jfr6422さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.6

なんだか人に優しくしたくなったよ。
いろんな思いで編んでいたんだね。。。

ケイン号の叛乱(1954年製作の映画)

3.8

なるほどね、これは面白い。それぞれの性格、人の弱さや愚かさ、本音が現れる。慌てて自分を振り返ってしまったよ。
艦長、副艦長、通信長、新人…皆いい役回りだったと観終わって気づく。深いね。

八甲田山(1977年製作の映画)

3.3

何ともむごい事実。
きちんとストーリー理解をしたい人は小説を読むことをオススメしめす。映画だけではよく分からず、吹雪の中の役者さんも誰が誰だかわ分からない。

エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事(1993年製作の映画)

3.4

ありがちな物語ではあるけれど、結ばれない切ない感情。そしてやはり妻はしたたかで強かった。

ハードエイト(1996年製作の映画)

3.5

登場人物が皆、それぞれ弱さを抱えている訳だけど、シドニー格好いいね。善人か悪人かは別として、嫌いじゃない。

プレイス・イン・ザ・ハート(1984年製作の映画)

3.8

ただ弱々しい彼女と、最初の印象最悪のモーゼスとウィル。しかし、追い詰められた彼女は強かったね。マイナスからのちぐはぐな3人だったけど、後半の3人の表情が別人のように美しく凛々しい。物語に派手さがない分>>続きを読む

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

3.7

ふふふ、お似合いの二人。似た者同士。それにしても賢い娘だよ。

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

2.5

米軍がソ連に向けて水爆攻撃に向かう。核戦争を皮肉った作品のようだけど、いくらコメディでも私は笑えなかった。

マーシャル・ロー(1998年製作の映画)

3.2

爆弾テロ発生で起こる、軍とFBIのしがらみ、人権問題…アメリカらしい問題を提起していたね。

ボブという名の猫2 幸せのギフト(2020年製作の映画)

3.6

ジェームス、ボブ、良かったね。二人を引き離すなんて絶対ダメ!あたたかい気持ちになれます。

ディファイアンス(2008年製作の映画)

3.6

こんな事実があったとは…。ユダヤ人どうし力を合わせ戦い、森に潜み逃げ続けたひとたち。とにかく無事に逃げきってと、最後まで祈るばかり。先頭にたった兄弟たちの絆にも涙。

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

3.5

もう誰が味方か敵か、誰を信じれば良いのか。アンディラウとトニーレオンの渋さ対決、シリーズ続編が楽しみ。

トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

3.2

ちょっと難しい世界観だったけど、一人の赤ちゃんの存在で、平和に繋がる兆しが見えたのは救いだったよ。

王になろうとした男(1975年製作の映画)

3.2

なんというか…どんな面持ちで観れば良いのか、自分の感情や感想の持ち方が最初から最後まで分からなかった。王になろうと必死だった二人と新聞社の男、で?え?というのが正直な感覚でした。。。

沈まぬ太陽(2009年製作の映画)

3.7

あの事故当時を思いだし三時間半一気見。事故の悲惨さ、企業体質のお粗末さ、理不尽さや人間の欲、そして今も相変わらずの腐った政治家たち…どの場面も考えさせられることばかり。たとえフィクションだとしても、政>>続きを読む

ドッペルゲンガー(2002年製作の映画)

3.3

こわっ。無情過ぎて、訳が分からなくて怖い。これ、めでたし めでたしでいいの?

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.8

クーッ!いいね、ジーンときちゃったよ。
両親の不仲に悩む少年。バンドと恋に真っ直ぐ進んでいく姿、弱々しい少年が凛とした男性に変わっていく姿、そして何より素敵な兄貴。多くの問題や悩みの中、ぶれずに前進し
>>続きを読む

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.4

人口増大問題による異なる思想、この危機を救えるのか。ラングドンシリーズはやはり美術館や古代アートの映像に引き込まれるけど、本で読む方が神秘的で好きかも。

2046 4Kレストア版(2004年製作の映画)

3.3

なかなか難しい世界観。結局、男女の仲は簡単ではないということ。観ていて「未練」ばかりが目につき終始ダラダラした印象。

JSA(2000年製作の映画)

3.6

個人レベルではお互い理解し合えるのに…。
なんとも虚しさが残る。

髪結いの亭主(1990年製作の映画)

3.6

エロティシズム溢れる究極の愛。フランス映画らしいね。しかし、あのダンスに感情が混乱させられたのは私だけだろうか…

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

3.7

医師は、技術か心か…。
医師である前に一人の人間。このストーリーに実在の人物がいたことがとても尊い。
12年も無料で診療するなんて…頭が下がります。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.3

刀アクションのシーンは美しく、ショーを見ているよう。バックのアジアンテイストの映像も良かったね。

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

3.3

なんだか独特の世界観。この三人、人がいい。こんなにうまく脱獄できちゃうのねw

大阪古着日和(2023年製作の映画)

3.8

いいね、これ。なんかすごく好き。古着愛を中心に芸人の数日間を描く。全体の雰囲気も温かいし、ななちゃんとの距離感がいいんだなぁ。カレーうどん とか「いい加減」とか、細部までさりげなくお洒落で優しい。観終>>続きを読む

ある愛の詩(1970年製作の映画)

3.8

「愛とは決して後悔しないこと」本当に名作。二人の真っ直ぐな愛がすごくすごく響いた。そして名曲、悲しくも深い。

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.3

この作品で初めてジュディ・ガーランドを知った。調べてみるとだいぶ壮絶な人生だったんだね。華やかな舞台の裏では、ただの商品としてほぼ薬漬け。仕事がなくなっても高いプライド。わがままな歌手だったのかもしれ>>続きを読む

桜色の風が咲く(2022年製作の映画)

3.7

凄いなぁ、尊敬します。目も耳も…現実の苦しみは想像を絶することだったと思います。彼を支え続けたお母さん、やはり母の力は偉大。今に感謝し、毎日を大切に生きていきたいね。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.4

すごいアクションお見事。007の凄いのはアクションはもちろんだけど作品全体に漂う色気。やはりこれはボンドの存在が大よね。ボンドの賢さと強さ、ダニエル・クレイグの色気がマッチし過ぎて痺れる。

スノーデン(2016年製作の映画)

3.5

今現在、私たちも監視のもとで生活しているのかもね。それが怖いと思う一方で、まあ今の時代普通にあり得る、と思ってしまう感覚も怖い。彼はとても正義感が強かったんだね。感覚が麻痺している人々の中で彼のような>>続きを読む

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

3.5

「壊れてしまったのなら、壊れたところから始めるしかない」ジーンときた言葉。不完全であっても法律の大切さがなんとなく分かった作品。
ちなみに、防衛大臣の「覚悟」という言葉が印象的だった。現在の政治家にき
>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

面白いストーリーを考えたね「ビートルズがいない世界」なんて。ジャックがイイ人で良かった。それにしても、ビートルズの曲が流れるだけで引き込まれるこの偉大な力は本当に凄い。ビートルズへのリスペクトが感じら>>続きを読む

未知との遭遇(1977年製作の映画)

3.1

未知との遭遇、確かに宇宙人とか現れたらどんなことになるんだろう。そんな人々の興味が描かれていたね。ストーリー自体は何がどうというわけではないけど、これはこれでアリなのかもね。