たくさんの映画レビュー・感想・評価

たく

たく

古今東西の映画をバランス良く観るようにしています。
観る作品は監督で選ぶことが多いです。

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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.9

貧困と無教養がもたらすどうしょうもない現実をドキュメント風に描いた作品。
子役が天才過ぎて、胸糞悪い言動に終始イライラ。
ヘリコプターがずっと飛んでるのね。

そして、まさかまさかの「小さな恋のメロデ
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

LGBT 特集。

とにかくエディ・レッドメインがすごい演技だったんだけど、ゲルダが不憫すぎて観ちゃおれんかった。
この女優さんすごい良かった。アリシア・ヴィキャンデル。

キッズ・オールライト(2010年製作の映画)

3.5

LGBT特集。


6年前鑑賞のネタバレ感想です。


レズビアンの母親 2 人とそれぞれ同じ精子提供者からできた母親違いの子ども2人の家族の物語。
子どもが精子提供者に連絡とって会ってから家族の関係
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クライング・ゲーム(1992年製作の映画)

4.0

LGBT特集。

このジャンルで検索しても出てこない作品。

モンスター(2003年製作の映画)

4.1

LGBT特集。

いやー泣いた。
ブロークバックマウンテン的展開からサスペンス要素ありの道行の恋でBGMも良かった!
シャーリーズセロン凄かったけどクリスティーナ・リッチ演ずるセルビーが強烈。
盲目の
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

4.5

LGBT特集。

アン・リー監督名作。
「君の名で僕を呼んで」と同じ純愛だけど、奥さんが絡むだけに哀しい哀しい映画だった。

モーリス(1987年製作の映画)

4.0

LGBT特集。

ジェームズ・アイボリー監督のゲイ映画の開拓的作品でブロークバック・マウンテンにつながる作品。H13年の素直な感想は、

男の同性愛の話だが、描写がグロテスクでなく、安心して観られた。
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キャロル(2015年製作の映画)

4.0

LGBT特集。

冒頭と終盤でデヴィッド・リーン「逢いびき」そっくりのシーンがあってゾクゾクした。「サンセット大通り」も出てきて監督の映画愛を感じた。
「太陽がいっぱい」と同じくパトリシア・ハイスミ
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太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

3.8

LGBT特集。

ルネ・クレマン名作。
これは淀川長治さんが指摘しなければそういう映画と分からないまま終わったかも。

処刑人(1999年製作の映画)

4.0

信仰心から悪たるマフィアを殺していくアイルランド系の兄弟の倒錯した行動がすごい。
きっかけが正当防衛によるマフィア殺しであっさり釈放されちゃうのが驚いたね。
暗転を多用したカット割りも面白かった。
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バートン・フィンク(1991年製作の映画)

4.0

ハリウッド業界モノ特集。

コーエン兄弟の変な映画。
壁紙が湿気ではがれてくるシーンが印象的。

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

3.5

ハリウッド業界モノ特集。

難解だけどナオミ・ワッツが記憶に残った一本。
今思うと「ジェイコブズラダー」「パッセンジャーズ」的な感じもするね。

イナゴの日(1975年製作の映画)

4.0

ハリウッド業界モノ特集。

カレン・ブラックがハリウッドで成功しようともがきあがき、それに翻弄されるドナルド・サザーランドが最後の阿鼻叫喚につながる展開が恐ろしい。

ドナルド・サザーランドは「ジョニ
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サンセット大通り(1950年製作の映画)

4.2

ハリウッド業界モノ名作。

グロリア・スワンソンのラストの狂気が「何がジェーンに起こったか」を思い出させる。

イヴの総て(1950年製作の映画)

4.0

ハリウッド業界モノ名作。

ベティ・デイビスを映画で初めて見た作品。アン・バクスターが可愛い顔して女のしたたかさが怖かったね〜。

トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015年製作の映画)

3.8

ハリウッド業界モノ特集。

トランボの鉄の意志の裏にこんな家族愛があったのね。
控えめなBGMが「スポットライト」に雰囲気似てた。

「ローマの休日」の実際の脚本で「ジョニーは戦場に行った」の監督。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.0

画面酔い特集。

全編地獄のような事が起こってるけど、観てるこっちは画面酔いで地獄だったよ(泣)。
坂本龍一のBGMがモゴモゴしてて、映像に比してちょっと甘めの印象。
もっと音響の良いホームシアターと
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.5

画面酔い特集。

面白かったけど全編ほどんど1カット長回し風の演出でカメラがグルグルするので映像酔いしたよ…。

ルーム(2015年製作の映画)

3.9

画面酔い特集。

子供視点で描かれる演出がすごい良かった。
でも手持ちカメラ風の映像が多用されるので画面酔いした。
親子の絆がテーマになってるのでお子さんいる人は号泣率高いと思う。
場内鼻すする音があ
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クロニクル(2012年製作の映画)

4.2

画面酔い特集。2013年鑑賞。

手持ちカメラ80分の地獄。でもすごい傑作。アイデアの勝利。
手持ちカメラが最大の武器であり弱点でもあるかな。自己の日常をカメラで撮影し続けるというのは分からないでもな
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POV(ピーオーヴィ) 〜呪われたフィルム〜(2012年製作の映画)

1.5

画面酔い特集。2012年鑑賞。

もう画面揺れ過ぎて見てらんない。
ほんと辛かった。
拷問。

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.9

画面酔い特集。2009年鑑賞。

拷問の80分。
30分くらいから画面に酔ってきて、まっすぐ見てられないので後半は横になって何とか最後まで観た。
モンスターパニックをたった1台のホームビデオで撮影した
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トラフィック(2000年製作の映画)

3.5

画面酔い特集。

ソダーバーグ作品。
手持ちカメラでザラザラしたリアル感を出してるのは麻薬組織が題材の本作には合ってると思う。
後半はドキドキする展開だったし。
音楽が「コンティジョン」と同じ人。
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ひかりのまち(1999年製作の映画)

3.5

画面酔い特集。
H13年鑑賞時のメモをそのまま。

良い悪い以前にドキュメント仕立てのせいか画面が絶えず揺れていて、見ていて気持ち悪くなってしまった。ロンドンに住む一家庭の三姉妹の平凡な生活を描く。一
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フライト(2012年製作の映画)

4.0

デンゼル・ワシントンのアル中・ヤク中名作。
単なるパニック映画かと思いきや、社会問題を絡めて重い作品だった。

リービング・ラスベガス(1995年製作の映画)

4.5

ニコラス・ケイジのアル中最高傑作。
道行映画でどうしょうもない男女の哀しさが切なかった。

酔いがさめたら、うちに帰ろう。(2010年製作の映画)

4.0

浅野忠信のアル中名作。
哀しい話で飲兵衛として身につまされる。
症状の描写がリアルで怖かったなー。

ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ(2009年製作の映画)

3.8

太宰治原作のアル中映画。
浅野忠信が奥さんの松たか子の尻に敷かれる太宰治の自己投影作品。

マイ・ネーム・イズ・ジョー(1998年製作の映画)

4.0

ケン・ローチのアル中名作。
禁酒して少年サッカーの監督をしてるアル中のジョー。
終盤でどうしょうもなく泣けるシーンが…。

酒とバラの日々(1962年製作の映画)

4.0

ジャック・レモンのアル中名作。
温室で隠した酒を探すシーンが痛々しい。
夫婦で堕ちていくモヤモヤ映画。

失われた週末(1945年製作の映画)

3.8

レイ・ミランドのアル中名作。
ラストシーンが印象的。

モリツリ/南太平洋爆破作戦(1965年製作の映画)

3.8

第二次大戦下に日本からフランスへ物資を運ぶ貨物船にナチス党員として潜入する連合軍スパイを演ずるマーロン・ブランドがクール。
この時代の映画の常としてドイツ人なのにみんな英語喋ってるんだけど、彼の癖のあ
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.5

ナンシー・ケリガン襲撃事件の真相をインタビューと回想シーンで描いていて、ライトな感じで観られた。
映画で見る限り、トーニャ・ハーディングは自分に素直に生きただけに見えたけど、旦那とその周辺がバカ過ぎた
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

純愛の究極の形。
イタリアの明るい太陽の下で淡々と続く綺麗な映像が、内に秘めた感情と対比されて印象的だったな。

最初の方で坂本龍一の「M.A.Y. in the Backyard」が流れてびっくりし
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.8

マクドナルドの創業者の話かと思ったらフランチャイズ化した人の話でびっくりした。
えげつないビジネス世界を描いていて、レイがトランプの愛読書である「ポジティブの力」をレコードで聞いてるのが印象的だった。

ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

4.1

(2010年9月鑑賞)

ダメ人間があるきっかけで奮起して負け戦に立ち向かって行くのが「百円の恋」に近い感じ。
主役の峯田和伸が勝負の前日に「夢を諦めないで」を絶唱するシーンが胸を打つ。

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