ワタリさんの映画レビュー・感想・評価

ワタリ

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好きに書きます
週に3本、たまに4本

映画(101)
ドラマ(8)

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.6

前作『ドラゴン・タトゥーの女』からの続編を期待してたらこれじゃない感はあるけれど、映画としては楽しかった。サスペンスよりも、ミッションインポッシブルのような脚本とアクション。新しいリスベットは良かった>>続きを読む

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.5

予想できないストーリー展開に目が離せない。2人の役者の芝居に圧倒される。特に、ジェイク・ギレンホール演じる刑事のキャラクターが好き。単純なクライムサスペンスとしても面白いし、宗教的な暗喩を考察できると>>続きを読む

トータル・リコール(1990年製作の映画)

3.6

宇宙旅行や他の惑星への移住が実現した近未来。原作が「電気羊」と同じ作家らしい。SFの金字塔?放射能で変異した人間の人形や特殊メイクが印象的

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

4.7

美しい。冷たい空気、物音、白い雪、白い肌。不気味、グロ描写あり、ダークな雰囲気。男の子の純粋さ、可愛さ。いじめられるシーンは、胸が締め付けられて苦しい、それくらいに感情移入した。純粋な少年の恋心は、ず>>続きを読む

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.5

生き残るには、景色を見ないこと。新しいシチュエーションスリラー。感覚がひとつ縛られる内容の映画は最近よく見かけるけど。見たら死ぬということが何かの暗示になっていそうな気もする

フューリー(2014年製作の映画)

3.7

第二次大戦、米軍の戦車チームの話。アクションや緊張感あるシーンが多くてじっと見入った。過酷な戦場で人間性を殺したやり方に新入りは動揺するが、複数人で成り立つ戦車のなかでは、隊長やチームメイトの仲間を思>>続きを読む

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.2

来年のクリスマスは吹き替えで観る。爆破サイコー

ドリーム(2016年製作の映画)

3.7

NASAで働く優秀な黒人女性数学者のお話。アメリカの宇宙開発をきっかけに黒人差別の考え方、歴史が変わる。水を飲むところやトイレが白人用と分けられていたり、あんなに当たり前のように差別されていた時代と場>>続きを読む

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.3

ルパン全く知らなかったので、1番有名?なやつを観てみた。宮崎駿監督なだけあってジブリっぽさ全開。想像していたより紳士なルパン。テンポが良いし面白かったので他の作品も見てみたくなった。昔ネットのどこかで>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.2

若いイケメン詐欺師とFBI捜査官の追いかけっこ劇。世間を騙す手口が面白いし、周りの人間が気付かないさまも面白い。やってることは禁固刑になるほどの犯罪なのにコメディチックで楽観的に描かれている。よく出来>>続きを読む

灼熱の魂(2010年製作の映画)

3.9

母が残した遺書の謎を探るため旅に出る。母の故郷を訪れ、母の過去を知る。中東の宗教戦争が背景にあって残酷なシーンもあり。現在と過去の時間軸が交互に描かれていて、段々と不穏な空気が流れる。真実を知ったとき>>続きを読む

タクシードライバー(1976年製作の映画)

2.0

おしゃれな映画始まったと思ったけど、観ていて先の気にならない映画。退屈だった。主人公が痛すぎる。ラストもどう汲み取っていいのか分からない。でもかなり有名な映画らしいから、観ていてよかった。それだけ

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.5

暴力シーン多め、かなり衝撃的な内容。こんなにまでうまくサイコパスを描けるのか。猟奇殺人犯って、幼少期や学生時代に虐待やいじめを受けたり、それで心理がどこか欠如してしまって人を殺すようになるんだな。最後>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

現代日本にゴジラがやってきたら。日本の政府は何をするにしても上の許可が必要で緊急事態に対する行動が遅く、災害対策本部を設置するのに会議を開いている間に街でゴジラが暴れ回っているところは面白かった。でも>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

世界的ロックバンドの誕生から成功を描く。クイーンのことは全然知らなかったけど事前に「ボヘミアン・ラプソディ」の曲だけを予習しておいただけでも、レコーディングのシーンとか楽しめた。他にも聞いたことあるよ>>続きを読む

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.3

静かで壮大な音楽と大自然の風景のカットが多くて、長いけど、じっと見入ってしまう。主人公は満身創痍で過酷な自然のなか生き延びようとする。熊に襲われるシーンはかなりリアルで、痛々しい。みんな生きるのに精一>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.3

MARVELコミックのダークヒーロー、ヴェノムの単独映画。物足りない感じがした。悪って風でもないし、どうして主人公は乗っ取られて無事だったんだ…とかツッコミどころもあるし、ヴェノムと主人公のいざこざを>>続きを読む

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.5

訳あってケンカしてた。超人ゆえに脅威から世界を守る彼らの葛藤、ソコヴィア協定に対しての意見の分離から仲間どうし傷つけあうのは見ていて少し悲しい。ストーリーがややこしすぎるけど、アクションシーンはどこを>>続きを読む

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

マフィアに潜入した警察側の男と、警察になったマフィア側の男が対立する。お互いに組織に紛れ込んだネズミを探り出す、ネズミ捕りに悪戦苦闘するところが見応えあり。実在した人物をモデルにしているらしいマフィア>>続きを読む

処刑人(1999年製作の映画)

3.4

神に誓って世の悪を処刑する!銃を撃つのもお祈りするのも一緒、兄弟愛。ノーマン若いな

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.9

米ベトナム戦争の時代。米政府が隠蔽してきた真実の文書を手に入れた新聞社の実話。序盤はなにやら難しい話だが、中盤から展開が次第に面白くなっていく。政権とか世界史の知識があればもっと楽しめたが、戦争の裏で>>続きを読む

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

アベンジャーズ3作目は前作よりもキャラが増えてパワーアップ。みんなそれぞれ個性があって戦い方がおもしろい。あれだけたくさんのヒーローが登場しているのに設定がちゃんと出来てるのがすごい。シリーズはそこそ>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

地元の映画館でリクエスト上映していたので観に行った。よかった。ことあるごとに歌い出すミュージカルの世界に始めは慣れてなかったけど、しだいに入り込めてすごく楽しめた。ありのままの自分でいいんだって元気が>>続きを読む

プレステージ(2006年製作の映画)

3.3

18世紀くらいのイギリス、電気の発明が偉大だった時代。ライバル同士の2人のマジシャンがお互いの舞台を競い合う。相手を蹴落とすそのやり方は汚く狡猾で思わず笑ってしまう。この映画自体がトリックのようでラス>>続きを読む

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

5.0

風景の美しさ、登場人物のファッション、仕草、タバコ、音楽も全て好き。ストーリーは難しくて何回でも観ないと細かいところまで理解できないけど、そこも含めて好き。最後は少し切ない

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.9

基本的に静かで、アクションシーンも特にあるわけではないスパイ映画だが、張り詰めた空気、まるで冷戦のようなロシア対アメリカのスパイ合戦は面白かった。スパロー養成の訓練のやり方は卑猥で胸くそ悪かった。主人>>続きを読む

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.5

解説を読んで気づいたのだが、これは愚かな1人の女性を描いていたのか…?もう1回観ると理解が深まりそう。劇中の絵画や構図が芸術的。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

中盤まで不気味な雰囲気が続くのだが、最後はスッキリさせてくれる。白人たちは人種差別はもう無くなったと振る舞っているがやはり心のどこかに残り続ける差別意識。黒人である主人公は、白人だらけの家に行くことに>>続きを読む

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.2

肉の映像が生々しく気持ち悪かった。思春期の心理的な変化のようなものを描いているのかもしれないけど、意味はあまり分からなかった。少女たちの葛藤。主人公の目つきがとても恐ろしい

羅生門(1950年製作の映画)

4.0

モノクロ映画。いつか教科書で読んだ羅生門とは別の話だけど、あの城の門で話が展開される。だいぶ昔の映画とはいえ、話は面白いし演技に圧倒された。ただ台詞が聞き取りにくかった

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

最近の邦画界にもの申すかのようなシーンがあってそういうテーマかと思いきや思っていたより明るく楽しい映画で満足度は高かった。予告は観ずに行った方がいいかも。2度観たくなる

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.5

アトラクション映画だった。話の展開は早いけど、伏線になってるところもあった。高層ビルでのアクションではドキドキ感が味わえた

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.5

近未来、街はネオンとゴミに包まれていて人が溢れかえり、緑は見えず雨が降り続いている、退廃した世界。雰囲気、設定、音楽とかすごく好み。

es [エス](2001年製作の映画)

3.5

実際に行われた心理実験を基にした映画。始めはそうでもなかったが、次第に自らに置かれた役になりきるようになり行動がエスカレートしていく。人間の精神状態の変化がリアルに描かれてて怖いしグロテスク。

ハンニバル(2001年製作の映画)

4.0

前作である羊たちの沈黙よりもハンニバル・レクター博士というキャラが重要になっている。FBI捜査官クラリスの役者が変わったのは少し残念だったけどレクター博士の狂気っぷりまたはかっこよくすら見える脚本は良>>続きを読む

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