jedimaster221さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ブラッドショット(2020年製作の映画)

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マイナーなアメコミが原作らしく、そう思って観れば割と楽しめますね。

まず持って思うのですが、V.ディーゼルって超大ヒットシリーズの“ワイスピ”主役の割に、誰もが知るとは言えないまだまだメジャー感足り
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.0

クリプラ主演なので、普通に予告編とか劇場やらテレビで流れてたら普通にお金払って映画館で観てたと思いますが、有難い事にいきなりのアマプラで鑑賞です。

ネタバレする気は無いので出来るだけストーリーは触れ
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.5

結論から言うと合格でした。
監督が富野さんじゃ無かったので、やや不安でしたが、ちゃんと“ガンダム”の世界観を継承されてました。

台詞回しでそれは分かる筈。

まぁ、噛み合ってる様な噛み合ってない台詞
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モータルコンバット(2021年製作の映画)

3.2

あれ?面白かったやん!
やはり、映画は事前情報無しの先入観無しが一番ですね。

題材的にイケテナイ筈と思いつつも、真田さんや浅野さんがフィーチャーされているらしい位は感じていたのと、久しぶりに劇場で観
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ニュー・ミュータント(2020年製作の映画)

2.2

まるで消化試合の様な作品。

優勝の可能性が無くなっても好きなチームの消化試合を平気で楽しめる人なら良いと思います。
ここで言うチームは“Xメン”ですね。

それなりのCGなので、チープとは言わないも
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逃走車(2012年製作の映画)

2.7

こういう類いの作品は好きです。
ワンシチュエーションって感じの。
まぁ、アイデア勝負と言うか、脚本や撮影で評価が分かれるタイプの映画です。

聞いた事無い監督ですが、これ以降も見かけませんね。
悪くは
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龍が如く 劇場版(2007年製作の映画)

2.1

皆様ご存知のSEGAが誇る大ヒットゲームシリーズの実写化なんですが…
そもそも、そのゲーム自体が映画の主人公を擬似体験って感じの作品なので、実写化したら意味無いんじゃないかなぁと。

多くの方が述べて
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ディープ・ブルー2(2018年製作の映画)

2.0

これ又、期待通りのB級作品。
前作はそれなりに騒がれた作品でしたが、こちらに関しては、いつの間にかAmazonプライムで観られる程、話題にならないレベルでして。

この類いの作品は、あまりメジャーな役
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AI崩壊(2020年製作の映画)

1.7

このレビューはネタバレを含みます

何か見たことある話と似てるなぁって思い返すと、二宮君の“プラチナデータ”と流れが似てます。
まぁ、冤罪からの逃亡物なので似てしまうのはある程度は仕方ないけど。

脚本なのか、監督のセンスなのか、兎に角
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イントゥ・ザ・ブルー(2005年製作の映画)

2.7

兎に角、ロケーションが素晴らしい!
海の映像に魅了されます。
バハマ行ってみたくなりました。

ストーリーは、ふとした事から海底に眠る大量のコカインを見つけてしまった為に、大きなトラブルに巻き込まれる
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

2.2

良くも悪くも子供騙しな作品。
R.ダウニーJr.自ら製作にクレジットされているのは驚き。

これって、もしかしたら特定の子供の為に作ったんじゃ無い?って思いました。

役者としては大好きなので、観てい
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.2

久しぶりの感動作品。
J.ファブローの人の良さが溢れ出ていて、
本当に作りたかった作品なんだろうなってわかります。

豪華な出演者達も恐らく、仕事感覚抜きでオファーを受けたんじゃ無いかなと。

ストー
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オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

2.5

悪くないです。
暇つぶしで観たので丁度良かったです。

どちらかと言えば、テレビ映画っぽい。

S.ソマーズらしさもありますが、特撮などを見ても予算はシビアだったのが分かりますので、“ハムナプトラ”の
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PUSH 光と闇の能力者(2009年製作の映画)

2.3

“ファンタスティック4”の挫折から、“キャプテン・アメリカ”の栄光の丁度、中間期の作品。まぁ、最も本人はそう取ってないでしょうが、作品に恵まれなかったのは事実だと思う。

で、この作品。
所謂、エスパ
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透明人間(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

面白く無い訳じゃ無いけどね。
先ず持って、出演者が地味です。
執拗に狙われる主役がさして魅力的でも無く、特に美人でも無いです。

更に言うと、透明化する手法も従来の薬品とか突然変異とは違い、ハイテク機
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

2.2

駄作。
期待通りのつまらなさは逆に評価かも。
CAPCOMシリーズとして、“バイオハザード”に続く作品にしようとしている感があざとく感じられますね。

この数年、日本発祥なのにお金は中国企業が出資する
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

2.9

結論から言えば、期待外れでした。
コロナの影響で、暫く大作の上映も無くなってた中で漸くのDC作品と言うこともあり、ついつい余計な期待を持ってしまいました。

何と言えば良いのか、所謂アクション大作では
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凶悪(2013年製作の映画)

3.0

やはり映画は予告編も見ずに、出来ればあらすじすら知らないままで見た方がよい。

山田を始め、ピエールやリリーとクセがすごい俳優にある程度の期待は持たざるを得ないが、鑑賞結果としては及第点でした。

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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

2.7

数々の賞に輝いた映画ですが、個人的には微妙でした。

冒頭の映像は綺麗でしたし、60年代の再現などは、雰囲気出ていてそれはそれで悪く無いですけど。

何と言えば良いのか、わかりませんけど強いて言えば、
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

2.0

期待した内容では無かったです。
宣伝の仕方とか、タイトルとか諸々の要素からもっと笑えるコメディと思い込んでたのが、間違いだったかな。

それもあって、楽しくは無かったです。

ストーリーに関しても、如
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.3

またしても迷監督の迷作誕生ですね。
どうせお金出して観るならちゃんと集中しながら、頭フル回転の作品が観たい!って方にはオススメです。

その逆に、頭空っぽで気楽に観たい方は絶対に観ないほうが良いです。
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

2.8

マーゴット自らプロデュースする位、このキャラクターはお気に入りみたいです。
〇〇と言えば〇〇って感じになりたいのかなぁ?ってちょっと疑問。
確かに今までこれといった当り役が無かっただけに、興行的にはイ
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ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

2.9

こう言う役多いよね。
ってか、セラ監督の作風なんだろうし、
何より“マズイ事になった”役をやらせたら現在のハリウッドで一番かと思うくらいにだらしない親父化した元ジェダイ。
あの威厳は陰を潜め、今や兎に
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キャットウーマン(2004年製作の映画)

2.7

そう言えば観てなかったなって作品。
バットマンに登場するサプキャラにスポットを当てた作品ですが、バットマンの世界観は無くて、完全に独立した話。

全体的にDC感も薄いし、所謂ヴィラン的な相手も居ません
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ショーガール(1995年製作の映画)

2.4

確かにおっぱいづくし。
綺麗なお姉さんの裸のオンパレード。
ラスヴェガスのトップレスダンスショーの話なので仕方ない。

ただ、そんなにエロさは感じなかった。

ざっくり言えば田舎から出てきた夢見る女の
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億男(2018年製作の映画)

2.8

駄作とは言いませんが、何か違う。
タイトルからして、若干ふざけてる気がしたので、勝手にコメディと思い込んでいましたが、どちらかと言えばシリアス寄りのヒューマンドラマでしたね。

お金について考えさせる
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ポリス・ストーリー/REBORN(2017年製作の映画)

2.1

いやぁ、これは酷い(笑)
J.チェンで作る必要性を感じない。
最近本当にダメダメな気がする。

年齢的に厳しいのは分かるんだけど、こんな幼稚なSFはダメでしょう。

ちょっとだけ、かつてのジャッキー映
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るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.3

二部作の後編。
色々と謎が解けていくので結構スッキリ。
まぁ、特に知りたかった訳でも無いけど。

で、前編から含めての肝心のストーリーですが、暗殺の後継者が幕府に裏切られた事で復讐に燃えてしまうと言う
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.3

前作に比べるとややシリアス差が増した感じもあり、愉しめました。

今作もキャスティングが良かったかな。

神木隆之介や伊勢谷友介、藤原竜也など結構ハマってたと思います。
原作は読んだ事ありませんが(笑
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

2.9

記念すべきキリ番。1400作目。
世界一有名な推理小説と言っても過言では無い、名作のリメイク版。
1974年版も子供の頃に観た様な気はするのですが、ほぼ記憶に無いままで鑑賞。

これはこれで、良かった
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.1

最近、テーマが重かったり暗かったり、頭使う系が続いていたのでそろそろ気楽なのが良いと思って選んだのがこの作品。

コロナ鬱の影響で、すっかり邦画に対する毛嫌いは無くなったみたいで、この数ヶ月の邦画鑑賞
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

2.7

まさかの失態。
“アンブレイカブル”の続編的な作品だろうと言う事だけ認識したまま鑑賞。
この作品の前に“スプリット”があった事を完全に失念。

とは言え、それでも特に不自由する事無く観れるのは観れたの
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.4

いやぁ、重い。
話しも重たいし、終始流れる空気感も重くて暗くて、時折り呼吸困難になります。

事実がベースとの事なので尚更重い。

ただ、それでも映画としては素晴らしく、兎に角映像が美しいです。

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ティアーズ・オブ・ザ・サン(2003年製作の映画)

2.8

ずうっと観たいとは思いながらも、何年も忘れていた作品。
A.フークア作品だと言うことを思い出した事でついに鑑賞に至る。

思った通り、男臭い話。
ストーリーは単純明快で、兎に角内戦で危ないナイジェリア
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

2.9

コアなファンが多い作品なのでどうやっても賛否両論になるしかないですよね。

で、僕は“否”側としてレビューします。

全体的な空気感とか世界観は上手く継承してますが、何か暗過ぎると言うかテンポもイマイ
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