ekoさんの映画レビュー・感想・評価

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億男(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

親友が3億円持って失踪。
冒頭のパーティーのシーンも相まって、結局人はお金。お金の為なら平気で友達も裏切る。友達と思ってたのは自分だけ、みたいな展開かと思っていたが違った。

百瀬、千住という億男たち
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ONE PIECE FILM STRONG WORLD/ワンピース フィルム ストロングワールド(2009年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

FILM RED観たばかりなので、そうそうワンピースはこういうバトル要素が大事だよ!と。

ちょっとシキに小物感を感じてしまったけど(確かインペルダウンを唯一脱獄した海賊なのでもっと凄みがあるかなと)
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

私の印象としてはワンピースであってワンピースではないかな。
Adoさんの歌は素敵だし映像も綺麗だけど世界観が歌い手、バーチャル、多色CGのオンパレードって感じで流行りに寄せすぎてるのでは、、、
これは
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

分かりやすく怖い、グロいではなく、ゾクゾクするような人間の恐ろしさを感じた作品。

深瀬さんが本当に底知れない気味の悪さでハマり役だなと思った。

山城がつい心を惹かれてしまった猟奇的殺人鬼という強烈
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ヘイフラワーとキルトシュー(2002年製作の映画)

3.7

北欧、フィンランドならではの色合いがあざやかで素敵。
ファンタジックだけど、ありふれた家族のすれ違いやもやもや感が描かれている。
ヘイフラワーの気持ちを考えて切なくなる。

でも総括するととっても可愛
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アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.5

時間軸が飛ぶので1回で話を掴むのが難しかった。
だいぶ進んでから、あぁなるほどと。

誰もが持ってる葛藤みたいなもの、私もぶっ飛ばして消えてちゃって、ゼロからやり直したいなぁなんて。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.9

何度か観ている好きな映画。

荻上直子監督作品ならではのあの独特な空気感。
ゆったりと流れる時間と、美味しそうなご飯に心が満たされる。シナモンロールを頬張りたくなる。

静かな中で鳴るコーヒーを淹れる
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クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

3.5

久しぶりの観賞。
ポップな部分もあるけど、閉鎖病棟のお話なだけにやはりずしりとくる。

初めは軽い描写で何の気なしに観れるけど、後からの展開に少しゾッとする。

自分がおかしくなってしまった時には、そ
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柴公園(2019年製作の映画)

3.4

ドラマ版から続いて観賞。

映画だからストーリー性を重視したのかもしれないけどドラマよりほっこり感が薄いかな?

ドラマからの流れを見ているからこそ面白いんじゃないかな。ドラマの特別編、という方がしっ
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.6

久しぶりに観た好きな映画。

しがらみから逃れて知らない土地に行きたい。自分も思ったことはあるけれど、結局新しいところでまたしがらみが生まれていくんだな。

逃げること、心機一転することは悪いことでは
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トイレット(2010年製作の映画)

3.8

ばーちゃん役のもたいまさこさんは全然話さないし、全体的に静かなシーンも多いけどとてもいい空気感。ちょっと笑えて荻上直子監督らしい作品。

繊細なモーリーをはじめ、不器用な3兄弟はみんな人間らしくて素敵
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.7

私は原作を読んでないし、アイドルの平手友梨奈ちゃんのことも詳しくはないけど、すごくはまり役だったんじゃないかなって思う。

現実は正論だけではどうにもならないしやり方は間違っててやりすぎだけど、あぁや
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亀は意外と速く泳ぐ(2005年製作の映画)

3.3

ゆるくてシュールな感じの映画。

うだうだと頭空っぽにして観るのに丁度いい。突拍子もなさすぎて、くだらなおもしろい感じ。

ふせえりさんのキャラが好きだった。

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

2.8

ゆるいけどリアリティーのある映画。

前田敦子ちゃん演じるタマ子の気だるさとか、家の雑多な感じ、お父さんとのやりとりなんかはリアルな日常という感じ。田舎の絶妙な空気感とかも。

でもなんだか物足りなか
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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.9

すごく好きな雰囲気の映画だった。
あたたかい気持ちになれる。

事故物件、死、みこのトラウマ。決して明るい題材ではないけれど、ゆるく軽やかにお話が進んでいくのが良い。
軽い気持ちで観られて、でも内容も
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ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

4.0

人生で初めて観に行った映画のCGリメイク。しっかり映画館で観ました。

内容は変わらず、声優も変わってないのが逆に良い。
展開が分かっていても泣いてしまった。
というか、大人になった今の方が心に刺さる
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.0

ポケモンは好きだけど実写って…ビジュアルちょっと怖いし…。

と思っていたけど、おもしろかった!
ポケモンたちはやっぱちょっと怖くてキモいなと思ったけど動いてると愛しくなってくる。
私だったらパートナ
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ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年製作の映画)

3.5

ゆるくてちょっと不思議な映画。

ひたすら続く不毛な会話。これ映画?演技?と思ってしまうくらいぐだぐだと続くくだらない話にくすくす笑ってしまう。
学生乗りが抜けない大人達の青春。
気楽で何も考えていな
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

2.8

思った以上に観るのに体力がいる映画だった。

とにかく池松壮亮さんと蒼井優ちゃんの気迫がすごい。それを取り巻く方々の演技もまた素晴らしいと思った。
特に佐藤二朗さんのなんとも言えない胸くそ悪さ。

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シーサイドモーテル(2010年製作の映画)

3.4

ふと目について、どんな話だったっけ?と久しぶりに。

どの部屋もアホみたいな設定で、場末のモーテルの寂れ感も相まって、そうそうこんなB級感のある映画だった。

軽く笑いながら観れる内容ながらも、皆さん
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.4

タイトルの割に真面目な映画。
阿部サダヲさんだし、というのはまぁ私の勝手な先入観か。

真面目な内容ではあるけどおもしろかった。
人々の為に奔走するストーリーが良いし、実際にあったことが元になっている
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ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

不思議で素敵な映画。
なんだけど私にはいまひとつ。

設定はおもしろいし、登場人物それぞれのストーリーが良い。
それに西田敏行さん演じる店主がとても素敵。特に白紙の手紙へのお返事が良かった。

なんだ
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ダーリンは外国人(2010年製作の映画)

3.3

明るい気持ちになれる映画。
2回観た。

井上真央ちゃん演じるさおりの可愛さと潔さもさることながら、トニーがとてもキュート!ていうか日本人って擦れてひねくれてるのかもね。

当たり前すぎて気にもしてな
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.1

時代もあるだろうけどベタな映画。
でも5、6回は観たかな?
これぞ映画!という感じで見ごたえがある。
まぁ最初に観たのが中学生ぐらいだったのでインパクトが強かったのもあるかも。

何度観ても泣けるし、
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.3

まず、奥田民生さんは全然関係ない。
けども奥田民生さんに憧れてる男の子というのはなるほどキャラとして分かりやすい。

あかりはくそ女すぎて絶対に関わりたくないタイプ。
だけど水原希子ちゃんが可愛すぎて
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幸福な食卓(2006年製作の映画)

2.6

タイトルからほんわか系映画、と思いきや全然違った。

複雑な状況の中で家族がそれぞれに少しずつ無理してすれ違ってるような。
主人公の素直さと大浦くんの真っ直ぐさがいいんだろうけども、なんだか癖がなくて
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転々(2007年製作の映画)

3.4

寂しくもほんわかする、緩めの映画。

私が散歩好きなのもあるけど、東京だけど少し寂れてたり生活感のある場所を通っていくのがいい。

変な関係で微妙な距離感の2人になんとなく絆が生まれて。でも感動を誘う
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ぼくのおじさん(2016年製作の映画)

3.4

好きなタイプのほのぼの系の映画。

おじさんの駄目さ加減、でもなんか憎めなくて。
無気力ながら好きな人の為には頑張る。けどおいおいなぜそっちなんだ、と。

それにゆきおがいい子なんだよなぁ。仕方ないな
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.6

とにかく泣けた。
すごく泣けるけど心が強くなれそうなあったかい映画。

強くて優しいお母さん。娘たちを励まして、包み込んで。
でもきっと母は娘たちに励まされて勇気をもらってたんだろうな。

夫のダメっ
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リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

3.3

割と好きな青春映画だった。

作りがちょっと粗く感じるけど、題材的にそれもいい感じ。リアルっぽさというか。
大したことは起きないんだけど、そうそう、高校生の時は些細なことが結構大事で大問題なんだよなぁ
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.3

主人公のお人好しな人間性が伝わってきてにっこりできる映画。

ダサくて情けなくて見てるこっちが恥ずかしくなる。
だけど素直でみんなに愛される世之介。
とてもハートフル。

展開が惜しいなと思ってしまう
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