あきわさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

あきわ

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永遠のこどもたち(2007年製作の映画)

2.7

久しぶりの幽霊系ホラーにビビりまくり!
頼むからドアはゆっくり閉めてくれと、土下座して頼みたくなる。
フライト・プランのジョディ・フォスターばりに母親の愛が炸裂する映画です。

ネコのミヌース(2001年製作の映画)

2.8

人間の女性になったネコと、弱気な記者と、アパートの大家の娘の女の子の3人(?)がノラネコ達の力を借りて、町の政治の闇を暴くために立ち上がる!
人間になったネコのミヌースはもとより、3人のやり取りが微笑
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マレフィセント(2014年製作の映画)

3.0

昔々、もしもマレフィセントが愛想は悪いけど面倒見の良い隣のおばちゃんだったら。。。
ツッコミどころは多めでしたが、ロード・オブ・ザ・リングのようなデザインの妖精や、若かりし頃の武闘派マレフィセントの活
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ハンナ(2011年製作の映画)

2.1

田舎でトナカイばかり食べてた女の子の自分探しロードムービー。

ハンナのお父さんが雪の積もる冬のフィンランドの森の中をコートも着ずにスーツのみで出勤する姿がシュールでした。
タイトルロゴとBGMがかっ
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リアル・スティール(2011年製作の映画)

2.5

「パシフィック・リム」、「バトルシップ」に並ぶ世界三大小学3年生の自分が興奮する映画!
ブリトー、ダサいニホンゴTシャツ、アナキンカットのませガキ、リアル・スティールなヒュー・ジャックマンの筋肉、エミ
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華麗なるギャツビー(1974年製作の映画)

3.0

なんとなく声に出して読みたいタイトル。
口下手で不器用だけど一途な華麗なる生活を送るギャッツビーが、モラルハザードなカップルに人生を振り回される姿を隣の家の友達が見守る話。
金持ちの客達がきらびやかな
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バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲(1997年製作の映画)

2.8

キャラクターは多いのに説明を全て端折って疑問やツッコミをする間すら与えない、視聴者置いてけぼりの超特急展開。
そして、子供の頃に屋上や遊園地で見たようなヒーローショーを思い出させてくれるアクションとセ
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モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

2.4

豪華なキャストに引かれてレンタル。
キャメロン・ディアスが頑張ってました...
あまり爆笑できるような場面はなかったのが残念でしたが、ラストの展開や伏線のおかげで後味スッキリでした!

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.6

単純な自分は開始数分の掴みで一気に映画に引きこまれてしまいましたw
派手でキラキラした映像とインターポールの新米警察役のメラニー・ロランに魅せられっぱなしの120分でした。

欲望のバージニア(2012年製作の映画)

2.3

粗暴で呑んだくれな長男、寡黙で口下手な唸る次男、伝説の死なないことに定評のある兄達に憧れて背伸びしちゃう三男、不器用な次男に心寄せるシティウーマンのマギーの4人が互いに支え合う姿が魅力的でした。
そし
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ジャンパー(2008年製作の映画)

2.2

ジャンピングパンチにジャンピングドライブと、スピード感MAXなアクションが超カッコイイ!
ただし、登場人物は全員ろくな人間じゃない!
相変わらずイケメンストーカー役が似合うヘイデン・クリステンセンが印
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アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

5.0

バクスター役のジャック・レモンの演技がとにかくすごい!演技のことはさっぱりわからない自分でも、表情一つ一つからバクスターの心情が痛いほど伝わってくるほど。
はい深夜に号泣しました( ´∀`)b

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.0

最初からアクセル全開で進むストーリー展開で、過去最高に元気なはしゃぎすぎゾンビから、世界中の親切な人達に助けられつつ逃げるブラピ!
ラストはペプシでブラピと乾杯!

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.1

絶望的な状況でも明るく振る舞うワトニーや科学者達を見習いたくなる。
センスのいい船長のおかげで70 年代ディスコミュージックがたくさん聞けます!

血のバレンタイン(1981年製作の映画)

3.0

バレンタインに恥ずかしげもなくレンタル。
世界中のガスマスクファンに送る、記念日系殺人鬼によるリア充スラッシャー映画。
役者が棒読みだったりアクションがゆっくりだったり、間違いなくB級でしたが、殺され
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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々(2010年製作の映画)

1.8

ギリシア神話版ハリー・ポッター。
小説の映像化らしく展開や説明が少ないので、なぜ訓練所に入れない母親を連れてきたとか色々ツッコミを入れている間にマッハで置いてけぼり。
スピードと迫力のないチープなアク
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白鯨との闘い(2015年製作の映画)

2.6

鯨がデカイ!!
そして、そんなデカイ鯨の群れにあんな小さなボートで立ち向かうのかとびっくりです。
別に反捕鯨思想なんてない自分ですが、子供を守りながら泳ぐ親鯨の姿に心痛くなってしまい、白鯨の反撃にはス
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ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

2.6

予告を見て、これは絶対に3Dで観ないともったいない映画だ!と思い、3D上映終了まじかに滑り込みで観賞。
開始早々、想像以上に3Dに対応した立体感溢れるジョセフ・ゴードン=レヴィッドの顔が現れて、正解だ
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マラヴィータ(2013年製作の映画)

2.2

普通になりたいと思ってるのに、普通になれない、普通じゃないくらい暴力で物言わす家族。
協会に懺悔したり、教育実習生に恋したりと、変にまともな部分が面白くて、かつ狂ってました。
周りの町の人からみたら、
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

2.8

犬を殺されるシーンでキアヌと同じように怒り心頭してしまい、しっかりと頭にとどめを打ち込むキアヌに自分の怒りを託して応援してました(笑)
なので、キアヌにはどこかのコックと同じぐらい無双してスッキリさせ
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96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

3.1

「今から自分は拉致される」と言っておきながら、「またかけ直す」と言えちゃうリーアム兄さんかっこいいっす。
前作で娘のためならエッフェル塔も壊す宣言をしたブライアンパパが、今度はママのために娘にイスタン
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ファーゴ(1996年製作の映画)

2.9

犯人が追いつめられて引き返せなくなっていく様子がシリアスで、逆に笑えてくる。
登場人物の独特な会話の間も面白かったです。

第七の封印(1956年製作の映画)

1.8

オーバーな演技や演出が、舞台劇のようでした。
この世の終わりだー!となって、人々が各々の方向に走り出しちゃう終末感はとてもおもしろかったです。
全体的に自分にはちょっと難解すぎる映画です!

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

3.9

先日見たコードネームUNCLEとは真逆で、BGMも控えめであえて派手さを抑えたような淡々したストーリーや演出の映画でした。
また、そのおかげで、主人公ジムの”不屈の男”としてのかっこよさを一層感じるこ
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パディントン(2014年製作の映画)

3.0

面白いと聞いて、しっかりダッフルコートを着て映画館で鑑賞。
ニコール・キッドマン演じるミリセントは衣装も行動もコミカルで、生い立ちも含めてこの映画で一番好きなキャラクターだった。
さらに、映画ではサラ
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LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.1

「ジャンパー」と間違えて借りてしまいました!
この映画で一番かっこよかったのはジョセフ・ゴードン・レヴィッドでも、ブルース・ウィルスでもなく、シド君でした。

イベント・ホライゾン(1997年製作の映画)

2.6

イベントホライゾン号の船内のデザインがかっこいい!

ジョニーは戦場へ行った(1971年製作の映画)

4.2

絶望的な主人公のジョーの状況に白黒の不気味な映像も合わさって、トラウマになりそうな映画でした。深夜に見るんじゃなかった...
ただ、過酷な状況でも生きざるを得ないジョーを観てたらなぜか少し元気が出ま
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アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ(2010年製作の映画)

1.6

もう少しだけ復讐までの主人公の心情を描写してくれれば、もっとケツショットガンでスッキリできた気がする。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

2.9

覚悟していたのに全然ゴアくない!

狂っていてコントのようなやりとりをする家族に少し笑ってしまいました

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.6

ヒューマンエラー待ったなしの犯罪防止システムと、使い勝手の悪そうなコンピュータ、画質を犠牲にした飛び出すプロジェクター、絶叫したくなるような交通網!そして、トム・クルーズ!
未来感MAXのいいSF娯楽
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G.I.ジョー(2009年製作の映画)

2.2

ニンジャかっこいいんだよ!パワードスーツかっこいいんだよ!
細かいことはいいんだよ!

キャリー(1976年製作の映画)

3.6

キャリーがパニックになって泣き叫ぶ演技が本当に生々しくて、見ているのが辛くなるほどでした。
プロムにキャリーを誘った男は、髪型アフロだけど本物のイケメンだったわ。。。