konoesakutaさんの映画レビュー・感想・評価

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映画備忘録

映画(549)
ドラマ(0)

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.4

今回アマゾンプライムでなんと吹き替え版を発見。

日本語字幕では5〜6回は観た。もちろん音楽も軽快なトークも字幕ではあるが楽しんではいたのだが、吹き替え版というのがわたしの好奇心を揺さぶったので観賞。
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サイボーグ009 怪獣戦争(1967年製作の映画)

3.3

そしてここに来て006のお茶目さも炸裂。006、007のコミカルコンビが可愛くて可愛くて。

敵、0011の「プラス!マイナス!」の掛け声はなんでかわからないがとても笑った。

ほいでほいで。

なん
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サイボーグ009(1966年製作の映画)

3.4

軽快。トントン話が進む。ここがなんといってもいい。

ちびっこ007が合いの手を入れるように変身しながら笑いを取る様がとてもいい。他キャラが危険に脅かされているときや勇猛に戦っているときも007がバラ
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宇宙快速船(1961年製作の映画)

3.1

これは特撮好きなら避けて通れない一作。こんな映画をもう少しスケールダウンして自主制作で撮ってみたい。本作は、出木杉くんがドラえもんのひみつ道具で撮った映画よりもチープかつ迫力あると思う。

アイアンシ
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新幹線大爆破(1975年製作の映画)

3.6

この頃のハリウッドパニック映画に触発されているとはいえ、遜色ない大作に仕上がっている。当時の日本文化をうまく使い(新幹線への絶対的な信頼とか)、金もかけ、キャストにこだわり、撮影&演者の気合を感じる。>>続きを読む

DENKI GROOVE THE MOVIE? 石野卓球とピエール瀧(2015年製作の映画)

4.0

これはいい。

そもそもフジロックでの活躍は言うまでもなく、ライジングサンでも電気の盛り上がりはとてつもない。

テクノか。いやいやテクノの枠には収まらない凄まじいパワーとおふざけと笑顔。たまらない。
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合衆国最後の日(1977年製作の映画)

3.6

あの時代の映画作りの良さがスクリーンいっぱいに出ていて、その雰囲気だけでもとても良かった。

札幌映画サークルという団体主催のイベントで観たのだが、札幌プラザ2.5という映画館の綺麗さや大きなスクリー
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幼獣マメシバ(2009年製作の映画)

2.5

ウチの子が豆柴で。楽しまさせていただきました。ウチの子は黒なんですよ。





安達祐実魔物。変わらないにもほどがある。

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.2

出だしだけで面白い。もう元は取った。あとは荒唐無稽を楽しむだけだ。娯楽映画はこうでなきゃ。

スパイナル・タップ(1984年製作の映画)

3.8

噂以上の素晴らしさ。あの頃のハードロックあるあるの連続。迷走具合がツボに効く。

ドラム爆破しすぎ。キースムーンか。


ホロっとさせられる作りも見事なステレオタイプでいい感じ。

なんといっても“才
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.4

ハリソンフォードの笑みは右頬が上がり、今回の主人公の笑みは左頬が上がるのね。どちらも不敵な笑顔が最高。

数々のスターウォーズメソッドやエピソードを踏襲しつつ、自由に脚本が作られた感じがとても爽快で良
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

1.6

毒舌爆発。








あまりのアイディアの無さに溺れた古い客船といった印象。新鮮味はゼロ。第1作や前作のような「テーマパーク感をみんなで楽しもう」な要素もゼロ。金だけかけて中途半端に驚かせるお化
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椿三十郎(1962年製作の映画)

4.1

正直、退屈で理屈っぽい。うまく行きすぎ。なんだかイマイチだなと思いながらのラストシーン。あまりの緊張感に歯が震える。あの場面を観るためにこの映画のほとんどがあったのかと思うほど良かった。

と言いなが
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ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.6

なんていうかとても「丁度良い」。

ローランドエメリッヒ臭はプンプンしてかつダイハード臭もプンプンする本作なのだが、なんだかかゆいところに手が届きつつスケールもほどほどな印象。ローランドエメリッヒ
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パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

1.3

メシ食わせろ
間違った。それはスターリンだ。
メシ喰うな!


誰もこのネタわからないだろうなあ。
いや、わかる人はいるはず。




染谷将太、パンクだったなあ。

用心棒(1961年製作の映画)

4.5

今の日本に三船の代わりはいるのだろうか。本作が今国内でリメイクされない最大の理由は「三船敏郎の代わりがいない」ということではないのか。国内でこの作品をリメイクしたい映画監督はいっぱいいそうな気がするが>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.4

なんでこの映画がパルムドールなのか全くわからない。この映画はパルムドールなんぞ獲らずにいてほしかった。上映されてからジワジワと話題になるとか、DVD化されてから「この作品よく知らないで借りたけど、観>>続きを読む

七人の侍(1954年製作の映画)

4.9

勘弁してほしい。

勘兵衛や菊千代や久蔵とか、平八とか。もうそういうの味合う前にまさか「百姓たちが侍を探しに行ってだれも見つからなくて泣きそうになっているところで博打していて散々百姓をからかったり
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シド・アンド・ナンシー(1986年製作の映画)

3.8

当時衝撃で衝撃で。11PM(懐かしい)かなんかで紹介されてて取り憑かれるように観た記憶が。あれ、山本監督のトゥナイトだったかな。

今観直しても同じ感想。

「どうやってこんなにシドビシャスに似
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地獄の黙示録(1979年製作の映画)

4.6


全編を通じて、とにかく顔や体にまとわりつく水気。

汗。顔を洗うときの滴りもあり、泥もある。雨にうたれ、川から顔を出す。

このあらゆる水が圧倒的な力を持って「ベトナムやカンボジアの蒸した
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セブン(1995年製作の映画)

4.8

 美。フィンチャーの創り出した映像世界のこだわりと美しさに脱帽。

初めて観たときには「すさんだ雨の街並み」がどうやったらこんな風に描く(映像処理する?)ことができるのかわからないし驚かされた。陰
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イージー★ライダー(1969年製作の映画)

3.9

かっこいい。

何かがハマった。時代にハマった。まさかの語り継がれる名作になった。

少し辛口だけど、適当に作った映画だと思っている。大した脚本もなく量産されたバイク映画の一本が当たっただけのこと
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.4

これ、やっぱりとてもおもしろい。褒めるのが悔しいぐらい。

ただの感想日記なのだけれど、フィルマークスに一生懸命に大好きな映画のことをシコシコと書いている。それをぜんぶぶっ飛ばされるような気にさせ
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ホステル(2005年製作の映画)

3.7

これから国にもどれば真面目に勤労の日々を過ごすわけだ。その前の最後のモラトリアム、はじけてナンボの欧州バックパック旅行。おっぱいが待っているという情報を手にいれてしまった。東欧の魔力に負けてどんどん>>続きを読む

1000年女王(1982年製作の映画)

2.5

めちゃくちゃ幼い頃に、親に必死に頼み込んで観にいった。だから映画の意味はわからなかったけど「おもしろかったかい?」って聞かれて「うん、すごいおもしろかった」って答えた。

母なる証明(2009年製作の映画)

4.0

オープニング。枯れた草原の中に女が踊りだす。無表情だったのに急に照れ隠しみたいに笑ったり直後に泣きそうになったり、正直怖い。

美しいテーマ曲と相まった微妙な空間の中で、私もカメラの場所にポツンと
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16ブロック(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ラストの素晴らしさは筆舌に尽くし難い。これだけで何度繰り返しこの作品を観たことか。

刑事映画の原型というのは70年代あたりにすでに完成していたような気がする。その頃を楽しんでいた年代の方は、今い
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嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

4.2

勧善懲悪とか復讐劇とか、そのような枠では収まらない。

愛を知らなかった男が愛を知り、全ての人が愛という信仰を持っていることに気づく。男がそれを胸に殉教する物語だ。無償の愛がテーマのドラマだ。
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悲夢(ヒム)(2008年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ギドクとオダギリジョーがとても相思相愛であったというのであればこのような映画が作られたことにとても意義があったように感じる。

ギドクはオダジョーという真摯に演技する長髪の青年のお陰で良い女優にオ
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シン・シティ(2005年製作の映画)

3.5

モノクロに鮮やかな色彩を埋め込むと独特の世界が浮かび上がる。思い出すのはユーロサイバーパンクの雄「ニルヴァーナ」。あの映画のゲーム世界の中もモノクロに赤だった。いい演出だと思う。

そんなモノクロ
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愛と哀しみのボレロ(1981年製作の映画)

4.1

母親は私にバレエを習わせたかったらしい。本作がテレビで放送されるときに無理やり観せられた。まだ私が小さい頃だ。
以降ジョルジュドンが私の中のバレエのスタンダードになった。

戦争でかなりバッドに
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映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

4.9

大傑作。のび太の恐竜と宇宙開拓史と鉄人兵団に割って入る。

伝説の宝島を探しのび太は今日も荒唐無稽に突き進む。そこから始まる夏休み。

テンポが良く新しい登場人物も敵味方を問わず魅力的。子ども
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HANA-BI(1997年製作の映画)

4.4

色彩だろうが暴力だろうが愛だろうが。不器用な男のロマンだろうが。

シャイなんだよ。たけしはとにかく内に秘める感じがいい。

その点私はダメだ。いつでも喋りすぎる。説明しなきゃダメなんじゃないか
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変身(2005年製作の映画)

1.0

あまりの駄作っぷりが清々しい。東野圭吾の傑作をここまで陳腐にするとは記憶に残る。

目がさめる主人公。事件に巻き込まれ負傷、脳の手術をされたらしい。記憶が曖昧。次第に彼女のことなどを思い出していく
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