shrimptabetaiさんの映画レビュー・感想・評価

shrimptabetai

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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.1

めっっっっっっちゃ良かった!
面白かった〜!!!!
久しぶりの映画館最高だ〜!!!!

きっとみんな同じシーンでドキッとしたはず☺️
私はドキッとした。
関係性変わるのかな、
変える気はなさそうだけど
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.3

最高でした。
やっと観れた。やっとだ。
ブルースウェインがしっかり病んでた。
ダークナイトのブルースウェインよりも、人間味が強く出てるように感じる。
圧倒的な装備も財力もあるけど心は普通のイチ人間でし
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ベルセルク 黄金時代篇 III 降臨(2012年製作の映画)

3.9

めちゃくちゃトラウマ
展開知らないまま観てしまったのを後悔した
物凄く怖かったし容赦なくて辛かった
でも好きな作品
キャスカ…

同級生(2015年製作の映画)

4.0

当時の彼に激推しされて観た
キュンキュンが止まらなくてたまらない気持ちになった

魔笛(2006年製作の映画)

3.3

魔笛を簡単に楽しんでもらう時に紹介する作品
戦車に乗った夜の女王は最高に笑うところ
小学生たちの間で魔笛ブームが起きたと報告を受けた時は堪らなく嬉しかった。

METライブビューイング2017-18 トーマス・アデス「皆殺しの天使」(2018年製作の映画)

4.0

凄まじい舞台だった。
ライブビューイングでも感じる作品そのものの難しさと、実際に譜面を見て感じる難解さ。
誰かが落ちたら戻ってこれない、プロフェッショナルな人たちによるプロフェッショナルな舞台だった。
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ラ・ボエーム(2008年製作の映画)

3.6

ネトレプコの映画といえばこれでしょう。
舞台と映像どちらもいけるのだから、本当に凄い方だ…。

日本人のイメージする可憐なミミよりも
積極性のあるミミでした。
でもそうでなければロドルフォとの関係性に
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.2

学生の頃、クリスマスイブに1人観て目が溶けそうなくらい号泣した作品。(海の上のピアニストと間違えた😂)

残酷で無慈悲な描写に胸が痛くなり、目を背けたくなった。
うっすら人種差別を受けた事はあるけど
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リバイブ・プラネット(2016年製作の映画)

1.6

本気のB(?)級映画

ドイツ語訛りの英語、演技、台詞回し、アクション…
カットも画角も謎すぎる。
謎衣装に謎の特盛設定。
戦隊系のアニメとか好む監督だろうな、と
好きなものを推察出来る程度に熱烈な愛
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ある意味お似合いの夫婦
嫉妬して欲しい妻と愛故に浮気しない夫?
(据え膳いただこうとするけど毎回未遂)
ニコールキッドマンの喋り方が終始セクシー
空気感が気怠い
メガネが日常に留めてくれてる

頼りな
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ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

4.1

とても切なくて美しい愛の話だった
触れずとも心の距離を縮め、愛を育んで…
切なすぎて号泣
大切な人に触れられない辛さったらない

図書館戦争 革命のつばさ(2012年製作の映画)

3.8

好き!!!♡アニメも良かった

結局原作激推し
あまりのかっこよさに悶え、友達とそれぞれのカップルの良さを語り…
中高時代にこの作品に出会えて本当によかった
優しいゴリラ系が好きなのも図書館戦争の影響
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図書館戦争(2013年製作の映画)

3.5

堂上教官かっっっっっっこよかった!
戦闘シーンに偏っているのは長編小説が原作故かな。人間模様もう少し欲しかったところ。岡田准一出るしアクション見せたくなるか。

娼婦ベロニカ(1998年製作の映画)

3.8

当時演出家に色気のなさを指摘され続けたので色気を求めて。

この作品の舞台はヴェネツィアだから少し様子が異なるのかもしれないけれど。
19世紀パリの裏社交界では高級娼婦は欠かせない存在
美しい容姿だけ
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メゾン ある娼館の記憶(2011年製作の映画)

3.1

勉強していた作品の資料として視聴
うん。
高級と謳ってはいるけど現実はこうなんだろうな。内装のラグジュアリーさと開放感のなさ、逃げ場のなさに息が詰まった。

海と毒薬(1986年製作の映画)

3.4

高校生の頃に宗教の授業で観た
とても重い内容の作品だった

カトリック系の学校で中高時代を過ごしただけで、特別信仰心があるわけではないけれど、作品の問いかけがずっしりのしかかった記憶が強い。

ダレン・シャン(2009年製作の映画)

2.7

かなり微妙な仕上がりだった
原作の世界観を表出するには
色々不足している。

十戒(1956年製作の映画)

3.6

真っ赤に染まった川と
割れた海の描写に圧倒された記憶

映画で内容を把握していたので、普段なら眠くなるシスターの授業も楽しく受けられた
主エジプト記がそもそも読み物として面白い。
また観たいな。

地獄門(1953年製作の映画)

3.3

袈裟と盛遠の参考資料として視聴
所作が美しい。
和装の捌き、難しいから勉強になる。

盛遠の年齢設定上過ぎて本気で怖い
盛遠みたいなストーカー気質の本気で危害を加えるタイプ、お近付きにはなりたくない。
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SAYURI(2005年製作の映画)

3.0

海外視点の(イメージ先行した)日本の伝統芸能・文化な印象。
映像は終始美しい。

シルク・ドゥ・ソレイユ 彼方からの物語(2012年製作の映画)

3.5

当時通い詰めてたゲオで見かけて視聴
台詞は殆どなし。
細部まで堪能できるので、ショーとはまた違う醍醐味があると思う。

さざなみ(2015年製作の映画)

3.6

愛ってなんだろう。

墓場まで持っていく覚悟が必要だったと思う。
何十年経とうと、過去のことと判断して語られても嫌なものは嫌だわ。こんな話されたら最悪。家出する。

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

3.4

ずっと気になってた作品
なのに曖昧な記憶。また観よう。
記憶に残っているのは人間からその人そのものの香りを残すべく、脂に浸し(?)こそぎ取っていたシーン

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