ワタリさんの映画レビュー・感想・評価

ワタリ

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好きに書きます
週に3本、たまに4本

映画(86)
ドラマ(8)

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.3

静かで壮大な音楽と大自然の風景のカットが多くて、長いけど、じっと見入ってしまう。主人公は満身創痍で過酷な自然のなか生き延びようとする。熊に襲われるシーンはかなりリアルで、痛々しい。みんな生きるのに精一>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.3

MARVELコミックのダークヒーロー、ヴェノムの単独映画。物足りない感じがした。悪って風でもないし、どうして主人公は乗っ取られて無事だったんだ…とかツッコミどころもあるし、ヴェノムと主人公のいざこざを>>続きを読む

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.5

訳あってケンカしてた。超人ゆえに脅威から世界を守る彼らの葛藤、ソコヴィア協定に対しての意見の分離から仲間どうし傷つけあうのは見ていて少し悲しい。ストーリーがややこしすぎるけど、アクションシーンはどこを>>続きを読む

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

マフィアに潜入した警察側の男と、警察になったマフィア側の男が対立する。お互いに組織に紛れ込んだネズミを探り出す、ネズミ捕りに悪戦苦闘するところが見応えあり。実在した人物をモデルにしているらしいマフィア>>続きを読む

処刑人(1999年製作の映画)

3.4

神に誓って世の悪を処刑する!銃を撃つのもお祈りするのも一緒、兄弟愛。ノーマン若いな

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.9

米ベトナム戦争の時代。米政府が隠蔽してきた真実の文書を手に入れた新聞社の実話。序盤はなにやら難しい話だが、中盤から展開が次第に面白くなっていく。政権とか世界史の知識があればもっと楽しめたが、戦争の裏で>>続きを読む

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

アベンジャーズ3作目は前作よりもキャラが増えてパワーアップ。みんなそれぞれ個性があって戦い方がおもしろい。あれだけたくさんのヒーローが登場しているのに設定がちゃんと出来てるのがすごい。シリーズはそこそ>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

地元の映画館でリクエスト上映していたので観に行った。よかった。ことあるごとに歌い出すミュージカルの世界に始めは慣れてなかったけど、しだいに入り込めてすごく楽しめた。ありのままの自分でいいんだって元気が>>続きを読む

プレステージ(2006年製作の映画)

3.3

18世紀くらいのイギリス、電気の発明が偉大だった時代。ライバル同士の2人のマジシャンがお互いの舞台を競い合う。相手を蹴落とすそのやり方は汚く狡猾で思わず笑ってしまう。この映画自体がトリックのようでラス>>続きを読む

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

5.0

風景の美しさ、登場人物のファッション、仕草、タバコ、音楽も全て好き。ストーリーは難しくて何回でも観ないと細かいところまで理解できないけど、そこも含めて好き。最後は少し切ない

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.9

基本的に静かで、アクションシーンも特にあるわけではないスパイ映画だが、張り詰めた空気、まるで冷戦のようなロシア対アメリカのスパイ合戦は面白かった。スパロー養成の訓練のやり方は卑猥で胸くそ悪かった。主人>>続きを読む

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.5

解説を読んで気づいたのだが、これは愚かな1人の女性を描いていたのか…?もう1回観ると理解が深まりそう。劇中の絵画や構図が芸術的。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

中盤まで不気味な雰囲気が続くのだが、最後はスッキリさせてくれる。白人たちは人種差別はもう無くなったと振る舞っているがやはり心のどこかに残り続ける差別意識。黒人である主人公は、白人だらけの家に行くことに>>続きを読む

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.2

肉の映像が生々しく気持ち悪かった。思春期の心理的な変化のようなものを描いているのかもしれないけど、意味はあまり分からなかった。少女たちの葛藤。主人公の目つきがとても恐ろしい

羅生門(1950年製作の映画)

4.0

モノクロ映画。いつか教科書で読んだ羅生門とは別の話だけど、あの城の門で話が展開される。だいぶ昔の映画とはいえ、話は面白いし演技に圧倒された。ただ台詞が聞き取りにくかった

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

最近の邦画界にもの申すかのようなシーンがあってそういうテーマかと思いきや思っていたより明るく楽しい映画で満足度は高かった。予告は観ずに行った方がいいかも。2度観たくなる

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.5

アトラクション映画だった。話の展開は早いけど、伏線になってるところもあった。高層ビルでのアクションではドキドキ感が味わえた

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.5

近未来、街はネオンとゴミに包まれていて人が溢れかえり、緑は見えず雨が降り続いている、退廃した世界。雰囲気、設定、音楽とかすごく好み。

es [エス](2001年製作の映画)

3.5

実際に行われた心理実験を基にした映画。始めはそうでもなかったが、次第に自らに置かれた役になりきるようになり行動がエスカレートしていく。人間の精神状態の変化がリアルに描かれてて怖いしグロテスク。

ハンニバル(2001年製作の映画)

4.0

前作である羊たちの沈黙よりもハンニバル・レクター博士というキャラが重要になっている。FBI捜査官クラリスの役者が変わったのは少し残念だったけどレクター博士の狂気っぷりまたはかっこよくすら見える脚本は良>>続きを読む

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.3

成功、チャンス、スキルアップが口癖の意識高い系。事故や犯行の現場にいち早く駆けつけ死傷者がいるにも関わらず撮る、主人公の仕事ぶりは狂気だなと思った。マスコミやパパラッチといった類

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.5

馬鹿な乗組員と頼りない船長の行動はともかく、エイリアン誕生の秘密として、ウイルスだったりアンドロイドの野望だったりが明らかになって割と面白かった。未開の惑星で仲間が無残に死んでゆくグロシーンが不安を煽>>続きを読む

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.8

戦場で銃を持たず人を助ける衛生兵の実話。信仰なんて無意味な悲惨な戦場で聖書を持って突き進む、信心深い男。最も頼りない男が英雄になる姿、どれだけ勇敢な人物だったかを映画で魅せている

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.5

サスペンスの代表作。引き込まれる。2回目、内容を理解するにはいいが、やはり初めて観たときのドキドキ感には劣る。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.7

実際に起こった連続殺人事件に基づいた実話。派手な演出は特になく、刑事や記者たちが淡々と事件を推理してゆく。サスペンスものだと思って観てると最後はスッキリしないけど、謎に包まれたこの事件は、とても興味深>>続きを読む

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.7

麻薬捜査に抜擢された優秀FBI捜査官が、そこで行われている法を超えた捜査のやり方について行けず動揺する。正義とは、悪とは…。麻薬組織に絡む汚職警官の家族のシーンは、麻薬戦争の現実、悲劇を描いていると思>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

3.4

ストーリーが難しかった。この映画のジャンルはSFだけど、結末はSF的ではなく、ドラマに近い。音楽は少なくて静かで映像は暗め、雰囲気は好みだった。明らかでない点が多々あるから、いろいろ解釈できそうな映画>>続きを読む

イディオッツ(1998年製作の映画)

2.3

人の偽善を暴くためという目的で障害者のふりをする健常者の集団。そこにいる人々は各々が家庭や職場から逃げ出し、この居場所に幸せを感じている。障害者のふりという愚かなことをして哀れみを受けることで、もしく>>続きを読む

アウトロー(1976年製作の映画)

2.0

早撃ちのシーンは良かったけど、アクション、演出の盛り上がりに欠ける。戦争の悲劇や復讐劇って感じもしなくてあまり楽しめなかった

マシニスト(2004年製作の映画)

3.0

自分の過去に追い詰められる、不眠症の男。とにかく不気味。音楽も明るさも、観てて気持ちが暗くなるというか、痩せ衰えてしまうような。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.5

ドンパチ、二丁拳銃、カーチェイス、爆破までやりたい放題!音楽と演出がカッコいい。テンポが良くて、ストーリーはサスペンス風。『ショーン・オブ・ザ・デッド』とノリが一緒

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ボクシングができない身体なら死んだほうがマシだ、というボクシング愛の映画、ではない。家族に見放された老人トレーナーと、家族にどこか居場所がない田舎娘がボクシングで繋がる。終盤から急展開に。フランキーの>>続きを読む

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.9

明日どうやって生きよう、その日暮らしな生活に頭を悩ませる大人。そんなことは知らず、友達とイタズラや冒険に出て純粋な日々を送る子どもたち。モーテルや服の色などカラフルな映像、眩しい夕日、子どもたちが見る>>続きを読む

クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

3.0

SFの世界を信じてしまった人たち。前作クローバーフィールドの謎に迫る

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