狂気の矛先
使い方を誤った者が向かう先
選択を繰り返し
我が身をどう転ばすか
人の関わりをも左右する責任
後に気づくか
先にきづくのか
錯乱する中真っ当な世の中
見て見ぬふりで日々を繰り返すのか>>続きを読む
自分の人生の
途中とその先
理想と現実
不安と孤独
後悔と利己
エルビスとプリシラも
どこか誰もが持つものと苦しみ
楽しむことを知りながら
自らを写しては歩む
年を重ねることとは
何なのか
誰もが>>続きを読む
このまま行けたら
本当の自分になれる
偽物を知っているから
本物が分かるとも限らない
女性偏見の強い風
それは男性の僕からみても
性的欲求の対象でみたり
自己の観点に価値を置く
身勝手極まりない世>>続きを読む
宇宙の原理に基づく装置
戦争があって生み出された
技術や研究は数え切れない程
世界中であった事だろうし
今の暮らしにも直結するものも
沢山と存在している事だろう
よく議論になる
原爆があったから戦>>続きを読む
目が見えないから
人一倍頑張らないといけない
目の見える人は
頑張らなくてもいい
そんな捉え方
白鳥さんが言ってくれないと
気づけない自分に気づく
なんだろうこの感覚
ロックな思考と行動力>>続きを読む
殺人からの考察
人の持つ欲望と
誰もが持つ過去
今を見て
過去を二重に織り成し
巧みに残虐性を楽しむかの様な
レクター博士
アンソニーホプキンス
の身の迫る演技
ジョディフォスター
の知的な風貌>>続きを読む
素材としてのホラー
あるある
くるくる
そこをおさえた場面
誰かと一緒に見れば
盛り上がる
佐々木希こそ
お人形の様です。
part1に続き
独創的な世界観
メカニックなものと
サンドワームといい
全てが超巨大で
理屈抜きに楽しむべき作品
スターウォーズ以前の古典的原作で
それを映像化という点では
デヴィッドリンチ作>>続きを読む
少子高齢化
超高齢化社会
そんなふうに
言葉が飛び交う昨今
まさに後期高齢者の
ひとりの女性の物語
機機械と違いスイッチ一つで
オンオフ出来る簡単な事ではなく
人ひとりが一生を終えることの
様>>続きを読む
紳士たる所以
紳士の行き着く場所
幼き頃から大人を眺め
憧れる未来の自分
その過程を刻一刻と自覚して
記録する様に生きていける人が
どのくらいいるのだろうか
それほど生きる上で必死であれば
あるほ>>続きを読む
恋愛コメディ小説によう
台詞畳みかけラウンジピアノが鳴る
優雅なニューヨークの雨空‥
往年の監督作の風合いが
現代の若い俳優にベストマッチして
オールドニューな作品
こんな一人旅で
出来事の連続が>>続きを読む
服飾業界に成り立つ
暗黒の怨念
意外と深いテーマありつつ
チープに観せては
現代マーケットの在り方を問う
アメリカ映画と言えば
オーバーリアクションで
派手な演出といった勝手なイメージ
いい意味でしっかり裏切る
しっかりとした脚本と
出演陣の深くさり気ない演技で
魅せてくれる良作
煙で目が染みる
煙た>>続きを読む
色使いが絵画的で
感情表現が内に秘められ
日常的な物語がさりげなく
ドラマチックで
薄暗さの中に
街の中の店看板が小津調
一度味わうとクセになる
カウリスマキフィルム
記憶と事実の接点
着衣の姿と
裸体の境目
金は一時は買えるが
所持の仕方には注意すべき
身を滅ぼすか
身を委ねるか
共に笑い飛ばすか
我が身だけ守るには
想像を絶する覚悟がいる
大人のブルース
ゲームの世界観を知らずして
没入する仮想空間と現実が交差する
ゲームの様な世界‥
可愛らしい中に
恐ろしいシュチュエーション
見せ方写し方
聞かせ方
あらゆる手法で恐怖は
形を変えて突いてくる
ホ>>続きを読む
自分がみている
人生は幻想なのか
疑う勇気を持てる作品
僕は親となって20年近くで
娘が2人いて
何と比べ 何を並べて
何を幸せの基準に上とか下とか
そんなふうに考えてきたのか
色々と巡らせては
涙>>続きを読む
人の世
男と女
老若男女
生まれた境遇
持って生まれたもの
実は何も変わらず
内在した事なのに
人の世は移り変わり
人が数百年で移り変わり
あたかも古くからの事が新しくもあり
新しい事が古く>>続きを読む
始まりは終わり
サイコロの目の様に確率で
人生は進んでは行かず
選択の連続の先にある
確信は今の暴走なのか
それとも我を忘れた
気づかない妄想なのか
誰もが未来は分からない
数十年ぶりに見返し>>続きを読む
ジョージ6世
名だたる所以は
一日にして成らず
葛藤、苦悩、幼少期の経験、
立場が違えど感じる身体と心は
人間だれでも同じ
ある意味勇気をもらう傑作
成功体験こそ大きな力になり
コンプレックス>>続きを読む
世界がそこにあった
窓から見える世界と
どこか賑やかで煌びやかな
窓の先に見える世界も
一枚隔てた場所は家族だったり
兄弟だったり友達だったり
年の数だけその場所は遠のいていく
いつしか古ぼけ>>続きを読む
愛の力は
したたかで
何ものにも変えがたい
依存は原因があり
環境は人生観に影響を与え
静かな街でも
内在する人々の想い
平等に歳を重ねていく上で
時代も2つと選べない
移ろいゆく毎日をどう捉えて>>続きを読む
イカとクジラを見た時の
あの時の純粋に感じた記憶
時が経って
身の回りも変わり
家族も変わる
親も年を取り
息子たちも年を重ねる
誰もが先人に習う訳じゃなく
実態としては誰もが初めての人生を
肌身>>続きを読む
20年ぶりに観直した。
20年の月日は言葉で簡単に書けるが、
それまでの経過は良き事があると
人は忘れてしまうのか、
そんな簡単なもんじゃない
なんて言うのが普通なのかもしれないが、
意外とそう>>続きを読む
霊を呼び出し
恐怖をもて遊ぶ
ただそれだけだったはず
ウワサがウワサを呼んで
好奇心が止まらず
招かねざる者達を呼び覚まし
事態は思わね展開に
安易な行動こそ
自分自身を律する事の出来ない甘さ
誰>>続きを読む
朝日当たる家
その影の長さ濃さ
人生は複雑に絡み合う
俯瞰して見れば世の中
その意中にひしめく個人の思いと幻想
どんなに争っても
どんなに憎しみあっても
またはどんなに幸福であれ
無常迅速
小>>続きを読む
中学の夏休み
スプラッター系のホラーが
世間的にも大ブームだった
中でも
レザーフェイスにチェンソーを
持った大男はおぞましく
冗談で友達とヘラヘラしては
観れない部類だった
今回は40周年記念版>>続きを読む
作品を通して一貫した統一性と
輪をかけて孤独さと儚さのコントラスト
笑いを誘うシーンと
強烈な名画の様なシーン
そこを繋ぐ抗争の物語
北野武監督の絵画を鑑賞した事があります。
まさに映像化された絵>>続きを読む
夢を抱くことでの生き抜く力
生き抜くことで知り得る事柄
一番大切なことを胸に持っていれば
自分を自分で投げ出したりは出来ない
歌って踊って
日常はミュージカル
目にも耳にも聞こえなくても
誰で>>続きを読む
ルールがわかるから
感情が高ぶる
何も知らないけど
一気に沸騰する爆発力
人生はどっちにせよ
死を目の前にすると儚く尊い
間が遠い記憶の
退屈で
タイクツで
なにか刺激を求めていた頃を
思い出すの>>続きを読む
当時は中学生だったかな、
暴力が過激というよりは
痛さが重いというか
乱発するバイオレンス映画と違い
男たちの見た目以上の怖さを感じました。
34年ぶりに観直してみると
ビートたけしの顔つきだけで>>続きを読む
脚から始まる女性遍歴
実にパーソナルで
デリケートな作品でありながら
男の純真な物語
トリュフォー監督作には
必ずとも美脚が登場する
まさに今回は特化した作品
直接的な卑猥さで表現せず
女性の美>>続きを読む
1作目がインパクトが大きく
フルCGアニメの先駆けで見入りました。
本作も当然ビジュアルは進化して
見応え十分なんですが、
演出や物語が分散していて
どうしても初期作には勝らず
冷静に鑑賞をした感じ>>続きを読む
給食を通じて感動し
学校やそこに取り巻く人々
すべてがドラマチックに
繊細な部分が吐出して演出されるところ
素晴らしい作品だなと感じます。
昭和な服装も何気に楽しめて
我が古き良き時代を思い返します>>続きを読む
nothing is beyond you
始まりは終着地であり新たな始まり
哲学的なテーマだが
人生一度は自分のルーツや
この先を考える
考えても仕方ない部分でも
若さの衝動は思わぬ行動を命>>続きを読む
ホラー映画の殺人キャラとしては
知名度の高いジェイソン
当時のアイスホッケーのマスクを
被り殺戮を繰り返す姿は
恐怖そのものでした。
ただ本作は見えない存在感で
引っ張る見せ所はうまいなと感じまし>>続きを読む