タロ、ジロを彷彿させる残された二頭の犬。
米兵に可愛がられたことでしょう。
何度も叫びそうになった。
客を守るためホテルに残る従業員たち。
英国領時代に培われた「騎士道」を見た。
え?スタローン??
思わず2度見。
あいも変わらぬ面白さ。
あいも変わらぬ「プジョー406」vs「三菱ランエボ」の激闘。
そして東洋の神秘「バイ・リン」。
最高!!
面白すぎる!
我らが誇る国産車「プジョー406」に対抗するは「三菱ランエボ(それも千葉No.)」。
面白くないはずがない!
大きく報道される「先進国」での小さなテロ。ごく小さく報道されるアフリカでの大虐殺。
アメリカの開けっ広げの「正義」、
ナチス党員の父をもった男の贖罪。
あっという間の160分
タバコ、タバコ、タバコ、、、
飛行機内も喫煙OK、、、
絶対にあの時代に戻りたくない(笑)
50年前、「ファミコン」の1.5倍の能力のコンピュータに託した「国家の威信」と「3人の命」そして、「人間の英知」
アメリカ的「感動ストーリー」にみえるが、これは私刑。「法治国家」として許されるのか?陪審員裁判の恐ろしさ。
シーン毎に涙が溢れる。
「ー兵卒の死」に敬意の限りを払う。
アメリカという国の底力をそこに見た。
「加害者」と「被害者」が、同じフィールドで暮らさざるをえない非情さ。
死刑制度に反対ならば、法律を変えるべく活動すればよい。
「信条」のために「刑務官」という職業を貶めないで貰いたい。
「体制」は違う。
しかし、国を愛する思いは同じ。「信じるしか方法はない、、、」台詞は重い。