Jeanさんの映画レビュー・感想・評価

Jean

Jean

My favorite movie is forever.
4.0以上でまた観たい映画です。オネシャス。

映画(313)
ドラマ(102)

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.8

人間関係に当たり前はない。親しき仲にも礼儀あり。身近な人からまずは大切に。

深津絵里がぶっちぎりでいい。

マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985年製作の映画)

3.9

ラッセ・ハルストレム2作目。地元で午前10時の映画祭で鑑賞。

ワンダフルライフみたいな映画は偏見であんまり観る気が起きないんだけどだけど今作は良かった。
自分がすごい恵まれているというか、少し違った
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PASSION(2008年製作の映画)

4.5

【動機】
濱口監督の観てない作品観なきゃ!と思い、キネマ大森の濱口竜介監督特集で鑑賞。濱口監督の作品は3本目ですが学生映画なの?といった出来栄えでした。久しぶりに邦画でアタリです。

【映画概要】
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パラード(1974年製作の映画)

3.5

ラバとマイクめっちゃ笑った。ほぼセリフなしでワンセット87分はすごいと思った。

振りがなげぇ。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

【物語】
狂気的恋愛映画。賛否両論あると思うが、ある意味でとてもリアルだと思った。だからこそこの映画に怖さを感じ物語に入り込める。

朝子は亮平を捨て、麦の車に乗る。そこでのセリフがとても印象的だった
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.7

頭のおかしなおじさんこと、園子温監督を代表する作品の一つ。事実に基づいてると聞いて驚きが隠せません。

吹越さんが名演技。まず吹越さん主役って時点でセンスあるよね。川のシーンが凄かった。アイデンティテ
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ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.6

普通の映画。ケイトの演技はやばい。

人の本性というものはどこまでも人生につきまとうし、それをどれだけコントロールしたり、うまく付き合って行くかで人生って全然違う見え方がするなーと思いました。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.5

原作森見登美彦×監督湯浅政明
おなじみの最強タッグをやっと映画で観れました!

「こうして出会ったのも、何かのご縁。」
冴えない主人公の熱い想いが必然と入り交じり運命に向かっていくファンタジーに終始引
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タンジェリン(2015年製作の映画)

3.7

クリスマスイブのドタバタ劇🎅🎄
音楽のチョイス含め殺伐とした雰囲気が統一されていて結構好きだった!

セリフと雰囲気がグラセフ in ニューハーフシティって感じで良かった。

全部アイフォン撮影はマジ
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数に溺れて(1988年製作の映画)

3.8

ホドロフスキーが好きならオススメと紹介されたので鑑賞。

数を数えることに夢中になる少女と少年の意味するものは何なんだろう。「100までいけばあとはみんな同じ」というセリフに込められたメッセージの意味
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.8

ビリージーンキング自身が女性のあらゆる葛藤を乗り越えて、それを自分自身の生き様で証明していく。エマストーンが見事に演じ切った。役を生きるという感じというより、エマストーンがもってる空気感が完全に役を引>>続きを読む

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.5

【㊗️300本目】
みんな大好きペーパームーン!!!

出会いはいいものではなかった。でも始まりはどうであれ苦楽を共にし、ぶつかり合いながらも絆を深め合って行く二人。それは血縁を超えて深い愛を生んだ。
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

4.1

不老不死の女性の一生を描いたラブストーリー。
友達と母親のオススメで鑑賞

冒頭がいいね。
「これは彼女の物語の序章にして最終章だ」

ファンタジー要素が強すぎて若干カジュアル感が強かったけど、全体的
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クソ野郎と美しき世界(2018年製作の映画)

3.4

結論:SMAPはすごい。
監督が豪華ですね。特に児玉裕一監督か〜って思いました。

全体を通して既視感が凄く、新鮮に欠ける作品でした。特に新しい詩のミュージカルのシーンは変にかっこいい感じにしようとし
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ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

4.4

宗教×冒険=生

人は圧倒的な自然に打ち負かされそうになった時、誰しも神に祈ることは自然なことでしょう。虎と苦楽を共にすることでパイは自分と向き合います。テーマがすごく感じられて、映像美と共に楽しめま
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.6


人は絶えず何かに触れ、それに対して何かを感じる。精神異常者だろうがなんだろうが隔たりはない。

病院は社会を写す鏡のように見えた。それは時に合理的であり、統制する上で必要なことかもしれない。しかし、
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アマデウス(1984年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

アマデウスとはWolfgang Amadeus Mozartのミドルネームであり、神を愛する、神に愛されるの意である。

素晴らしい才能に恵まれながらも、モーツァルトとという天才の陰に埋もれてしまった
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昼顔(2017年製作の映画)

3.6

地上波ノーカットでやっていたので鑑賞。

ドラマの続編?みたいな感じでほぼ人物描写とかがないですが、ちょっとだけ知っていたので大丈夫でした。ドラマっぽいっていうけど、最近の日本の映画なんかドラマっぽい
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.8

最高。
すごく共感するものが多かったです。

孤独から抜け出せない頑固なオーヴェ。でもどこか孤独から抜け出したい気持ちはあって、優しさが溢れてしまう。優しさを受けた人たちはもちろん彼に愛情を注ぐが、そ
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明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

4.4

超好みでした!

実話に基づいてるのが凄すぎるので+0.1しました笑

ブッチとサンダンスの凸凹コンビが盗みから始まる壮大な人生に立ち向かっていきます。盗人をやめられない彼らはどこまでもパンドラの箱を
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.3

金曜ロードショーで鑑賞。中身がない。脚本は悪くない。終わりに近づくにつれてどんどんつまんなくなっていく。

ライフ・イズ・ビューティフル(1998年製作の映画)

4.9

歴史的名作、ライフイズビューティブルを鑑賞。
イタリア映画のいいところが抜群に詰まっています。

「意志こそ全て。」ショーペンハウアー

ショーペンハウアーはドイツの哲学者なんですな。染みるぜ。

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ミザリー(1990年製作の映画)

4.2

サイコパスおばさんのストーカーホラー映画。

小説家の苦悩を乗り越え、素晴らしい作品が出来上がりました。

さすがにこれはキャシー・ベイツが主演女優賞ですね。

リスボン物語(1995年製作の映画)

4.2

ヴィム・ヴェダース監督の作品を初めて鑑賞。
これほどまでに映画愛を感じる映画は久しぶりです。作り手としての葛藤を超えて、それでもなお映画の可能性を信じている監督の信念を感じました。

それにしても音に
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.3

誰よりも自然を愛し、自然の尊さを信じ抜いた姫の戦いは圧巻だった。自然と共存できることを身をもって証明してくれた。ありがとう、ナウシカ。

自然に勝るものはない。誰もがわかっていることだ。でもなぜかそれ
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エル・スール(1982年製作の映画)

4.6

歴史的に残る映画表現とはこのことですね。

彼女にとって父親の存在は大きすぎた。それ故に彼女は多くを知りすぎた。

バイク、自転車、振り子、星の指輪、犬、手紙、チラシ etc...何をとってもそれは彼
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.8

誰が観ても感じる日本へのリスペクト。

観づらさには繋がったかもしれないけど、日本語だけにしなかったところがいいと思った。英語だけだとまた違うし。犬が隔離される話だから話に沿っても犬と日本人で言語を分
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

試写会で観ました。当たってよかった。

この作品は家族じゃない人たちが家族のように見える不思議な映画です。家族に見えてしまうような瞬間、時には家族に見えない瞬間もありました。

そういう意味では俳優陣
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

4.0

映画史に残る作品。

目に見えるものと見えないものの間で戦う女の子の話。少女は現実と虚構の区別がつかない。その中で好奇心を持つが、映画の中で現れるフランケンシュタインをきっかけに現実を信じられなくなる
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(1954年製作の映画)

4.2

愛情と憎悪が空回り、どんどん孤独になっていく。とても苦しかった。

その気持ちがどこか切ない音楽「ジェルソミーナ」に沁み渡って心に残りました。

白痴女を扱う映画としてタブーを超えたフェリーニ監督。
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天国はまだ遠い(2015年製作の映画)

4.1

今回は小川あんちゃんについて書きます。
大きくて、どこか寂しげな目が魅力的です。幽霊にしてはかなり存在感がありました。主役なので大丈夫か。

お姉ちゃんと目が合いそうになった時、目線を外す仕草が幽霊で
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

4.7

絵本のそのまま。しかしアニメーションの使い方が高畑監督の集大成といえる作品。アニメにしかできない映像表現が純粋に美しく心に染み渡りました。

心が清められますね。生きとし生けるものは生きるために生まれ
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.5

真理とは何でしょう。専門家が言っている事は全て誠でしょうか?証拠は全て正しいものなのでしょうか?

表面的に見える事はほんの一部にもかかわらず、それで全てを解決してしまう世の中です。それでも世の中は不
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