pamseさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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フルートベール駅で(2013年製作の映画)

3.5

駅の名前聞いただけで、苦しくなるよ。
遠い国の問題として捉えず、先ず自分自身の意識を見直していこうと考えさせられました。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.6

トレントいい人~~っ!
女は愛されるのが1番!ってやっぱり思う!前作に引き続き、泣かせにきます!

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.4

大泉洋さん、主人公役にぴったりハマってました。ボランティア活動、大変そうだなと思ってしまうけれど、とにかく皆幸せそうだった。満たし満たされてた。ホント家族そのものですね。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.6

蒼井優さんは、やさぐれた感じの役がドンピシャです!天国の駅が頭をよぎりました。愛ゆえの暴走は悲しい結末しかない…泣

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.2

本編設定はもちろんのこと、エンドロールの写真はさらにぶっ飛んでた(笑)

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

3.7

生活環境に耐えながらも、バレエに対する真っ直ぐな思いが周りの人を動かしていく。ビリーの苛立ちがタップダンスとシンクロしていく演出が良かった。
舞台も是非観てみたい!

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.6

生田斗真くん、物腰柔らかな女性に大変身してました!
家族の在り方って正解は無いですね、、、

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.9

石神は、昔さくらこさんという女性と結婚していた説、推します(笑)
堤さんファンとしては、完全犯罪になって欲しかった!
原作・実写、共に良いのは稀ですが、この作品は何度観ても引き込まれます。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.7

淡々と話が進むが、全てラストのドキドキまでの序章と感じる。
賞をいくつか受賞されてたけど、やっと観れました。
アクション、サスペンス系映画なら、言葉がわからないハラハラ感に耐えられず、乱射しちゃうだろ
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.7

思っていた感じとは違って、切なくて美しくて。この年代の成長期の葛藤や真っ直ぐさが主人公達から上手く現されてた。
エリーはこれからどんな経験をしていくのだろう?と見終わっても余韻の残るラストでした。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.6

この手の感じの邦画では完成度の高い作品でした!
お願い!必ずバディと一緒に行動して~、
と思わせる展開は、逆に観る側の期待通りなんですよね(笑)
なつめと春馬くんがナイスバディでしたね。義弟になっち
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.6

シャーリーズセロンのアクションや孤独を感じる表情、かっこよい。
気になる、、早く続きが観たいww

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.6

スピルバーグ節が効いていて、久しぶりに監督の得意とするワクワク感を楽しめた!
キャラクター、映画、音楽etcへのリスペクトも楽しめて、あのホテルのシーンとか最高過ぎて前のめりで観ちゃったよね笑

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.6

”しあわせの隠れ場所”といい、この作品といい、サンドラ・ブロックの母っぷりが最高過ぎて泣く。
トーマスホーンくんの演技も素晴らしかったです!

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.2

祖母との関係、先人の言葉を誠実に受け止めている彼が何より素敵!
フィンランドの男性って寡黙な感じの方が多いのかしら?!穏やかで、友達との会話も特に無かったり、家具運んでばかりの手伝いでも穏やかで(笑
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マージン・コール(2011年製作の映画)

3.1

投資銀行での長い1日を丁寧かつリアルに描いて、企業のトップから管理職、社員の縦関係が特に面白かった。ただ、単調なところがあるので賛否両論かも?
キャストが意外に豪華ですね!

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.6

時間長めと知り、間延びしちゃうのではないかと思いましたが、重めながらも息を呑む展開、飽きさせないサスペンス!
ヒュー様の愛する娘を思うが故の暴走、迫真の演技でした!

サウスポー(2015年製作の映画)

3.8

ジェイク・ギレンホールの鍛え上げられたボディー、見事です!
この役でたくさん賞を取ってもおかしくない!彼の入魂作品なのでは?
1度ズタボロになりながらも、自分に矢印を向け、淡々と這い上がる姿に胸熱…愛
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.7

ちょっとーーっ!!!涙
ゲイが社会からまだ蔑視されていた70年代、ダウン症のマルコとの3人が、寄り添い合い求め合う。ただ単純に当たり前の生活をしたいだけなのに。無常にも引き裂かれるのがツラい…
アラン
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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.5

4人ともそれぞれイケてる!
スタートやタイミングや壁や別れや色々あるけど、この作品はそんなシュチュエーションが色々凝縮されてる。疑似恋愛しながら観れました(笑)
この監督の作品はいつも優しい気持ちに
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ピザ!(2014年製作の映画)

3.2

インド映画、真っ直ぐな主人公の作品多いですね!この作品も子供たちの笑顔がたまらなく素敵でした。
大人に振り回されてしまうけれど、ニンジンみたいな大人がいることで、救われますね!

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.2

夜中はベビーと自分の2人の世界になるんだよね、、、夜が1番大変だったな、、
シャーリーズセロンが疲れ果て、限界な様、体を張った演技、見事でした!
家族のサポート、特に夫のサポートは物理的なこともそうだ
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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

3.2

実話&ご本人だったんですねー。
パキスタンの風習、初めて知りました!
どの登場人物も自然に個性豊かに描かれていて、良かった。特にエミリーの両親。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.5

生き繋いでいる日常とムーニーのキラキラした世界が、映像や色彩を通してドキュメント見てるような感覚になりつつ、引き込まれた。
親子を見守るボビーの立ち位置も良かった!ムーニー役の女の子、ストーリー進むに
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.5

エジソンの名言にあるように、天才ってひらめきがあるから努力も惜しむことなく突き進めることができるんだなぁ。
先人の偉業が、 今の私達の豊かな生活になっていると思うと胸熱。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.2

キャストがなかなか豪華ですね!
この状況下、今アメリカでは銃が売れているのもわかる、、、ウィルスだけでなく人間の怖さも感じた作品でした。

インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

3.4

ナイーブなテーマをコミカルにテンポ良い流れで観ることができた。
このちょっぴりドタバタな夫婦が成長する姿が良かったです!

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.0

実話と知りながらも、お金とクスリでクレイジーになってるシーンに、置いてかれた感(笑) アメリカ、エグい!(笑)
会社立ち上げ時からクスリ絡みの環境、破滅への道は見えたけど、36歳でウォール街を去った主
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.5

ジェイク・ギレンホールは、サイコパス、クレイジーな役が最高ですよね!そんな彼の演技が映えていた作品だったかと思います。
エスカレートしていく展開も引き込まれました。

オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

3.2

フィンランドの人気童話ということで、さすが、子供心くすぐる展開でした。
色と自然と人々が素敵な作品。