レイチェルさんの映画レビュー・感想・評価

レイチェル

レイチェル

ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)

4.0

最初は何がなんだか分からないのが、全部繋がるのがすごいスッキリ!ジョシュ・ハートネットが魅力的過ぎて大好き!ルーシー・リューが見た目も性格も可愛さ最強!憧れる!(ベッドでもめっちゃ可愛いとか本当に最高>>続きを読む

じゃりン子チエ(1981年製作の映画)

2.8

原作未読。こういう話だったとは。チエが良い子過ぎる。ヨシエが家を出ていた経緯が分からずモヤる。テツはどう見てもダメ父親なのに娘を置いて出て行く母親って酷い。
色んな倫理観を棚に上げてギャグ漫画として笑
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私は告白する(1953年製作の映画)

3.8

ヒッチコックのカメオ出演、いつも分からなくて今回は前のめりで探そうと意気込んでいたら、すぐにあっさり分かった。
ところが、事件はあっさり解決しないのだった。アイツ、最悪すぎる。もう、絶対に許さない。神
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ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.0

もっと道徳的で教育的なストーリーをイメージしていたけど違った。
素晴らしい授業で子どもたちの目を輝かせたケヴィン・スペイシーの悲しい外見の訳、アル中が引き起こす負の連鎖、ヘレン・ハントの母への許し(酷
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在りし日の歌(2019年製作の映画)

4.6

中国、2組の親しい家族が「ひとりっ子政策」に翻弄される激動の物語。悲しくて厳しい中にも愛情溢れる大傑作に号泣だった。
事故で亡くなった息子。引き取った養子。強制堕胎させられた子。過失に悩む息子。浮気相
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山河遥かなり(1947年製作の映画)

4.5

第二次世界大戦後、アメリカの占領下のドイツで国連の救済所には収容所から救い出された子どもたちが送られてきて…

ポーランド人のカレル(9歳)を巡る物語。
お母さんに会えるかな…

収容所での体験から言
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みかんの丘(2013年製作の映画)

4.8

本当は満点付けたい傑作。やるせない事件が悲しすぎてマイナスだけど、これは素晴らしい反戦映画の地味グループの最高峰。

紛争地域に残ってミカンを守るイヴォとマルガスはおじいちゃん。偶然、敵対する若者ふた
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その手に触れるまで(2019年製作の映画)

3.9

とても静かで過激な衝撃作、素晴らしかった。観て良かった。

熱心に身体を清め、礼拝の時刻を守り、窮屈そうに見えるけどそこまで彼を夢中にしたのは何なのかな。父親の不在?導師のカリスマ性?

あの最後は、
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石のスープ(2015年製作の映画)

3.6

ほっこりしました、癒されました。
お鍋にお水を入れて火にかけて、石を入れて沸騰させて…それだけ。あとは?
これが何故かとっても美味しいスープになるお話。
なるほどね。可愛いアニメーションがラブアンドピ
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向かい風(2011年製作の映画)

3.8

(お願い)主役のブノワ・マジメルをキャストの一番上に。ブノワはオドレイ・トトゥとふたりの可愛い子どもの4人家族。ちょっとした言い争いの後、妻が謎の失踪…

とても静かに切ないヒューマンドラマの秀作。連
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ブラッド・レッド・スカイ(2021年製作の映画)

3.0

オネエCAさんがやけに明るい。サイコパスかな。と、思ったらもっと怖いホラー展開。ハイジャックされた飛行機の中は、そっち?というカオス。

そもそもの小屋のアレが唐突すぎて謎。
ハイジャック犯も準備が甘
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ペーパーボーイ 真夏の引力(2012年製作の映画)

3.8

60年代のアメリカが舞台のある家族、家政婦のインタビューによる回想録。ある死刑囚(キューザック)の事件を追うジャーナリスト(マコノヒー)と弟(ザック)。死刑囚の恋人(ニコール)。この中に変態が二人いま>>続きを読む

ピアニスト(2001年製作の映画)

4.3

ブノワ・マジメルがとてもとても素敵。あんなに変態でも愛してるなんて究極の愛だった。ピアノ一筋で普通の恋愛経験がないと思われる熟女イザベルの気を惹きたいブノワ。両想いかなと思ったら色々面倒臭い女だった。>>続きを読む

マーターズ(2007年製作の映画)

1.0

前半と後半では違う話みたいだけど同じ話で、ストーリーが進むにつれグログロゲロゲロが強力になってほとんど『拷問男』の記憶が蘇るけど目的は違う。最後のカタチは無理すぎる。

だいたい地下室に降りて行ったら
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桜桃の味(1997年製作の映画)

4.0

素晴らしい映画に出会うと、モノの見方が変わる。幸せの目を貰えるような傑作。

車で砂利道をゆっくり走らせながら誰かを探す中年男性バディ。彼の仕事を受けてくれそうな誠実なひとりを探す。イランの人は何故あ
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エクソダス:神と王(2014年製作の映画)

4.8

『エクソダス』って何だす⁇『モーゼ』『十戒』『出エジプト記』のどれかをタイトルの隅にでも載せたら分かるのに。

クリスチャン・ベイルがモーゼ。ストーリーはご存知の通り。チャールトン・ヘストンの『十戒』
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エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

3.6

事実に着想を得た物語…待って、どこまで実話なのか分からなかった。妻の件は事実だとしたらものすごく切なくてたまらない。
エジソンがいなかったら、映画を観られなかったという事かな。カンバーバッチはひねくれ
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リトルデビル(2017年製作の映画)

3.5

5歳の可愛い息子がまるで悪魔。義理の父親が奮闘する話。ブランコ遊びの様子、衣装、誕生日が6月6日とオーメンのパロディかと思いきや、案外いい話。
義理の父親の会というセラピーグループの仲間たちの話が、ぶ
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同級生(2015年製作の映画)

4.0

『窮鼠はチーズの夢を見る』をアニメにして、高校生にして、ソフトな描写にして、みたいなすっかり全然違う話だけど切ないBLですごく良かった。

先生が理解者というか同じ感覚で話せる大人でよかった。男子校に
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赤ずきん(2011年製作の映画)

3.6

童話の『赤ずきん』とは関係ないストーリーかと思いきや、有名な台詞やシーンのオマージュがポンポンと置かれているのでこれは『赤ずきん』です多分。

ある村にはたびたび狼がヒトを襲いにやってくるが、その狼の
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ゴーストシップ(2002年製作の映画)

3.5

海事法では、海で見つけた物は発見者の物。そうなんですか?40年前に行方不明になった豪華客船を見つけて、船もお宝も貰ってしまおう、として…

冒頭の超絶スピード感溢れるド派手なグロシーン、もうクライマッ
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ひとよ(2019年製作の映画)

3.5

音尾琢真さんが「わかってやれよ」と佐藤健くんに言ったところが素敵。
佐々木蔵之介さんが脇役なのに超絶名演技すぎて目立つ。(こっちの親子の方が心配)

こういうドラマは苦手だけど良かった。

佐藤健くん
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親しい隣人(2011年製作の映画)

3.8

一人暮らしの主人公、引っ越し先の隣人とたまたま親しくなって…

孤独な隣人(男)は彼に執着、偶然の出来事を利用して弱味を握り、彼を守っているつもりがどんどん嫌われて、気持ちを引き止めたくて泥沼…恋かな
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拷問男(2012年製作の映画)

3.6

この邦題は誤解されそう。拷問好きのド変態映画みたいだけど違う。復讐劇。

窓の件で元夫が元妻を責めるのはわかるけど、それに同調した謎の女の顔が怖かった。どの立場であんな事言ってるのかな。貴女は誰?
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失踪(2014年製作の映画)

3.6

全く興味をひかないジャケに反して、とても面白いサスペンス。やられました。
25歳も年下の美女と結婚した肉屋さん。妻の突然の失踪に狭い村では色んな噂が噂を呼び、膨らみ、大変な事に…

からの、そっちなん
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叫びとささやき(1972年製作の映画)

3.8

19世紀のスウェーデン、富豪のお屋敷で優雅に暮らす三姉妹とメイド。次女は重い病で…
苦しくて叫ぶ!まさかのあの状態でも!

壁紙、カーテン、家具調度品、その他もろもろ真っ赤。全部赤。ドレスは白いけど他
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ロブスター(2015年製作の映画)

4.0

ヨルゴス得意の謎ルールで動く世界では、独身者は○○に変えられるのだった…

根底にあるラブストーリーがすごく良かった。恋におちるのに45日とか限られても困る。ここで何故か惹かれ合う者同士は、ある意味で
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ザ・プレイス 運命の交差点(2017年製作の映画)

4.0

この人、何者。というワンシチュ映画。カフェの奥の席に毎日ひとりで座り続ける男。彼に相談に来る人々。謎の解決策を提示され契約…

預言者みたいだけど、強制ではないし、相手に決めさせて、話させて、メモる。
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ヴィランズ(2019年製作の映画)

3.8

これは楽しいホラーコメディ。
おバカカップルが盗みに入った家には、ぶっ飛びサイコパス夫婦が居て…
ビル・スカルスガルドとマイカ・モンローの二人が可愛いらしくて憎めない。ラブラブな二人の『カーウォッシュ
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ドアロック(2018年製作の映画)

3.1

モテ期かな。彼女を偏愛しているふうの男達が複数人いて、犯人が分からなかった。
犯人、その前にはシャワー浴びて身体を綺麗にして気を遣っているのかな。後ろ姿は逆三角形だったからもしかしてイケメンかと。でも
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ある女優の不在(2018年製作の映画)

3.6

衝撃動画がテヘランの人気女優の元へ。真相を確かめるべく田舎へ向かう、というイラン映画の秀作。田舎町の閉塞感と独特のルールを知るにつれ深く沁みる。

砂利の一本道のルール。電気も水道も不自由な田舎。スマ
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バケモノの子(2015年製作の映画)

3.8

金ロー録画しました。初見。
細田守作品は『おおかみこどもの雨と雪』が一番好き。後半にちょっとおおかみこども味が来たかなと思いきや、ドラゴンボール寄りバトルがファンタジー味でどーんと来て、やっぱりおおか
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フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛を込めて(2019年製作の映画)

4.8

イギリスの漁師町コーンウォールの漁師達の歌声にピンと来たロンドンのレーベルの男性が、彼等をレコードデビューさせて大ヒットした実話。
前から気になっていたけど、こんなにも素晴らしいなんてあと一息で満点。
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先に愛した人(2018年製作の映画)

4.2

病死した夫には、若い男の恋人がいた…

思春期の息子。密かに苦しんでいた妻。夫。恋人。それぞれの思いが激しくぶつかり合いながら、コメディタッチなのに重くて切ない話になり、グングン引き込まれた。

生前
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ハロウィン(2018年製作の映画)

3.8

『ハロウィン』多過ぎる問題についても、たびたび言わないと…迷う。
これは78年の大傑作の続編かな。あちらは忘却の彼方だけど全然大丈夫だった。
今作で一番心に響く言葉は『純粋な邪悪』だった。一点の曇りも
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人魚伝説(1984年製作の映画)

4.0

素晴らしかった。R18とかではなく大人向きというのは納得。予想より遥かにエロくてグロい。
夫を殺され自分も狙われ、犯人に仕立て上げられた若き美人海女さん白都真理の超ぶっ飛び復讐劇。これは夫を愛するあま
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