ぢゃまだんさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

ぢゃまだん

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太平洋奇跡の作戦 キスカ(1965年製作の映画)

3.8

タロ、ジロを彷彿させる残された二頭の犬。
米兵に可愛がられたことでしょう。

英雄の条件(2000年製作の映画)

3.2

アメリカにとっての「正義」。
軍法会議も陪審員制度だったとは。

レクイエム(2009年製作の映画)

3.8

「ブレグジット」によって「悲劇の時代の再来」はあるのだろうか

国家の密謀(2009年製作の映画)

3.4

「この金で家具を買え」
「ホコリが溜まるだけだ」
会話が洒脱

マン・ダウン 戦士の約束(2015年製作の映画)

3.6

91分で、この重過ぎる「テーマ」を伝える制作者に敬意を。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

苦しく、悲しい、男の叫び
どんな悲しみも笑って吹き飛ばせ

華氏 119(2018年製作の映画)

3.2

そして、マイケル・ムーアって何者なんだろうか。無政府主義者?社会主義者?

天空の蜂(2015年製作の映画)

3.2

原発問題を絡めるならば、もっと他の切り口もあった。もったいない。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.2

何度も叫びそうになった。
客を守るためホテルに残る従業員たち。
英国領時代に培われた「騎士道」を見た。

TAXi(3)(2003年製作の映画)

3.9

え?スタローン??
思わず2度見。
あいも変わらぬ面白さ。
あいも変わらぬ「プジョー406」vs「三菱ランエボ」の激闘。
そして東洋の神秘「バイ・リン」。
最高!!

TAXi2(2000年製作の映画)

4.0

面白すぎる!
我らが誇る国産車「プジョー406」に対抗するは「三菱ランエボ(それも千葉No.)」。
面白くないはずがない!

魔女と呼ばれた少女(2012年製作の映画)

3.4

大きく報道される「先進国」での小さなテロ。ごく小さく報道されるアフリカでの大虐殺。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

「彼らは扇動されたわけではない。彼らが私を選んだのだ」
本質を抉る。

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

3.8

アメリカの開けっ広げの「正義」、
ナチス党員の父をもった男の贖罪。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

あっという間の160分
タバコ、タバコ、タバコ、、、
飛行機内も喫煙OK、、、
絶対にあの時代に戻りたくない(笑)

よこがお(2019年製作の映画)

3.4

「インターホン」、「クラクション」
そして、「時間の経過」は全てを洗い流す。

アポロ 11 完全版(2019年製作の映画)

3.8

50年前、「ファミコン」の1.5倍の能力のコンピュータに託した「国家の威信」と「3人の命」そして、「人間の英知」

評決のとき(1996年製作の映画)

3.6

アメリカ的「感動ストーリー」にみえるが、これは私刑。「法治国家」として許されるのか?陪審員裁判の恐ろしさ。

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.8

身近な人が記憶を失ってしまうほど恐ろしい事はない。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.6

ベトナム帰還兵に対する社会の「冷たい眼差し」
国のために戦ったのに。

TAKING CHANCE/戦場のおくりびと(2009年製作の映画)

4.6

シーン毎に涙が溢れる。
「ー兵卒の死」に敬意の限りを払う。
アメリカという国の底力をそこに見た。

ルック・オブ・サイレンス(2014年製作の映画)

3.5

「加害者」と「被害者」が、同じフィールドで暮らさざるをえない非情さ。

執行者(2009年製作の映画)

1.0

死刑制度に反対ならば、法律を変えるべく活動すればよい。
「信条」のために「刑務官」という職業を貶めないで貰いたい。

工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

4.2

「体制」は違う。
しかし、国を愛する思いは同じ。「信じるしか方法はない、、、」台詞は重い。