jammingさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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悪い子バビー/アブノーマル(1994年製作の映画)

4.3

なんという映画を
つくるんだろう。。

久しぶりに 
普段使ってない脳の一部を
呼び起こしてくれた感覚

かなりグロいシーンや
突然スタイリッシュなカットも
あったり、、
教会で流れるような音楽と
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(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

映画を見てるのだが
作品というより
終始自分の心を見てるようで
言い訳も思いつかないくらい
固まっていた。

あの事件はよく覚えてて
映画ではきいちゃんの母親が
面会に来ていたが
実際親兄弟は来ていた
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マレーナ(2000年製作の映画)

4.3

モリコーネと
モニカベルッチと
シチリアだけで
もう充分だ。

ダバコに火をつける
有名なシーンは
家の壁にしたい。。

メグレと若い女の死(2022年製作の映画)

4.0

ルコント監督は
女性の美しさを撮るのが
うまいなー

途中から出てくる
母親の登場と発言で
オチが少し見えてきてしまったのが
残念

ラストナイトインソーホーが
少し思い浮かぶ

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

4.1

未来の話と思って見ているためか
ものすごくゆっくりと
止まってるかのごとく
時が流れているように感じる。

暖かみとお茶と音楽は
日本っぽい。

ラーメンのシーンは
ブレードランナーを
思い出してしま
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イースタン・プロミス(2007年製作の映画)

4.1

クローネンバーグは
サウナシーンに
全力を注いだに違いない。

ヴィゴモーテンセン最高

奇跡の海(1996年製作の映画)

4.3

エミリーワトソンを見ると
今でも
この映画を思い出す。

強烈にもほどがある。

エリザのために(2016年製作の映画)

4.3

ヨーロッパ新世紀
を鑑賞してから
これを見たことを
思いだす。

父の暴走モノは
どの作品も面白い。

エリザのおばあちゃんが
ビン詰を渡すシーンで
あの家族のことが
よーくわかる。

ヨーロッパ新世紀(2022年製作の映画)

4.2

監督の作品は
ほとんど好きなので鑑賞

同じトランシルヴァニアでも
トニーガトリフの作品とは
真反対の話

ルーマニアの現状
なんでしょうね。。

今年はなんだか
熊の話が多いなー。

ネタバレかな
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狂気の愛(1985年製作の映画)

3.8

アンジェイズラウスキーの
変態?ぶりにあきれる。

それに付き合う
ソフィーマルソーにも
少しあきれる。。

監督の嫁の撮り方は
素晴らしい。

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

4.1

キング牧師の射殺とか
時折TVで流れるニュースで
どちらかの世界が
狂ってるのか..
と考える。

アンジーの作品は
あまり見たことないが
これはすごく良かった。

サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

4.0

新薬ものは好きなので
もう少しドロドロして
欲しかったかも、、

豪華キャストすぎて
話になかなか集中できなく
残念。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

4.1

なんか
ジョニーディップが
よかったな〜。

スーツの着こなしが
また素敵だった。

ワン・オン・ワン(1977年製作の映画)

4.2

懐かしい。。

どこかでもう一回
やってくれないかなー。。

スパイの妻(2020年製作の映画)

4.1

なかなかの
重い作品で見応えありました。

役者さん達もはまってた。

ただ
この前見た福田村事件も
そうだけど
その時代の女性は男性に
ついていきます、、みたいな
謙虚なイメージが私の中では
あるの
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福田村事件(2023年製作の映画)

4.2

かたちは変われど
現代の重なる部分を感じながら
見ていた
そして
人間の本質なんて
何年たってもそんなに
変わらないんだと。。

コムアイさんの演技が
なかなか光ってました。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.1

シンドラーがラストに
ユダヤ人ドイツ人に
送るメッセージが良かった。

レイフファインズが
少し苦手だが
ますます苦手になりそうだ。😅

エンジェル(1983年製作の映画)

4.0

青春モノとサスペンスが
一度に味わえる
80年代映画。

エンジェルのファッションが
可愛かった。

ソフィー・マルソーの復讐の矢(2022年製作の映画)

3.5

ソフィーマルソーの
無駄使い。。

久しぶりびっくりするほど
面白くなかったー💦

裸足の季節(2015年製作の映画)

4.1

昔映画館で見たものの
あの叔父にムカついたことは
はっきり覚えてる。

イスラム圏に住んでいた
友人と見に行き
「これはまだ全然マシな方」
.....と言った言葉の方が
衝撃だった。

熊は、いない/ノー・ベアーズ(2022年製作の映画)

4.2

どうしても
イランの現状を世界に
伝えなくてはいけないと
使命感で映画をつくっているの
だろうか、、
身体をはってまでとり続ける
パナヒ監督には
頭が下がる。

熊は神のことなのか
国家警察なのか、、
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ラッキー(2017年製作の映画)

4.1

棒読みっぽい
デビッドリンチのセリフが
とてもこの映画に合ってた。

老後はじける映画は
結構あるが
現実に向き合う映画は
少ない

なのになんだか
元気づけられました。

スチューデント(1988年製作の映画)

4.0

普通の恋愛映画だけど
ソフィーマルソーの
可愛さ美しさ
ファッションが素敵

ヴァンサンランドンの
イケメン役は
初めて見た。

ノック・ノック(2015年製作の映画)

4.0

これは
ホラーというより
コメディと思えば
全然悪くないと思う。

イーライロスが
奥さんを使うことは
ホラー。

カサンドロ リング上のドラァグクイーン(2023年製作の映画)

4.1

伝記映画で
まったく彼のことを知らず
ただただ
ガエルガルシアベルナールが
主演というだけで鑑賞

アルモドバル作品からの
久しぶりのゲイ役

もーーー
めちゃくちゃ輝いてたなー
ルチャドール

未来を乗り換えた男(2018年製作の映画)

4.1

よくあることだけど
題名はトランジットで
いいと思う。

フランツロゴフスキの
哀愁が
さらに映画を良くしてる気がする。

オーレリ・デュポン 輝ける一瞬に(2010年製作の映画)

4.1

出産後の彼女は
さらに綺麗だった。

エトワールだけでなく
ルグリの存在感も
素晴らしかった。

パリの調香師 しあわせの香りを探して(2019年製作の映画)

4.1

エマニュエルドゥヴォスの
目はいつも真剣なので
ひきつけられる。

香りの仕事に関心。

ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)

4.3

ストーリーは普通なんだけど
セドリッククラビッシュが
つくると魅力的な
フレンチダンスムービーになる。

スパニッシュアパートメントも
好きだし
最近の監督の作品は
どれも良いなー

美しいバレエ
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Never Goin' Back ネバー・ゴーイン・バック(2018年製作の映画)

4.2

こうゆうおバカ映画は
可愛いいし大好物。

アンジェラとジェシーが
明るいので
なんだか応援したくなる

ハートブルーや
グッドフェローズやら
出てきて
そこも良い。
Kマートやウォルマートw

ラス
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

4.1

大自然の中で
ドキドキしたり
いろんな想像したり、、
ひつじ村の兄弟も好きだけど
評価が低いのは残念。

1番うまかったのは
母ひつじだね。

出産シーン
本当にやったのかなー。。
それならすごいなー
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インファナル・アフェアIII 終極無間(2003年製作の映画)

4.1

時系列が苦手だからか
もう味方とか敵かとか
わけがわからなくなってしまった。

Ⅱのハウもそうだけど
このⅢのヨンもなかなか良く
ⅡもⅢも主役2人を
食ってしまうくらいだ。

やっぱ1がイイね。