだが…
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ラストレター(2020年製作の映画)

3.0

岩井俊二はロマンティストだよなぁ。
しかも、初恋胸キュンをノスタルジックに描きつつ、現実のままならない残酷さがほろ苦い余韻となって胸に刺さるさじ加減が絶妙である。

高校生の時に一目惚れしてから、20
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ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

3.0

1989年に映画化されたスティーブン・キングの小説「ペット・セマタリー」。

原作は未読だが、1989年版の映画は観ていて、怖いとゆーより、あまりに切なく哀しいお話だったと記憶しているが、細部はほぼ忘
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

1966年、ル・マン24時間耐久レースで、絶対王者フェラーリに挑んだフォードの実話。

売上不振に危機感を抱いたフォード・モーター社は、ル・マンの常勝で速くてオシャレで若者に人気のフェラーリ社を買収し
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シライサン(2020年製作の映画)

1.0

そりゃ近年のJホラーは、一世風靡した頃と比べてトホホな作品が多いのは分かってたけれど…

"そのビデオを見たら死ぬ"貞子、
"その家に入ったら死ぬ"伽耶子、
に続き、
"その名を聞いたら死ぬ"シライサ
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

いや〜「ベテラン」もそうだけど、韓国映画の刑事モノコメディーは面白いなぁ。

麻薬捜査で日々奔走するが、一向に実績が上がらないポンコツ刑事達。
名誉挽回すべく、国際的麻薬犯罪組織の逮捕に向け、組織アジ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

さて、「万引き家族」に続き、先進国の底辺に生きる家族を描いたパルムドール受賞作。
まぁ昨年に話題を呼んだホラー映画「アスーus」もそうだけど、世界中の多くの人が共感する程、先進国の格差社会は広がり続け
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再会の夏(2018年製作の映画)

3.0

第一次世界大戦が終戦した直後の1919年フランス。
田舎町の留置所に収監されているジャックは、戦時下で勲章まで貰った英雄にも関わらず、何か事件を起こし軍法会議にかけられるか否かの判断は、軍判事のランテ
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男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

3.0

昭和の時代から愛され続けた"寅さん"
「男はつらいよ」50作目。

オンタイムは自分の親世代だが、子供の頃から映画館やTVのロードショーとかで観てたなぁ。
もちろん全エピソードは網羅していないし、満男
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この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

5.0

新たに約30分のシーンを追加した新バージョン。
遊郭で働くリンさんのエピソードが描かれるワケだが、そのおかげで、すずさんと周作さん夫婦の絆が段々と強くなってゆく過程がより印象的になった。

リンさんの
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ヒックとドラゴン 聖地への冒険(2019年製作の映画)

3.0

2010年に公開され、日本でも評価が高かったと思うけど、続編"2"は超縮小公開で観られなかった。。。

さて今作は第3弾。
バイキングのリーダーとなったヒックと、相棒のドラゴン トゥースの新たな旅。
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殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

5.0

観たいと思ってはいたが、他に優先する作品が目白押しで、スルーしそうになっていたが、観て良かった!

原作の4コマ漫画は未読だが、高校生男女の群像劇かと思いきや、繋がるのかー。

なんか、小道具とかセリ
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

5.0

パルムドールを受賞した前作「わたしは、ダニエル・ブレイク」で、国の理不尽な福祉システムに吠えたケン・ローチ監督が、引退宣言を撤回して製作した今作は、労働階級の苦悩を描く。

前作同様に、観ていてずーっ
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テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.0

ハッピークリスマスだとゆーのに、超絶凶悪連続殺人鬼の映画をチョイスし、すっかりドス黒い気分に。

実在した連続殺人鬼テッド・バンディのお話が、彼と恋に落ちたシングルマザー リズの視点を交えて語られる。
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カツベン!(2019年製作の映画)

3.0

丸の内TOEI、本日エアコンの故障につき、入り口でホッカイロが配布される。。。

大丈夫か?!東映?!!

それはさておき、大正時代。
映画がモノクロ&サイレントだった頃に活躍した活動弁士を題材にした
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.0

ワム!の「ラスト・クリスマス」はじめ、ジョージ・マイケルの歌で彩られる、クリスマスのラブストーリー。

ロンドンのクリスマスショップで働くケイトは、仕事も家族との仲も上手くいかず、自分勝手で乱れた生活
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スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.0

さて、スターウォーズ祭りである。

しかも今回は、42年に渡って描かれてきた、スカイウォーカー血脈の壮大なスペースオペラの完結篇である。

エピソード7からのヒロイン レイは、何故強力なフォースを持っ
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.0

前作のジャングルをクリアしてから2年。
大学生となって、それぞれの生活をおくる彼らだが、NYでサエない日常に悩むスペンサーが、破壊したはずのゲームをコッソリ修理し、再びゲームの中へ。

スペンサーを助
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ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

3.0

まぁ、「ドラゴンクエスト〜ユア・ストーリー」で盛大に外した山崎貴監督だからして、期待せずに鑑賞。

意外に面白かった。

過去のアニメ作品へのオマージュが所々に感じられ、あの名作「カリオストロの城」が
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映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!(2019年製作の映画)

5.0

スゴイ!
セリフが一切無くても全く問題なく分かるし、楽しめる!

イタズラ好きのひつじのショーンと仲間たちが、ふとした事で地球に来てしまったイタズラ好きの宇宙人ルーラと出会い、彼女を故郷の星に帰すべく
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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

2.0

原作漫画は、ジャンプ連載で時々見たり、友達からコミック借りて何巻か読んだ。
TVアニメも何作か見た程度。
それでも、基本設定とかノリはある程度覚えていたので問題なく観れました。

原作に全く思い入れが
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羊とオオカミの恋と殺人(2019年製作の映画)

3.0

大学受験に失敗し、自暴自棄となり部屋で首吊り自殺を図るも失敗する黒須くん。
ところが、自殺を図った際に壊れた壁の穴を覗くと、カワユイ隣人の宮市さんが。

いや、いくら安いアパートっつても、壁薄すぎだろ
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.0

あのホテルでの惨劇から生還したダニーの40年後のお話。

恐ろしい体験をしたせいか、不思議な力"シャイニング"から自身の目を背けるためなのか、アルコール依存症となり、ひっそりと生活しているダニー。
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.0

前作は日本でも大ヒットを飛ばし、TVでもネットでも連日「レリゴ〜♪レリゴ〜〜♪♫」が流れまくり耳タコ。

社会現象レベルの話題作であったが、正直、自分的には、映像は美しかったが話が致命的につまらないし
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THE INFORMER/三秒間の死角(2019年製作の映画)

3.0

うーむ。。。
愛する家族と平穏に暮らすために、FBIの情報屋となり、麻薬組織に潜入した服役囚ピート。

ところが、FBIの計画がことごとく失敗し、保護を約束したFBIに裏切られ、麻薬組織には脅され、N
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.0

なんか全然知らなかったんだけど、キッズに莫大な人気のキャラクターなんだー。

TVの情報番組やネットで"大人が泣ける"と超話題となり、都内の劇場は連日満席でジワジワと上映館数が増えてるとゆーコトで、鑑
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決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

5.0

数々の映画やドラマ作品で描かれた「忠臣蔵」「赤穂浪士」。
それらのほとんどが、忠義・献身という"武士の一分"散り際の美学を描く感動的な作品となっているが、
今作は、吉良邸討ち入りまでにかかった"経費"
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

5.0

前作から10年。
当時、ウディ・ハレルソンはまぁ知ってたけど、ジェシー・アイゼンバーグ、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリンは、イマイチ知名度が低くて、ゾンビ好きとしては、まあまあ満足できるB級映画
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ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

3.0

アメリカ・カンザス州の農場に落ちてきた宇宙船で見つけた赤ん坊を育ててみたら、成長するにつれスーパーな力を現し始める。

これが、高潔かつ正義の心を持つクリプトン星人じゃなくて、得体の知れない邪悪な宇宙
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