熊本ててんごさんの映画レビュー・感想・評価

熊本ててんご

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プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

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 久しぶりの映画館。数ヶ月ぶりの新作。為政者の為に自由な発言が出来ない国。監獄で途方もない恐怖に打ち震えながら脱獄に明け暮れる日々。そして解放された感激。実話だが、フィクションのよう。

TENET テネット(2020年製作の映画)

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久しぶりに難解ハードSF。これ、嫌がる人が多いと思う。それを制作する決断に敬意。これから先に続くストーリーについて同時鑑賞の友人と話し合ったが、それで盛り上がれるのが楽しい。この映画何度も楽しめそう!>>続きを読む

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

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久しぶりに映画館へ、すると館内の殆どの席が埋まった。この手の映画を観るのは、年齢や性別が決まっていると思いきや、若い女性もちらほら。内容は、随分以前の同名の映画と同様。歴史上の事実に沿うので当たり前か>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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若草物語を読んだのは、小学生の高学年で、あらすじは、もう記憶の彼方。だから、こんな話だったかと。現在と過去を何度も行き来する映像。姉妹であっても性格が異なり、人生もそれぞれ。それが絡み合い、離れて近づ>>続きを読む

テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

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テリーギリアムという事で、期待一杯。しかし、途中で寝てしまった。といっても、バンデッドQの感動は色褪せない。破茶滅茶な映像は、個性の塊。次は、何やってくれるのか。 年齢を重ねても色褪せない感覚の鋭さ。>>続きを読む

彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド(2018年製作の映画)

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若者は、年齢を偽り、志願して兵士になった。支給される服は、1着。それを4年着続ける。戦場は、不衛生でダニだらけ。粗末な食事。腐乱死体があちこちに放っとかれ、負傷兵が手当を待つ。戦争が終わり故郷に帰って>>続きを読む

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

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 アクションも冴えてるが、風光明美な場所を転々として、お洒落に決める。色気もあるが、爽やか。展開が適度に早く、娯楽に徹して楽しい!

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

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こんな裁判が、40年程前に堂々と行われるアメリカ。脚色はしてあるだろうが、真実からそう遠く離れていないだろう。自由と平等の国って何処にあるのか。

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

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ジュディ・ガーランドの名前とOZの魔法使いは、知っているが、こんな人生の終わり方の人とは。幼い頃プロデューサーが選択を迫った、普通の人生とどちらが良かったのか。

野性の呼び声(2020年製作の映画)

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ハリソンフォードが主演と思いきや、犬が主人公。犬のCG部分は、やり過ぎ。その為、犬に感動出来ない。アラスカの風景は、素晴らしいけどね。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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戦闘直後の戦場は、絶望のみ。腐敗死体と、悶え苦しむ兵士。たまに出逢う敵兵とは、殺されたくないから、殺し合う。トラップが撤退後には仕掛けてあり、何かに触れると牙を剥く。過酷な日常。栄光なんてない。

バッドボーイズ フォー・ライフ(2020年製作の映画)

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一年中歓楽街のマイアミ。どうしてもマイアミバイスを想ってしまう。親子の対決かぁ。しかも組織を牛耳った上で暗殺は、いつも本人。ウーン。でも、飽きさせず最後まで見せ場を作る。ウィルスミスは、主演やり過ぎ。>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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映画館を出て、周囲の景色を見て、平和の大切さを思った。つるされた母。価値観がひっくり返される社会。政治に翻弄させられ抵抗出来ない。生と死が隣り合わせ。まだ少年なのに。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

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レースカーの開発者の感覚の鋭さに驚く。世界最高峰の車となるととんでもないプロ達がいるのだろう。乗っただけで改善点を指摘かつ修復していく。私達が見た事もない景色が見えるのだろう。

ファンタスティック・フォー [超能力ユニット](2005年製作の映画)

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前振りが長過ぎる。もう少しはしょって、活躍する場面が多い方が楽しめる。個々の背景は、回想シーンでも十分いける。これで、シリーズが、数話で終わるなら、意味ない。

スパイ・レジェンド(2014年製作の映画)

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現実には、あり得ないが、よく出来たスパイ映画だ。ピアーズブロスナンが、いい味を出している。お腹が出ていたが。どんでん返しが何度かある。

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

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半端ない海兵隊の装備。パソコン、一眼レフカメラ、衛星電話、無線機、望遠鏡、発煙弾等。タリバンが沢山死んでいく。ヘリやガンシップの威力の凄まじいこと。

REDリターンズ(2013年製作の映画)

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スパイ映画として、最高の面白さ。スリル、笑い、見たこともない映像。それに残酷な場面がない。エンターテイメントとして、最高。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

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どうやって完結させるか。あちこちに、過去のオマージュを配置し、納得の終わり方。4dxで観たのですが、それなりの良さ。あの音楽で始まり、あの音楽で終わる。できれば、もう少し死なせずに娯楽に徹して欲しかっ>>続きを読む

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

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帰れる事がお約束の為、安心して観られる。ストーリーもよくあるタイプ。でも、やはり、人間関係や場面展開が楽しめます。風景も次々変化して幸せになる映画。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

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その凄い映像に度肝を抜かれた。ただ、ストーリーが良く分からない。映画館で初めて解説書を観賞時渡された。それ読んで、少し分かったが、まだ不可解。同級生に観たか、尋ねたが、誰も観ていなかった。一定期間過ぎ>>続きを読む

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

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やっと観る事が出来た。エニグマ解読の話は、面白い。真実を更に知りたくなった。電気館で鑑賞した。良い雰囲気。私の記憶では、U-boatが確保されて手に入れた思ったが。

フューリー(2014年製作の映画)

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タイガーも、シャーマンも本物。戦争が、あんなだったのか。親衛隊に対する恨みの深さ。対戦車砲の怖さ。誰も信じられない恐怖。戦車の強さ、弱さ。凄い。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

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時間ループの取り扱いがとても上手い。戦いに手慣れていく様子、作戦のたて方を変更していく様子がしっかり練られている。 主人公の成長がイイ。普通の兵士が訓練不足からバタバタ死んでいく。兵器の扱いに慣れてい>>続きを読む

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

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戦場で、人は、蝕まれていくのかもしれない。日常と非日常の狭間で、どう生きていくべきか。何が日常か?戦争は、してはいけない。最後の見送りの場面が悲しい。多くの障害者が出ている。悲惨だ。誰も助けられない。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

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ロバートAハインラインの時間もの。産んだ親が、自分という、パラドックス。未来の自分を殺したのが自分というパラドックス。凄すぎ。でも、地味な作品。よく映画化した。マニア以外は、嫌いだろう。

ジュピター(2014年製作の映画)

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それぞれの星に所有者がいて、ヒューマノイドを狩り、支配している。ただ、支配者が、結婚して、しかも指輪交換や手続きで結婚が成立は、ちょっとねー。ただお役所仕事でたらい回しや、ワイロがある場面は、面白い。>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

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激しく面白い。音楽は、体力と思った。パーカッションは、正確さが必要。自分が、出来そうかと言われると、難しいかも。ストーリーは、単純。

ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

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時間軸が、違う設定なので自由に以前のストーリーと関係なく作られていた。しっかり練られた物語であった。過去、現在、未来が描かれており、また、シュワルツネッガーも出ていて、面白い。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

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軍事物が、匂う作品。安易すぎる。もう少し、子供向けに振った方が良い。でも、恐竜は、流石の出来。あのメロディは、懐かしい。良いなー。

ファンタスティック・フォー(2015年製作の映画)

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前振りが長過ぎる。もう少しはしょって、活躍する場面が多い方が楽しめる。個々の背景は、回想シーンでも十分いける。これで、シリーズが、数話で終わるなら、意味ない。

ミケランジェロ・プロジェクト(2013年製作の映画)

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戦争もの。戦車、飛行機、軍用車両等が、次々出てくる。制服も考えてあり、ナイス。物語もなかなか。それぞれの国の思惑があり、いい感じ。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

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オモロー。奇想天外。ナポレオンソロってこんなストーリーだと初めて知った。イリヤって、KGBだったとは。

エベレスト3D(2015年製作の映画)

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見ているうちに寒くなっていく。ヒマラヤ登山は、商業化は、無茶だ。こんな所は、怖くて行けない。だが、とても美しいダろうな。トレッキングは、やりたい。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

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キャナルのアイマックスで鑑賞。最後の回なので、帰りが遅くなる。あーあ。4dで見たかった。予約しておくべきだった。残念。でも、サウンドは、素晴らしい。ソロ、レイア、ルークが出てきた。凄い。これで話が繋が>>続きを読む

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

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熱い映画。 ソビエトを悪く、アメリカには、正義があるように描いてある。が、さすがスピルバーグ。当時の様子を存分に描いている。ベルリンの壁があのように出来たとは。作ろうとした時、西に居ればと考えた者が多>>続きを読む

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