えみーさんの映画レビュー・感想・評価

えみー

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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.7

大好きなCharlie's Angelsの新作。なんかAngel3人がうまくかみ合っていないというか、個が強すぎるというか。Drew Barrymoreの作品のイメージが強すぎて、期待外れな部分はあっ>>続きを読む

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

3.4

某監督のせいで、日本のコメディものは苦手なことが多いけど、これはプロットが良かった。べたな恋愛もの+αな要素が良い。

ヒキタさん! ご懐妊ですよ(2018年製作の映画)

3.4

不妊からの妊活でも、作品として描かれるのは珍しい男性不妊。シリアスな内容ではあるものの、コメディ要素な部分もあり、楽しく見れた。

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.3

ロアルド・ダールっぽいけど、世界観は面白いものの、結局何を伝えたかったのかよくわからない。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

5.0

実話に基づく話。子持ちや差別をはねのけながら健闘する主人公がとてもカッコイイ。私も頑張ろうと思わさせられる。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.3

シングルの女性にスポットあてた映画だけど、なんか心情が妙にリアルで、アメリカ映画らしいスカッと感が少なかった。悪くはないんだけど、何もかもが少し物足りない感じがした。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.8

期待せずに見たら、想像以上に良かった。警察×ホテルマンのもつ「人を見抜く(信じる)」というテーマが、気持ちよくはまった脚本だと思う。賛否もあると思うけど、最初から最初まで割と常に楽しめる作品でよい。

億男(2018年製作の映画)

3.4

俳優陣やロケ地がやたらと豪華だったけど、個人的には、小説で読むほうが楽しめそうなストーリーだなと思った。映像化することで、お金やストーリーに対するわくわく感みたいなものが少し薄れてしまっていた気がする>>続きを読む

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.2

1に引き続き、あんまりはまれず。一応主人公のパパの性格があんまり好きになれないのが要因かな。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.3

アメリカの学校で習うような、人の中にはいろんな感情が共存している、というのを視覚化した映画で、気楽に見れてよかった。個人的にはそんなにはまらなかったけど、映画を通じて、自分の中のいろんな感情の葛藤を想>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

2.5

ハリウッド版が好きだっただけに、何かとショックだった。吉永小百合が好きな人が脚本を書いて、演出をした、という感じなので、吉永小百合ファンにはお勧めできるかもしれないけど、そうでない人はハリウッド版のほ>>続きを読む

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.6

中弛みなど無く、テンポ良いストーリー。ドラマ完結編という感じで、今までのドラマの総集編でありつつ、映画としての新しいエピソードも良かった。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.1

ファンタジーを通じた人間模様を描きたかったんだろうけど、ちょっと狙い過ぎてて、なんか好きになれなかった。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.3

配役はとても良い。あとは蜷川実花作品が好きかどうかかな。

ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.8

1,2と良かったけど、3は大学を離れて世界観が変わってしまったことでパワーダウンしてた気がする。あと、監督も全部違うのね。

ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

4.0

1も面白かったけど、2も良かった。バンパーどこかで見たことあると思ったら、モダンファミリーのアンディか。

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.3

ピクサーにしては、テーマというか伝えたいメッセージがわかりにくい作品だったように思う。音楽がとても良い。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.3

元々のハリウッド作品が大好きだったから、リメイクが福田雄一監督に改悪されてしまって悲しい。長澤まさみ、モテキとかもだけど、とにかく可愛くて惹かれる役に凄い向いてる。

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

3.5

GReeeeNの顔出しせず医師とアーティスト業の兼業というエピソードを、より強固にするために素晴らしいプロモーション映画だと思った。そしてそこに松坂桃李と菅田将暉がバッチリはまってて、期待を越えて楽し>>続きを読む

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.6

言葉が汚かったり、見ていて辛いシーンもあるけど、基本的にはハッピーな映画。三浦春馬、出演シーン多くないのに圧倒的イケメンだった。JK全盛期にブイブイ言わせてた人など、刺さる世代にはめっちゃ刺さる作品な>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.9

アラサーの恋愛拗らせ系。みんなそれぞれの形で片想いしていて、それがアラサーだからちょっと痛い。でも大学生の恋愛とはまた違う打算や想いがあって面白い。バズったのも納得。

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.3

作業しながらゆるーく見るには良かった。けど、映画としては評価し難いように感じた。島でロケしたかっただけ?

アラジン(2019年製作の映画)

3.8

全体的に世界観アニメのままかそれ以上で素晴らしいだけど、ジーニーはウィル・スミスでしかない。ジャスミン役の子がキレイで歌上手くて、最高。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.3

生きる意味や目標について考えさせられる。NYでJAZZテーマになってるのも良いね。

うさぎドロップ(2011年製作の映画)

3.5

ダイキチの子育ては素晴らしいと思ったけど、何故リンを育てたいと思ったかの部分が私からすると不明瞭なので、なんか釈然としなかった。シーンなんか飛ばしてしまったか?

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.5

恋恥といい、今作といい、星野源は気弱な役がよく似合う。高橋一生にしてはオラオラ系?の役だったけど、こういう演技もバッチリ決まる人なんだーと思った。話の落ちは見えてるけど、楽しく全編楽しめた映画でした。

娼年(2018年製作の映画)

2.0

主人公が、村上春樹の作品のような感じで「平凡な少年で無気力だけど、僕何故か女性を喜ばせる天性のセンスあるんです」みたいな。好きになれない。松岡桃李の濡れ場を期待してみたけど、もはやコントでした。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

4.2

最初の方は有名俳優に際どいことをさせる商業的な映画かと思ってたけど、夫婦のセックスレスや、中小企業の脆さ、心身二元論的な話をうまくストーリーにのせてる倫理的な映画で、なかなか興味深かった。高橋一生の、>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

3.8

ちょっと暗い内容だけど、演技派俳優ばかりで、引き込まれた。

ういらぶ。(2018年製作の映画)

1.5

平野紫耀くんが見たくて。少女漫画が原作だけど、好きだからいじめる系の男子が出てきて気分悪いので、私の中での評価は低い。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.3

ストーリーは割とありふれてて、早々に結論が読める。でも、妻夫木くんと希子ちゃんの役が、それぞれ身近にいそうなキャラクターでリアリティがあった。希子ちゃんの可愛さをとにかく堪能できる。

嫌な女(2016年製作の映画)

2.0

小説が面白かったから期待してたけど、残念でした。キャスト豪華なんだけど、なんかストーリーに乗り切れない。