puregraceさんの映画レビュー・感想・評価

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プリズン・エクスペリメント(2015年製作の映画)

2.5

何度も観るのやめようと思う位久々に胸糞悪かった。
誰でも立場・権力によって自身でも気づかない行いをしてしまう恐ろしさ。それが短時間で変化してしまう順応性と脆さ。
博士も猟奇してるが、行き過ぎる行為に誰
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アクリモニー: 辛辣な復讐(2018年製作の映画)

3.6

あまり期待せずに観ていたが、どんどん引き込まれた。

どうしようもないけど、諦められない状態が自分だったらどうするかと考えてしまう。
我慢して我慢して限界に達しての結果なのに後少し我慢して信じていたら
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.3

真面目に、地道に頑張っても実らない事があるのが人生。
役に立とうと思いやるが空回りしたり。
良い時も悪い時も家族とはどうあるべきか考えさせられる。家族といえ個々の集合だから大変だけど子供の無垢さには救
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

自分の居場所とは...。
お姉さんが言ってた通り、勇敢で素直なファーンが羨ましい。
特に大きな出来事があるわけではないが考えさせられる映画。
まるでドキュメンタリーのような演技のフランシス・マクドーマ
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チョコレート(2001年製作の映画)

3.6

主人公と父親は色んな差別主義者なんだなぁ。と思ったが育った環境、時代がそうさせてるのがせつない。
優しい人は弱い人間とされ、蔑まされる悲しさ。
母親は愛情故に厳しく子供を叱り、きっと子供は寂しさからチ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

1回では理解出来ないと聞いていたので構えて観てしまったが、むずかしかった。
でも、アクションは凄いし映像は美しいので十分面白かった!
何回か鑑賞して内容を少しでも理解したい!!

ジェシー・ジェームズの暗殺(2007年製作の映画)

2.5

終始落ち着いている。
思い描いていた事と現実との相違がある時の絶望感。

運命のボタン(2009年製作の映画)

2.3

最初設定面白そう!と期待したがうーん…。
何だか全てが中途半端。SF…。
ただより高いものはない!かぁ。

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.4

学生の時観た時は良さが全くわからず、久々に観たら相変わらずストーリーはよくわからないが、演出の素敵さはわかった気がする。映画と言うより写真集みたい。。。
トニーレオンは美しい。

アルフィー(1966年製作の映画)

3.1

終始勘違いクズ男の話。
当時としてはオシャレ映画だったのかな。。
エンディングがカッコ良かった❤️

エベレスト3D(2015年製作の映画)

3.5

豪華キャストの上、映像の美しさと自然の脅威が迫力満載!
人間のエゴ満載で悲しい結果に。。。

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.5

豪華俳優で重い内容なのかなと思っていたら以外やハートフル内容だった。
赤ちゃんの時に誘拐されていたら今まで育った環境が全てだろうに現実世界でも上手く順応し、やりたい事を見出している事に誘拐した夫婦に愛
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ドラキュラ(1992年製作の映画)

1.8

コッポラ作品で期待してたのに、、、残念。衣装の美しさや俳優人のビジュアルは素晴らしかったのに残念。
ストーリーも演出も演技力もB級映画としたら良いが残念。
娯楽映画としても物足りない。

ジェーン・エア(2011年製作の映画)

2.8

どんな恐ろしい秘密があるのか期待したが、うーん。そうですか、、、

招かれざる客(1967年製作の映画)

3.6

黒人男性と白人女性との結婚に分別があるはずの両親が時間がない中、真の祝福をするのか決断が迫られる。一日のシンプルな話だが面白くあっという間だった。
出演者の演技が素晴らしかった。特にアカデミー主演女優
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アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

1.9

富豪が殺され、更に犯人はクセあり家族の中にいるのではと疑惑。終始単調と進む感じがあり、良くも悪くも目立つクセあり人は居らず。。。
唯一驚いたのは「これで終わりか」と思う位何も無かった。

断崖(1941年製作の映画)

3.2

いつの時代でもクズ男は爽やかに悪気ない所が怖い。天然なのか計算尽くなのか。
お嬢様育ちの妻が疑いながらも夫を信じたい心情が上手く伝わってきた。ラストは夫を信じUターンしたがその先は・・・。
女優さんを
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.9

終始緊張しながら観てしまった。
痛くても悲しくても声が出せない世界。つらいなぁ。

ロンドン・バーニング(2019年製作の映画)

1.6

巨悪に身内を殺され戦い・・・最後までよくある映画の話だけど、実話に基づくとの事。映画あるある過ぎてどこまでが本当なのか、、、
更にティモシー・スポールの演技が苦手で素直に観れなかった。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.3

カメラワーク、音楽(さすがドイツ)、演出はオシャレな感じで良かった。
ストーリーはどっかで観た映画が集まった感があり、どんでん返しももう少し丁寧にやって欲しかった...が、何も考えず観るにはスピーディ
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悪い種子(たね)(1956年製作の映画)

3.6

子供サイコパスは無邪気過ぎて恐ろしい。
賢く大人を騙そうとする一面子供らしくボロもでてしまう。
我が子の残忍さを知った時、、、親としてどうすればよいのか。
子役の子の演技は素晴らしかった。さすがアカデ
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.2

男女のどちらが上を決めるのではなく敬意を払って欲しいだけ。

性別間の話だけではなく色んな意味で自由についても描かれており飽きなかった。
男女問わず戦う人の勇気は素晴らしい!

スティーヴ・カレルの癖
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.8

皆んな生きるのに必死だけど、犠牲になるのは弱い立場の人間。
そんな中主人公はたくましく生きてる。
子供達の演技が自然で素晴らしかった。

堕天使のパスポート(2002年製作の映画)

2.2

移民問題と臓器売買のテーマはよかったが全体的にボヤけた印象。出演者は良いのだが、、、

幸せのちから(2006年製作の映画)

3.4

努力して諦めなければ報われる。と思わせてくれる映画。辛い環境の中自分だったら諦めてしまいそうになるが、あそこまで頑張れるのは強く守るべき存在と自分を信じる力なのかな。
本物の親子出演が良さを増した。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.8

風景が美しく、旅に出かけたくなる。
何度も観たが3度目以降良さがわかってきた。勇気が出て、ワクワクして、前向きに頑張ろうと思える素敵な映画。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.5

予想を裏切られた展開で面白すぎる‼️
最初は夫がやはり怪しいのかと、どうやって話を展開させるのか期待していたら大きく裏切られた。妻のサイコパス具合はヤバいが結婚生活で夫がダメ男に落ちぶれていく姿(最初
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