みやムシさんの映画レビュー・感想・評価

みやムシ

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法廷遊戯(2023年製作の映画)

3.1

演技が舞台チックというか、不穏感を演技で見せようとしている感じ
肝心の真相がそこまで大したことがないのと、裁判シーンに重きを置いてないのか面白さの解放を感じれなかった
演者は良かっただけに残念

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.1

NIKEのバッシュ成功までのドキュメンタリー風作品
最後までマイケルジョーダンを見せない徹底ぶりは見事

ほぼ営業トークとプレゼン力で掴み取った大商談を面白く見せてくれた
罰金払ってでもデザインを優先
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.9

ワンシチュエーションとタイムループを掛け合わせた作品
短時間でスッキリと終わる作品見たい人にはオススメ
出来る限り分かりやすくしており、コメディ部分も十分に面白い

全編iPhoneで撮ったらしいメイ
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.7

1よりも盛りだくさん
その分、メガロドンの存在感は少し減った気がする

仲間達の活躍が増え、コメディ感は増し増しになった

1でも思ったが深海の生き物をもう少し見てみたいとは感じた
海の怖さだけでなく
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ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

3.5

午後ローでありそうな分かりやすいクライムサスペンス
良くも悪くもあっさりと観れる
最後は意外性少しあり

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

まさかのリメイク大当たり
良い所
試合のシーン一連の動き
盛り上がる所での劇伴
観客が一体になる無音シーン

微妙な所
合間合間の過去回想
赤木の精神世界
試合のいいシーンが全体的にサラッと流れる
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前作を映画館で鑑賞済み
物語の入りはミステリーしてて良く、途中のネタバレに戻るところも前作同様ワクワク出来た
しかし本題の島に面白い要素が少なく、謎も単純だったのは否めない

終わり方も含めて前作と比
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

仙台編を飛ばして東京編にフォーカスした今作品
前半30分程は、俳優さんの演技や3Dの出来に慣れずマズいかもと思ってしまった
しかし、中盤に行われるNEWの演奏からが本番だった。ドラムが加わる音の厚みと
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.6

1と変わらず場面転換などところどころの演出が少しダサい
思い切ってワイプ作った方が良さそうと感じた
戦争描写は人数の少なさがやはり気になってしまうし盛り上がり所も結構淡々と進んでく感じがした

キャラ
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キングダム(2019年製作の映画)

3.7

映画館で鑑賞
場面の切り替わりの演出などが少し古臭く感じた
アクションは流石の一言で、王弟側の将軍のアクションと声の良さが素晴らしい
規模感もクーデターの話なので丁度いい塩梅になったと思う

ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.4

ウィリアムス姉妹のドキュメンタリー風映画
親父の破天荒ぶりがリアルな雰囲気で冗談か本気くわかりづらく、振り回されてるコーチ周りが良い人にみえる
思春期を大事にする考えは素晴らしいと思うがなにも説明しな
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.7

ボーダーラインの2作目
前作でも活躍したシカリオとCIAが再び暗躍
前作よりは銃撃シーンなどの緊迫感は薄れたかなというところと視聴者目線のキャラクターがいなくなったことによって単純なサスペンスものにな
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.9

国境と薬物の現実を描いた軍事サスペンス
メキシコの悪いイメージをリアルな日常の延長線上のように描く様は背筋が凍る

女性捜査官と視聴者の目線を合わせることによって作品のテーマと無常をうまく表現している
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.8

シャイニングと合わせて鑑賞
能力ものとして分かりやすくも丁寧な積み立ては、シャイニングとは似つきもしないエンタメをしていた
ラストの流れはシャイニングの鑑賞が必須ながら遊びに溢れていた

キングの描い
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.4

ドクタースリープと合わせて鑑賞
常に鳴り響く重低音と破裂しそうな緊張感
一世を風靡したに相応しい演出力と絵力、そしてキャスト陣の演技バトル
スゴイ作品と分かるが面白さに繋がるかは疑問符
シャイニング単
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

RRRと同じ日に見てしまったことに後悔
あちらと並んだら殆どの作品が退屈になってもしょうがない、、、
それを踏まえても正直退屈な作品だった
メインキャラに滑舌悪いのが二人もいるのがキツいのと凝り過ぎて
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RRR(2022年製作の映画)

4.5

これぞボリウッド!
今となっては臭い演出?もなんのその
音楽とアクションで魅せれば良いという力技
その力技に力がみなぎっているから観客は飽きないし楽しめる
観賞後の観客達のいつもより明るい雰囲気も含め
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.6

ゾンビコメディ映画
この役者さんの映画は似た演出なので監督も同じなのかな
クイーンの音楽と共に行われるおふざけバトルが見どころ
友人がバカながら運良く事態を回避するみたいな流れを期待したが、本当にバカ
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犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.9

みんな大好きマ・ドンソクの刑事物第二弾
往年の木曜洋画劇場に出てきそうなマッチョイズム溢れる格闘シーンは音響もあいまって迫力満点
前回と似たようなシチュエーションだが、ラスボスを失神させる際のアッサリ
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.1

ループもののコメディ作品
映画館で笑い声が起こるのは「カメラを止めるな」以来か
部長へのプレゼンからの流れは爆笑必至
間のこだわりが俳優さんの記事からも見られ、その価値はあるものだった

ループで被っ
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.7

マスカレード・ホテルの続編
安定の美術&俳優陣&劇伴
盛り上げどころはきっちりしている
しかし、前作を近々に観た人からしたらほぼ流れが同じなので少し新鮮味が感じられない気がした

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.9

中々タイトルからは読めない展開の連続だった
事態が急転直下するまでは約半分ほどだと思うが、そこにたどり着くまでも絵力が強いから全く中弛みしない
急転直下からは主人公と同じ目線で楽しめるが流石に結末は予
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宇宙人ポール(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

パロディ元知らなくても楽しめるコメディ映画
よくあるアメリカンコメディの下品さもそこまでひどくなく、笑える範囲だと思える
掛け合いの間の良さ、酒場の2人組のヤンキーなどの細かい要素もきっちりオチをつけ
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

シンプルミュージカル
落としてもすぐ這い上がる様は流石のDisneyか
フラストレーション溜まらずイカしたミュージカルを見せてくれた良作

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.4

男の友情
家族の愛情
好きなものへの愛
全てが詰まっておりました
中弛みもしない傑作

四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

4.4

テレビシリーズを前日までに復習してからの鑑賞
テレビシリーズからのお馴染みメンバーを見るだけでワクワクする
声優陣は浅沼さんのナレーションが少し低い気がするくらいで全然変わってないのが凄い

内容もテ
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ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

3.4

裁判ものが好きなので視聴
イケイケな主人公弁護士が落ち沈みするものの大逆転的な内容かと思った序盤でしたが、基本は家族との絆を再確認するヒューマンドラマでした
少し父親に理解しずらい部分や同じやりとり多
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ゲーム(1997年製作の映画)

4.0

フィンチャー作品を追っかけたくなった作品
前半の何も説明がなく進む不穏感は見事に観客と主人公を共感させることに成功している
全体的に画面のレイアウトや劇伴といった部分がきっちりしているので、うまいこと
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トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

デンゼルワシントンのための作品
最終的には実はいいやつの可能性もあるとみてたので終わり方は結構意外に感じた

治安の悪いとこの警察は大変だ

七人樂隊(2021年製作の映画)

3.5

1、2本目のほんわかとした作品も良かったが個人的好みは5本目の株など題材としたワンシチュエーション話と6本目のノスタルジー溢れる作品が好き

音楽が結構聞きやすく目立っていてアニメチックにも感じた

呪詛(2022年製作の映画)

3.6

ホラー苦手かつホラー予告動画好きとして超気になってた作品
全盛期jホラーばりの不穏さは見事
もう少し短めにまとめたり、リアルな描写に留めていたらさらに良かったかも

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ホラー風スプラッタ映画
重い内容から思わぬパニックアクションへと変貌するのは驚きを超えて笑いが出てしまった
倫理観的に人殺しすぎてるので流石に後日談欲しくなった

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.6

死霊館シリーズ最新作
初期2作のような壮大なプロットとはいかない印象でドラマの短編の一つのように感じた
しかし普通に面白いホラーシリーズ

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.5

ジョンウィック、イコライザー系のおじさん無双映画
少し重い雰囲気はイコライザーっぽいが、バトルのきっかけが結構自分本位なのがある意味斬新
グレイマン然り流石に見飽きた設定のため少し点が下がってしまった

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