じゃいあんさんの映画レビュー・感想・評価

じゃいあん

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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.5

重い。物理的にも。メンタル的にも。。。
見応えのある映画だった。
ゲラゲラ笑ったり涙を流したりするよりは淡々と見て淡々と何かを考えさせられるような感じ。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

涙腺が枯れて泣けなくなったと思っていた俺が
見ながらボロボロ泣いてしまった
だけど、不幸な映画でもお涙ちょうだいの映画でもなくてこれは家族の話、そして人間の話。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.0

クソッタレの鉄男!アメリカのケツ!
あいつらがアメコミ映画への期待値を上げに上げてるもんだから、評価するのも大変なんだよなぁ!!!!

イカれた可愛さとわかりやすい内容は娯楽映画としてかなりよかったぞ
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

もはやジャンルが不安定だが
この舵取りは正解だと思う笑

デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆(2020年製作の映画)

5.0

思い出補正で星5つ。
思い出補正がかかるくらい、思い出を大切にしてくれた映画だったから星5つ。
正直、トライは微妙な気持ちで観ていたので
今作もあまり期待はせず鑑賞に向かった。
「これだ。これだよ。こ
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.0

ヒット作品の2作目
ハードルはいくつもある

①前作未視聴者への配慮
②前作ファンへのサービス
③前作を壊さないこと
④前作を超えること……

①未視聴者への配慮は自然な形で作中に落とし込まれており、
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

無限の彼方へ、さあ行くぞ

3で綺麗に終わった感はあったけど
まあ、これはこれで…
登場人物?おもちゃ?が増えた上に、話があちこちに広がっていくので、どう収拾つけるんだ…と困惑したが、さすが綺麗に話が
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ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

4.0

子連れが多い中、ソロで突撃
内容は知ってる、知ってるはずなのに
懐かしさと、大谷育江の力で強引に泣かされてしまった…ピカピカ言ってるだけで悲壮感出して涙誘ってくるのはずるい

懐かしさで金を搾り取られ
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メガマインド(2010年製作の映画)

3.8

日本では配信のみでディスク化も上映もされてない隠れ良作
配信のみなのに吹き替えも割と豪華!

トムとジェリーよろしく仲良く喧嘩しているとも言えるヒーローとヴィランの関係、もし、もしヴィランが完全勝利し
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ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.7

デッドプールとニックフューリーのコンビ映画(?)Netflix。
がっつりアクションバディムービーだけど、愛の物語だったりする。わりと良作。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

◆「ファンだからよく知っている」というリスク
ミステリオが実は悪者だった!という衝撃的な展開は、ここまでMCUを追いかけてきたファンなら知っている人も多かったと思う。知っていても「こう来たか!」と思え
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プロメア(2019年製作の映画)

4.0

前情報ほぼ遮断して行ってから気がつく。
「ああ、せっかく堺雅人出てるのにどのキャラが堺雅人なのか知らねえや、やっちまったな…」

大丈夫、声を聞いた瞬間わかります。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.0

今年も映画豊作だなぁ
「ヒューマンドラマが物足りない」という前評判を聞いて「大怪獣バトルのボリュームが多いってことか!!!」とむしろ喜んだファンも多いはず。私もその一人だ。
着ぐるみ撮影の特撮には特撮
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.3

挑戦的な実写ポケモンの映画としては好スタートを切ったと言えるだろう
前情報でみたリアル調のポケモンたちはなんだか不気味で気持ち悪い気もしたが、スクリーンで活き活きと動く様はとても可愛らしく、カッコよく
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

-

集大成である
点数はつけられない
ありがとう、アベンジャーズ

リアル・スティール(2011年製作の映画)

4.0

ブリトーだ!!!

ロボットあり、格闘あり、絆あり、血湧き肉踊り、あたたかい気持ちにもなれる欲張りセット
一見の価値あり

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.0

面白かった!
シンビオートの描写がじっとりてらてら…今のCGすげーな、めっちゃ気持ち悪かった
エディブロックも、ヴィランとしてのサム・ライミ版の登場と違ってちゃんと愛されるキャラになってた(まあ主人公
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

誰もが未熟で、理不尽で、醜悪で、近づけば傷つけて、傷ついて、けれども人は人と関わらないと生きていけなくて…嫌になる程現実っぽい。
タイトルや前情報から障害の話かと思い敬遠していたが、中身はただただ人間
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孤狼の血(2018年製作の映画)

-

あまりのグロさと迫力にノックアウト寸前
濃い映画だった…
まだ頭の整理がつかず評価が出せない
みごたえのある映画だった
方言わからない人はついていけるのかこれ?

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.3

期待通りの中小企業舐めんな映画
強烈な盛り上がりはなかったが面白い映画だった

デッドプール2(2018年製作の映画)

4.3

キャラクター紹介に尺を割かざるを得ない一作目に比べて、尺をフルに使ってやりたい放題できるのが二作目の良いとこだ!前作を踏まえてのカタルシスも随所にあり!ちゃんと続編してるな!ジョーク多めだけど心に響く>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

まず素晴らしいと思ったのが
話のテンポが良くて冗長な場面が一つもない
常に物語に引き込まれていた

他人と違うことを「金儲けに値する、立派な個性」だと認めること、野心によって救われる者、野心によって離
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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.5

良いアクション映画でありながら
過去の栄光にすがる人間の苦悩
過去の屈辱に囚われた人間の苦悩が切ない
特に過去の屈辱については自分も色々と思うところがあり感情移入してしまった…
たとえムキムキになって
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.3

予告編やらなんやらでいろんな情報が溢れてるけど、視聴しているうちに引き込まれ、邪魔な前情報が頭からごっそり居なくなったタイミングでの










「おれはガンダムで行く…!」



痺れたわ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

映像が良い、音楽が良い!
死後の世界が美しい!
骸骨の体を活かしたバラバラになりながらのコミカルな動きはつい笑ってしまうほど
ストーリーも家族愛でいかにもディズニー
良い映画でした

気になった点
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

アフリカのジャングルに最も優れた金属、ヴィヴラニウムが豊富で、最も先進的な技術を持つ国、ワガンダがある…というトンデモな設定から始まる。ワガンダの技術を強さの裏付けとするブラックパンサーは、あのキャプ>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

中四国地方ではなかなか上映がなかったので前情報近寄るな出て行けゲットアウトが長く続き大変でしたがようやく見れました。前情報入れなくてよかった。トンデモといえばトンデモなスリラーだが伏線が丁寧で終盤の回>>続きを読む

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.7

ポップで軽快なマーベルに比べてシリアスで重苦しいことに定評のあるDCの映画。しかし今回はシリアスな空気を残したままエンタメ性も増量。かなりよかった。DCはあまり詳しくないのでサイボーグ、アクアマンにつ>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.5

人が死ぬ話だが明るい。楽しんで観ているうちに何か考えさせられる素晴らしい映画。

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

2.0

頑張ってはいる映画。杜王町の雰囲気を出すために海外でロケをしたらしい。そのためか街並みの雰囲気は良い。音楽もなかなか、コスプレも頑張っていると思う。
実写のスタンド(CG)見たさに観賞したものの、コス
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.0

ハルク!ハルク!ハルク!
マーベルヒーローの中で1番好きなのがハルクなので、ハルクが出る!となっては観ずにはいられませんでした。期待通りの大暴れに笑みがこぼれます。
とはいえ主役はソー、力強く成長して
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