甕さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

甕

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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.9

ベイビーにカセット作ってもらいたい📼
driveのアップテンポバージョン?

潔く柔く(2013年製作の映画)

3.6

昔観た気がして、再視聴。

ドラマみたいな映画だな〜と思ったら、漫画が原作だったと知って納得。キャストが素晴らしく好みの人ばかりだけど。特に高良くん演じるハルタの一途なところが大好きで、甘酸っぱい気持
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

5.0

最高でした、、、!

久々の劇場鑑賞で
大好きなシャラメが拝めて幸せ。

言葉に表せないけど通じる気持ちを映像を通してたくさん感じたし、涙が止まらないあったかいお話。

"好きな人の2番目じゃ嫌だ"
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Curve(原題)(2016年製作の映画)

3.7

息をするのを忘れるほどの
緊迫感と恐怖の10分。圧倒。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.6

ユアンマクレガーがイケてる。
ショート丈のピタTにストレートデニムとか、ファッションがいちいち好き。

幻覚のシーンが脳に溶け込んでいくように強烈で、赤ちゃんが頭から離れない。

昔の映画とは思えない
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.5

初めて白黒映画を鑑賞。

タイトルも含めて
監督のセンスが素晴らしい、、!

色がないからこそ観る人が思い思いに鮮やかに染められるのは良さの一つだと。

大人になれないままのフランシスが痛々しく感じた
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.6

映画館で観たい!
映画好きのためのお話。
トトとアルフレッドっていう歳の離れた2人がウィンクし合ってサインを送るのが好き。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.5

人生の軌跡が素晴らしい時だけとは限らないからこそ、宝石のように輝く時を大事に生きたいし、後世に語り継げられるものはどうか幸せな気持ちになるものであってほしい。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.7

終盤のライブ・エイドのシーン、映画の内容よりもクイーンの歌に涙が止まらなかった〜!

幸福なラザロ(2018年製作の映画)

4.4

純朴な瞳が印象的。

ラストシーンで殴打し打擲した人々は、まさしくルカ福音書の金持ちであり、ラザロはラザロそのもの。

タンクレディと財産の私有と闘っていた日々から従順に生きたラザロと、損得勘定が先走
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長いお別れ(2019年製作の映画)

3.8

人は一人では生きていけなくて
大切な人と幸せな時間を過ごすために
陰ながら踠いたり、我慢したり、
穏やかな暮らしにもたくさんの想いが重なり合ってる。

想いはちゃんと形にしなきゃね。

静かに穏やかに
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花筐/HANAGATAMI(2017年製作の映画)

3.6

文学作品のような映画。
アバンギャルドな世界観と詩的な台詞が他に類話や見ないと思う。

(2017年製作の映画)

3.5

夏のうだるような暑さ
かつての恋人とのぎこちなさ
青春時代の想い出と秘密
全部全部詰まってる25分

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.8

ケンタッキーのチキンを2人で食べるシーン、ほほえましかったなあ。
旅を通してお互いを理解し合って心から信頼するって本当に素敵。
日本に住んでいて人種差別を考える機会ってなかなか無いけど、この作品を通し
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西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

3.7

大好きな邦画。
自然の恵みに感謝して、己に奢ることなく人に優しく、強く生きたいよね。
こんな素敵なおばあちゃんになれるかな。

こういうほっこりする作品は原点に立ち返って観たくなるな〜

ザ・ブック・オブ・ヘンリー(2017年製作の映画)

3.9

想像の斜め上をいくストーリー展開で目が離せなかった。

ヘンリーのような聡明な子が、「自分のことを守れない人は僕が守ってあげなきゃ」って信念を貫いて生きる強さ。
ピーターが大切な存在を失って乗り越える
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.8

熱帯夜のチェリー味のアイス。
忘れられない夏の刺激と後悔が分かりやすく描かれてた印象。
A24の映像美と魅せ方に首ったけです、、、

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

4.2

衝撃的。

視覚的に驚かす描写は一切ないのに
じわじわ心理的自由を奪われる不安感と疑心暗鬼な自分に苛まれるほど。
ある意味最も怖い映画。

ホラー映画と忘れてしまうほど
モダンなファッションが抜群にか
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

神様になって
暇つぶしに人影のない都市に訪れて
人々の会話を傍聴している感覚に陥る不思議な映画。

深夜寝れない時にお勧めです。
煙草が印象的で
ローマの回が特に好き。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.8

過去鑑賞。
アニメ映画はわざわざ映画館で観ないけど
これは初めて衝撃を受けた。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.6

タランティーノ、すごすぎる。
時系列がわざと変わってるので難しく感じるけれど、細かい部分までこだわりがすごい。

ミアのミルクシェイクが飲みたいし
ハンバーガーを無性に食べたくなる!

彼女のことを、
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.3

レクター博士の頭のキレるサイコ感がたまらなかった。面白い。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.7

一つの愛のはじまりから終わり。

人を好きになる気持ちが芽生えた時
この気持ちは
一途に永遠に変わらないと思う
飽きてしまったわけでも
別の誰かを愛したわけでもない
けれど終わりは空しい

人の気持ち
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マイ ビューティフル ガーデン(2016年製作の映画)

3.8

陽だまりのような やさしい映画。
見返したいぐらい
好きでした。
アルフィーのように美しい花を愛でるおじいちゃんと出逢えたらな。

"美しい秩序を保った混沌の世界
乱雑ではなくて混沌
この差を知らない
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セブン(1995年製作の映画)

3.9

7つの大罪。
もはやラストシーンは罪なのかどうかも考えさせられたなあ。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.5

白日夢の妄想。
ミルクセーキの詩と、視聴覚室での目配せと距離感がきゅんきゅんした。
ステキすぎる、、、

カフェでの電話ごっこ、残された時間が分かってるから、2人の本音が溢れてとめどなく愛おしくなる。
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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.3

過去鑑賞。
珍しいタイプのホラーだけど
後味悪すぎるので
寝る前に見ない方がいい、、、

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.8

"すべて"

この言葉が幾度となく登場する。
この作品を最も象徴する言葉。


世界中の言葉をすべて集めても
この愛を伝えきれない
それらの言葉では
この想いを表せない
お前を思う気持ちこそ全て
すべ
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.8

エンディングが最高。
生きてる上で、後悔しない選択をするってとても難しい。
だからこそラストシーンが府に落ちた。

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.5

リヴァーの演技が切ない。
23歳という若さで亡くなった彼と、マイクがどこか重なる気がしてしまう。
でも映画は色褪せずに残るから。

"良い1日を"