『ホステル』っぽいジャケ写が気になって観たのですが
『ホステル』のような拷問ホラーではなく
クライムサスペンスバイオレンスコメディってところでしょうかw
二組の男たちと、取り違えられた意識不明の二人>>続きを読む
予告編で期待値が上がってたせいか
思ってたより地味~で退屈でした。
タランティーノ映画みたいに登場人物たちが
本筋とは関係ない会話をするシーンが多いのですが
タラちゃん映画との決定的な違いは
その話>>続きを読む
自分の笑いのツボにぴったりハマるコメディーって楽しいですよね。
「ジャッジ!」で大笑いさせていただきました♪
シリアスな役どころは今ひとつの妻夫木クンも
今回みたいなのび太っぽいキャラはいいですね~>>続きを読む
ラストで脳天に電撃を落とされる映画!
私は大っ嫌いです!!
ただ、あの結末だからこそ今なお語られるのであって
あれ以外の終わり方だと、すっかり忘れ去られてるであろう
B級モンスターパニック映画です。>>続きを読む
最初から丁寧にひとつずつ積み上げてきた積み木を
最後になっていきなり崩してしまう乱暴なシナリオに
怒りすら覚えました!o(`ω´*)o
一見すると幻想的だが、その実はお涙頂戴に満ち溢れた
残念なエン>>続きを読む
家族や恋人が不治の病に冒されて
死んでゆく様を見るのが辛いので
「難病もの」はあまり観ないのですが…
「遺伝子操作によって姉のドナーとなるべく生まれた妹が
両親を相手に臓器提供を拒否する訴訟を起こす>>続きを読む
先に映画を観てから原作を読んだせいか
映画の方が泣けたんですよねぇ。
一番大きな違いである主人公の設定が
原作のミュージシャンから映画ではお笑い芸人に
変わってた点も良かったと感じました。
沢尻エ>>続きを読む
ポール・ウォーカーの遺作程度の予備知識で鑑賞。
冒頭のパルクールのシーンは結構面白かったのですが
観てるうちにその場しのぎのテキトーで
雑なシナリオが気になりだして……
脚本リュック・ベッソンだっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ヤクザの親分役の田中泯さんが
話を聞きに来た宮部久蔵の孫役の三浦春馬を
全て話し終わった後にいきなり無言でグッと抱きしめるシーンで
あり得ないくらい泣いた(PД`q゜)
岡田准一の色んな感情が入り混>>続きを読む
空から降り注ぐ雨
新緑に映える水面のゆらぎ
水たまりの波紋
タイルの上で弾ける雨粒…
徹底的に描き込まれた美しい風景描写に
思わず息を呑んで魅入ってしまいます。
雨の風景なのに光の描写が素晴らしい>>続きを読む
実際にやるには無理が多くて
突っ込みどころもあるトリックなのですが
それを補って余りある切ないラブ・ストーリーと
全てが明らかになったラストの爽快感が◎◎◎
映像もスタイリッシュでストーリーのテンポも良く
ラストにはサプライズまで用意されてたのですが
現実的にはあり得ないトリックばかりで
フォー・ホースメンの4人がドヤ顔でキメればキメるほど
どんどん冷めて>>続きを読む
1993年の映画ですから、もう20年以上も経ってるんですねぇ。
いわゆる「影武者もの」のハートフル・コメディなんですが
脚本が抜群に良くできてて
繰り返し何度も観てるお気に入りの一本!
観終わった時の>>続きを読む
監督がローランド・エメリッヒってことなので
映像は派手だけどシナリオはスカスカじゃね~の?
というのが観る前の印象だったのですが……
主人公の名前がジョンだったり
家庭が上手くいってなかったり
つい>>続きを読む
5、6年前に観た映画ですが
臨場感たっぷりのド迫力映像は
今でも鮮明に覚えてます。
ず~っと車内からの長回し映像の乗用車襲撃シーンでは
襲撃される恐怖をリアルに味わえます(i|!゜Д゚i|!)ヒィィ>>続きを読む
劇場(3D)で観れば5点満点!
自宅で観れば4点!
観るというよりも体感する映画です。
そして、宇宙空間のド迫力映像に加えて
思わず唸ったのが船内での映像。
サンドラ・ブロックの切れた頬からの血し>>続きを読む
随所に散りばめられた80's Musicの小ネタが
笑いのツボをくすぐる王道ラブコメディー。
80's風なサウンドとチープなドラマ仕立てのPVの
オープニング・クレジットはブラボーな仕上がりですw>>続きを読む
ジャン・レノとミカエル・ユーンの掛け合いが
テンポよくって面白いフレンチ・コメディ。
めちゃめちゃ笑わせていただきました!
特にライバル店の偵察に行った時の変装には大爆笑!
ドラえもんを遥かに凌駕>>続きを読む
冒頭10分、映像と音楽のみで綴られた
カールがじいさんになるまでのシーンが最高!
(≧ω≦。)ジーン…
家が空を飛んでからは
まるで『ラピュタ』を彷彿させる空中アクション冒険活劇!
ラピュタ好き>>続きを読む
『容疑者Xの献身』の劣化版!
『容疑者Xの献身』の単純だけど驚愕のトリックに唸り
犯人の凄まじくも哀しい純愛に泣きながら原作を読んで
映画でも号泣したので覚悟して映画館に行ったのですが
こりゃダメで>>続きを読む
完璧に騙されました(*゚ー゚)>
ラスト20分における怒涛の謎解きはオォォ o(*'o'*)o ォォオ
それまでのストーリーが壮大な伏線になってて
パズルのピースがどんどん嵌っていきます!
そして>>続きを読む
タイトルはひらがなで『おと な り』
「お隣り」「音鳴り」「大人成り」の
トリプルミーニングになってます。
古いアパートに住むお隣どうしの二人。
壁越しに聞こえてくる鍵の音、コーヒー豆を挽く音
風>>続きを読む
ちょっとマイナーな「安井算哲」という主人公に
「暦」「天文学」「算術」「囲碁」…
とっつきにくい題材がいっぱいなんですけど
とっても分かりやすく、面白く、
極上のエンターテインメントに仕上がってます。>>続きを読む
無線機から聞こえてきた声は30年前に事故死した父親だった…
30年という時を越え
亡き父親と会話する序盤はかなりグッときます。
もしもこんな事が起こったらどうします?
父親にアドバイスしますよね~>>続きを読む
原作はスティーブン・キングの短編小説。
キング原作の映画は駄作も多いんですけど
この『ドランのキャデラック』は大丈夫ですwww
冷酷なギャングのボス・ドランに愛する妻を殺されたロビンソン…
復讐を>>続きを読む
80's好きにはたまらないロック・ミュージカル♪
ミュージカル映画なので
出演者がいきなり歌い出したりするのですが
ミュージカル苦手って人も
冒頭のバスのシーンをクリアできれば大丈夫ですw
その後>>続きを読む
「時間もの」なんですが、それほどややこしくなく(むしろ単純)
現代にやってきた侍のカルチャーギャップが
面白おかしく描かれてます。
コメディ部分も、微妙な間の取り方とかが上手くてかなり笑えるし
なに>>続きを読む
松田優作最初にして最後の監督作品。
俳優 石橋凌が誕生した映画ですね。
カッコいいです!
けど、それ以上にインパクトあったのがポール牧。
あのインテリヤクザは不気味でめちゃめちゃ怖かったです。
しば>>続きを読む
言わずと知れた筒井康隆原作小説の再再再(?)映画化。
今作はオリジナル版の約30年後
芳山和子の娘が主人公の続編となっています。
しかも、この続編…かなり出来がいいです!
まず、主演の仲里依紗がいい>>続きを読む
台湾の絵本が原作のラブコメディ。
これ、いいですよ~♪(゚ー^d)
人と人の運命というか
縁を改めて感じることができます。
同じアパートの隣同士に住んでいる二人…
いつも同じような行動を取っているに>>続きを読む
なんだか「オーメン」を彷彿させるストーリーですが
オカルト的な要素はまったくありません。
しかし、それがリアルな恐怖を倍増させてくれます。
エスターの邪悪さを少しずつ描写し
一家を精神的に陰湿に追>>続きを読む
映画観てしょっちゅう泣いてるjazzcatが
またまた泣いちゃった映画がコレ!
ラスト15分…涙が止まりませんでした。( iдi )
それも悲しい涙じゃなくて、実に清々しい感動的な涙。
この物語に>>続きを読む
車を盗む二人の男。
工具を買い集め、隠れ家らしき部屋に防音材を打ち付け
ベッドを固定し、扉にはいくつもの鍵。
盗んだ車で待ちぶせて、拉致、監禁。
台詞無しでスピーディーに描かれたオープニングは素晴ら>>続きを読む
冒頭10分、静かで知的な逃走劇でいきなり惹き込まれました。
タイトルから派手なカーチェイスを期待してると見事に裏切られるのですが
「そうそう、プロならこう逃げるよなぁ」…って、説得力抜群です!
車内>>続きを読む
数あるセガール出演作の最高傑作!!!
パッケージを見て「あぁ、いつものセガールアクションか…」
と、敬遠してたアナタ!今すぐ観なさい!さぁ早く!
途中でセガールが、えぇぇΣ(・oノ)ノ…って事にな>>続きを読む
DVDを観まくってサントラも聴きまくったロックンロールの寓話。
細かい部分の突っ込みは無しでこの世界に浸りましょう。
寓話ですから!
この映画を観た女性はマイケル・パレの虜になり、
男性はダイアン・>>続きを読む