じゃがさんの映画レビュー・感想・評価

じゃが

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MAMA(2013年製作の映画)

4.0

ストーリーしっかりしてるし最後まで楽しんでしまった……ホラーに慣れたもんだねぇ……そこまで追いかけられる要素がなかったから助かった。行き止まり系が好きじゃないこともわかった。これはママがママとして進ん>>続きを読む

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.0

音と電気と暗さで驚かす系ですか…最後はあれでよかったのか?と思いながらも、「タフ」な女性だったから生き残れた説。面接とかどうなったんだろうね。

世界の終わりから(2023年製作の映画)

4.8

どちゃくそおもろいやないか!!!!北村一輝出てきた時ウヒョウヒョしてしまった。過去、現在、未来。その運命を任された女子高生。厳密には任されたというより巻き込まれてるんだけど…一つの要素で物語がぐるぐる>>続きを読む

復讐者たち(2020年製作の映画)

3.5

話の内容としては好きだし、実際の計画を立てたり、復讐に向けての流れはいいんだけど、そうだよね、英語気になるよね!?!?ここに来て安心したよ……ホロコースト映画で英語は嫌だよ……淡々と進むと思いきや、結>>続きを読む

殺人ワークショップ(2012年製作の映画)

2.5

ふむ。ふむ…ふむ?って感じ。話としては面白いんだけど、胸糞シーンが多いわね。ちゃんとワークショップの成果出せてますやん。そのあとわからんけども……

ファミリー☆ウォーズ(2018年製作の映画)

1.5

「訓練された人のみ楽しめる」という感想を読んでやっとこの評価になるwwwブラックホラーコメディってなに?って思いながら見たけどほんまにその通り過ぎる。意味わからん。グロいというより汚い。本当に誰にもお>>続きを読む

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

4.0

ジジイきもいんだよ!!!!!と思いながらも、女の子は最後までいい人っぽかったね。彼氏はまぁそんだけ浴びてきてるから感染待った無しでしょう…緊急発生ゾンビ!とかじゃなく、「欲望」「罪悪感」ってテーマはい>>続きを読む

呪詛(2022年製作の映画)

3.3

洒落怖って書いてる人が多いんだけど、それに比べたら文字の方が想像できるからなんか映像だとそこまでドキドキがないかな…と思いました。虫とか集合体苦手な人からしたら最悪の映画だろうよ…ドッキリ要素が少なか>>続きを読む

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

5.0

ごめんなさい。感想が書けない。切なくて、暖かくて…ずっ………………と泣いてた。今の私には言葉にできない、そんな映画でした。

我、邪で邪を制す(2023年製作の映画)

4.5

良い映画を教えてもらえた。最初はアクション多めのマフィア満載、追いかけっこ満載。ちょい見づらいかな?と思ったけど、おじさん良いですね、俺の知り合いか?そうではない。第1部完!みたいなところから第2部に>>続きを読む

さまよう刃(2009年製作の映画)

3.5

父親同士の…繋がり…いや、でもなんか最後…うーん…ちょっとテンション下がってしまった…セリフ少なめで音楽が強めの映画やな、と。もっと演技を見てみたかったけど…3人だけで話が進んでるような気がしたな…で>>続きを読む

さまよう心臓(2011年製作の映画)

2.5

こんな怖い10分なかなかないわ……見るんじゃなかったとは思わないけど、心臓痛くなった。こわぁ。

健太郎さん(2019年製作の映画)

3.5

30分ホラー、これくらいが一番見やすい。おかんじゃなくておとんやったら……また変わってしまうようなストーリーだった。オカンだったから、母だったから、家を任されていたから、こういう結果になったんだと思う>>続きを読む

タイタニック(1997年製作の映画)

4.8

ディカプリオ様………昔バチクソ泣いた記憶があって、金ローやったからちゃんと今の年齢になって真面目にみようと思ったのね。こんな話やったんや、がひとつ。もっと最後のシーンが怖かった記憶がある。そんなことな>>続きを読む

ゆれる(2006年製作の映画)

4.7

かー!!!ゆれたーーー!!!オダギリジョー加点。かっこよすぎるやろ、なんやねん。でも話だけで見てみ、やばいぞ。人って怖いし、優しいし、残酷。気持ちって目に見えないから怖いけど、渦巻いてゆれるともっと怖>>続きを読む

ある男(2022年製作の映画)

5.0

はい、らぶ。安藤サクラ推し。これは久しぶりのヒットです。小籔もいい味出してるし…妻夫木聡にはなにも文句ない。これは本を読んでおくべきだったな…子供が泣くシーンはだめなのよ。安藤サクラも綺麗に泣くからダ>>続きを読む

黒い家(1999年製作の映画)

4.5

いいですねぇ!!!!!!!ナチュラルサイコパス!!!!!!!保険金もらうためならなんだってしちゃうんだぜ〜って進んでいくのがいい。目的は一つだけ。オチは弱いけど、黄色いボールはそりゃトラウマになるだろ>>続きを読む

チェンジリング(2008年製作の映画)

4.0

おかんはおかんやな…そして息子くんはいい生活、しっかりして過ごしてたんだろうな。あと入れ替え坊やにすごく腹たったのと、おかんの頑張り具合が刺さりすぎてもうね…鬱なのか?と思ったけど、結局事実がわからな>>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

虫系か〜〜!!あかん人あかんやろね!!!今までiPhoneだったけど、初めてiPad miniで見てみました。1発目にしては見る映画を間違えたと思います。怖さ感覚がバグってきてる可能性はある。夫婦関係>>続きを読む

アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

3.5

いいドキュメンタリー。まぁ途中寝てもたんですけど…結果的に関与してるのか?してないのか?でも本人はそう考えてしまうやろなぁ…こんな何年間で開発って進むもんなんやなぁ…開発した側、落とされた側、落とした>>続きを読む

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.2

前見たネトフリのやつよりイライラしてしまった。いや、もしかしたら前もイライラしてたかも。サバイバル系で団体行動すんな!派なので……

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.0

いやぁまったくわからねえ!!!きもちわりー!!!!理解しようとしてもできないのを久しぶりに見た。狂ってやがる………

ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)

4.5

中だるみしたか?と思ったけど、そんなことないよな。30年だぜ?信じられないよね…そんなすぐ信用できないよな…「自分の中に自分の司令官がいる」これは良い言葉。覚えておこう。

これからの人生(2020年製作の映画)

4.3

モモたそ………やんちゃ小僧がこれからの人生を考えるお話し。いろんな人の「これまで」を聞きながら考えていくのがこれまた良い。普通にホロリと泣いてしまう。

島守の塔(2022年製作の映画)

3.5

ふむ………ふむ…………という感じ。流れはわかりやすいけれども、どかーんという感じではないね…神戸人なところで愛着湧いたけど。やることやるのはかっこいいよね。でも今も消息不明ってのがなんだか悲しい…

ムカデ人間(2009年製作の映画)

2.5

関西弁バリバリの映画でなんか安心した。これギャグマンガ日和?と思いながら見ました。なんでこれが3作続いてんねん…逆に気になるわ…

ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

3.5

いつ銃乱射おこんねん…と思ってたら最後の最後だった。あったらダメなんですよ、わかってるんですけどね…背景がさ…私たちとは違うんだから…って気持ちも多少ある。でも父と母と息子という関係性は世界でどこにで>>続きを読む

隣の家の少女(2007年製作の映画)

4.0

鬱映画期間、始まります。とりあえずは短いやつから……と始めてみましたが、なんやこのサイコパスクソババアは……そしてその「ボーイズ」たちね。あんな地下室ってどこにでもあるもんなの?なにが「ザ・ゲーム」だ>>続きを読む

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

4.4

鬱映画と書かれてたので見たんやけど、これは愛ではないのか?息子からの歪みすぎた愛。まぁ母目線で考えたら腹立つところも多いんだろうけど。当事者になったら無理だよな〜「自分だけ」に懐いてないって思っちゃう>>続きを読む

孤児院(2018年製作の映画)

3.5

孤児院の話かと思ったら大人がドロドロしてた…いやまあこういうの大好きなんですけど…証拠とかめんどくせえなぁ!!ってなる部分もあるけど、どこの国の裁判も同じ感じなんやろね…賄賂渡しまくりでよかったです。

戦火のナージャ(2010年製作の映画)

3.0

「戦火のナージャ 完」と言われましても……と思ってしまった。これは色々背景を調べながら見ないとわからないね。シーンそれぞれでは、雪国ドイツ戦車祭りが好きだけども、エリート揃えたらええってもんじゃないの>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.7

イマジナリーフレンズもここまでいったら危ないな……そして前半と後半のギャップ、ママの守りたいもの、僕の守りたいもの、そして守られているもの。靴がこんなにキーポイントになると思わなかった…最後キャプテン>>続きを読む

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

4.8

安藤サクラ。あー、ほんまに好き。最後のオチは読めてしまったけれど、大阪の街並み、関西弁、なんてあっという間なんでしょう。ほんまに2時間半か?となりました。歪んだ家族愛。良いですな…………

ヒトラーを欺いた黄色い星(2017年製作の映画)

3.3

逃げて隠れて匿って。いい人に巡り会えた人のドキュメンタリーは響くものがあるね。「当時は何も分からなかった」その通りだと思う。毎日必死で生きてたんだろうなぁ。

花と兵隊(2009年製作の映画)

3.4

ふむ……難しい……一言で言えないんだよね、当たり前だけど。「わかるか?」って聞かれてもわかんないよ…だからこういうドキュメンタリーの価値が上がるんだろうね。「え!そんな質問の仕方する!?」って途中思っ>>続きを読む

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.5

邦題詐欺理解。100分ほどの中に常に緊張感があって、でもやっぱり元敵だから許せなかったり、少年兵だかは許したくなったり。14人が4人だぞ!!の時点で、ほんまにもうやめてくれ…っておもってた。不発弾も怖>>続きを読む

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