じゃがのめさんの映画レビュー・感想・評価

じゃがのめ

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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

1.2

アマプラで鑑賞
いつものコナン映画なら、推理なりアクションなり、どこかしら目を引くポイントがあったけど、この作品にはそれらしきものが見当たらなかった
強いて言うなら同期の連携がかっこよかったくらい
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21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

4.0

映画を見終えると最初の印象からガラッと変わる二人の印象
憎めないキャラでついつい応援してしまう

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.0

最近は思っていた展開で進む予定調和の作品ばかり見ていたけれど、久々に予測できなかった
シリアスなはずでポップなシーンや、なぜそこは念入りにやるのにそこは手を抜くのと思うシーンもあるけれど、深刻な気分に
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トゥームレイダー(2001年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

遺跡ハンター系のリアルとファンタジーをミックスさせた世界観が程よい作品
時間を戻すなと忠告された瞬間に戻してたのは良いのか?
気になるところもありつつ、素晴らしいアクションで満足感のある作品

身代わり忠臣蔵(2024年製作の映画)

3.0

最初のがっつりコメディーかと思っていた内容より、少し重みのある内容だった。
話の流れは伏線が丁寧に描かれすぎているから想像できてしまうけど期待より面白かった。

SAND LAND(2023年製作の映画)

5.0

すっきり爽快面白かった

悪魔たちは可愛いし、おっさんはかっこいいしノーストレスで楽しく見られる作品でした(*^^*)

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

4.0

心情描写と戦いの駆け引きが丁寧に描かれて、話の流れがすーっと入ってきた

王の覚悟とそれぞれの想いが深く心に刺さるお話でした

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

簡潔に例えると
一人の少年の成長を軸に、現代の社会問題への風刺と問題提起を行うファンタジー作品

いわゆる「宮﨑駿」のいつもの作品なんだけど、今回はタイトルにもあるように「君たちはどう生きるか」をテー
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ダークタワー(2017年製作の映画)

3.0

夢から始まる物語
深めるべきところが深まらず、あさーくいつの間にやら終わってた
悪役がすぐに人を殺しすぎて、あっさりしてるのも原因かな?

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.5

量子世界なのにスケールは大きい、なんとも頭が痛くなるお話

それぞれの親子愛がとっても素敵なお話でした

湯道(2023年製作の映画)

4.0

ノンストレスなコメディ映画
無駄に豪華な俳優陣と特に中身のない話の展開で気楽に見れる娯楽映画でした

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

2.9

タイトルから信長映画の中でも奇をてらおうとしている感じがしていたけど、内容もまさにそんな感じ

ふざけた感じに振り切るでもなく、史実に忠実に沿うわけでもなく、最後まで行ったり来たりは構成が悪く感じたか
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.5

一つのミュージカルを見ているような心揺さぶられるお話でした

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

2.4

戦力がインフレしすぎて強いんだか弱いんだかよくわからない
激アツ展開はあったけど、映画としての深さは微妙な感じ

劇場版ポケットモンスター ココ(2020年製作の映画)

2.9

なんで権力ある善人が実は悪いやつパターンが溢れているのだろうか、ものすごーく似た内容の実写映画を見たことある気がする…

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.0

歌は美味かったなと思うけど、あっと驚く展開もなく期待した分物足りない感じ

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.4

あんまり内容覚えてないけど、ザ・ヴェノムーって感じだった気がする

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.9

ハラハラドキドキの展開があったり、感動の演出があったり、「ゴーストバスターズ」の名前負けしない作品でした

ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

3.3

いたずらピーター名誉挽回の物語
あなただけにはずっと味方でいてほしかった

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.2

仲間のために自己を犠牲にしながらも立ち向かういわゆるヒーロー物のような筋書き
普通に面白かったかなって感じ

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

感動する場面もちらほらあったけど、全体的にスケールが小さい上に、取り消しただけで終わるわけがないはずなのに、
願っただけで取り消せちゃうのね

嫌いじゃないけど、物足りない感じ

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

最近サボりがちだったので、久々の投稿

とにかく良かった。
声優がどうとかそんなの関係なく、たとえスラムダンクを知らなくても、この映画だけで心の葛藤や人としての成長、一歩進む勇気を感じさせてくれた。
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.0

ジョニー・デップのグリンデルバルドは冷静ながらも少し狂気が感じられたけど、
マッツ・ミケルセンは自分が悪だとは微塵も考えず、信念に基づく正しい行いをしていると感じさせられて、人間の怖さが伝わってきた
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.0

こんなに情熱的に、何かのために生きたことがあるだろうか

一つ一つの行動が自分を信じた先にあって、守りたいものを守るために全力になる。
その思いの向け方が、時代や環境によって負の連鎖へと繋がっていく。
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

話はみんながイメージする通りだけど、ど直球に心へ向かってきた
疎外感や義務感もあるけど、愛もある

オーディションのシーンで、心が震えた
涙を流さざるをえなかった

歌ったり、心を伝えたりする方法は言
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スタートアップ・ガールズ(2019年製作の映画)

1.5

何というか、終始空回りしていた作品
いつの時代を想定してるのかはわからないけど、企画は目新しさがある訳でもなく、大きな波がある訳でもなく、ただ頑張って少しうまく行った様を見せられているだけ

多様な人
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俺はまだ本気出してないだけ(2013年製作の映画)

3.4

なんとも言えない無力感
まっすぐ生きることの難しさを福田組らしい豪華キャストでコメディータッチに表現した作品

息抜きにいいかも

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.6

【No Way Home】
このタイトルの重みが、見る前と見た後では全く変わる

【一切有為法】
ヒーロー物は勧善懲悪をうたう事が多いけれど、アベンジャーズのサノスといい、この作品といい、ただそれだけ
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.5

ジェイソン・ステイサム作品らしく、激しいアクションが盛りだくさんの作品

話は至極単純だけど、それぞれの視点から一つの事件が表現された立体感のあるお話

7つの贈り物(2008年製作の映画)

3.6

許されるべきでは無い
称賛されるべきでは無い

ただ、これしか選択肢が無かった。
無くなってしまった。

大切なものを失った事による心の欠損。
自らの過ちが犯した罪を抱えることができず、人に還元する事
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

5.0

Dear Evan Hansen,

この映画を見て、一人じゃないと思った。
そう思うほどに孤独を感じた。

自分をさらけ出すのが怖くて、何事にも中途半端で、全力で取り組むことから逃げる毎日。
ほころ
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ジャックと天空の巨人(2013年製作の映画)

3.0

なんで最後はそっちなん!っていうツッコミは多分みんないっしょだと思う
タイトル通りジャックと豆の木なんだけど、ちょっとグロく大人向けにした感じ

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