jfr6422さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ゴーストライター(2010年製作の映画)

3.4

政治家の世界、現実に普通に同様なことが起きていそうで恐ろしい。

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.5

青春だ!今どきの若者の姿や恋愛と、一方で俳句やレコード、盆踊り等、古き良きものを織りまぜているのがいいよね。

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

3.5

ムイが可愛いね。そして働き者で美しい大人の女性へ。
台詞が少なく静かに進む中、虫の音の響きが印象的。

ジャイアンツ(1956年製作の映画)

3.1

テキサス、ベネディクト家の長年に渡る壮大な物語。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.6

トムも年取りましたね…でも全速力で走るシーンやアクションシーンは健在。お見事です。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.4

テレビじゃ迫力半減…やはり大きなスクリーンで観たかった。

特攻大作戦(1967年製作の映画)

3.5

少佐と囚人たちに愛着が湧いてしまう。観ていてニヤリ。戦争映画だよね?
でも、やはり戦争、ニヤニヤ観てられるのは奇襲作戦本番前まで。彼らはやり遂げられるのか…。

恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.6

優しさがたくさん詰まったお話し。優柔不断で頼りない役、阿部さんホントぴったりね。

花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

3.7

互いの伴侶に裏切られた二人の大人の恋愛…なんとも切ない二人の感情とプラトニックな距離感の描き方がいい。マギー・チャンがとにかく美しく、華麗な衣装がまたこの物静かなストーリーのアクセントになっていたのが>>続きを読む

ビンぞこメガネ(2010年製作の映画)

3.4

なるほどね、これ、けっこう深いかも。気づかされるね。彼が見る世界と見せられる世界、本人にとって何が良いのか…

ブエノスアイレス 4Kレストア版(1997年製作の映画)

3.5

素直になれない二人。互いに深く思い、必要としあっているのにね…。男女の恋愛とはまた違う世界観や雰囲気、切なさがいい。

30年後の同窓会(2017年製作の映画)

3.4

戦死した息子をきっかけに、久しぶりに再会した三人の物語。この3人の距離感がいい。おじさん三人の不器用な男の友情。

夜明けの祈り(2016年製作の映画)

3.8

同じ女性として何とも悔しくやりきれない思い。戦争がもたらした女性たちの悲劇。悲劇なんて言葉では片付けられないほど憎くおぞましい。そんな中でもフランス人医師の存在は大きな力になったね。心も体も傷つきなが>>続きを読む

遠い夜明け(1987年製作の映画)

3.7

これまで見た黒人差別映画の中でも、特に鮮烈で残酷だった。もう言葉が見つからない。
デンゼル・ワシントン主演だったからこれを観たわけだけど、多くの人が観るべき、知るべき事実だと思った。

プライベート・ウォー(2018年製作の映画)

3.7

戦争記者の実話。なぜ彼女・彼らは自身を犠牲にしてまで戦地に行くのか。目を失い手足を失い、PTSDに悩まされ、それでも次の戦地に向かう。
「人間性を信頼し記事を呼んだ人々がそれに関心を持つと信じること」
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エアボーン(2021年製作の映画)

3.3

戦争反対のメッセージ。
戦闘機と昆虫や植物、この相反するものを融合させる絵のセンスと美しさに感心してしまった。

トリコロール/赤の愛(1994年製作の映画)

3.7

赤が一番好き。老人と若い女性のこの距離感がとても切なく美しい。犬が妊娠してるのも暖かみを加えて物語に安らぎを与えていたね。理解が難しいところも含め、とても惹き付けられるお話でした。

メメント(2000年製作の映画)

3.4

なんだか自分の記憶も正しいのか間違ってるのか不安になるね。
記憶に操られ、記憶を操った男のお話。
ストーリーが前後しながら少しずつ解放されていくから、最後まで気になる反面、ちょっと疲労感。

愛への跳躍(2016年製作の映画)

3.1

タイムリープ。結果良かったからいいけど、少しは相手を信用してね。

雨のまにまに(2020年製作の映画)

3.4

いいよね、ピュアでほっこりキュンとするね。きっと誰もが経験する淡くて切ない感じ。青春だなぁ。

柔らかい肌(1963年製作の映画)

3.4

浮気の王道ストーリー。
何でも都合よく手に入ると思ったら大間違い。女をなめたら痛い目あいますよ。

カーテンの向こうに(2014年製作の映画)

3.6

いいね、これ。すごく好き。この短い時間に潔くまとめられているのもすごくいい。
カーテンの向こうで何が…。ふふふ、素敵な友情。ちゃんとオチもあるし、エンドロールにもびっくり。

きみはいい子(2014年製作の映画)

3.5

単純な、子育てする親や先生の大変さのお話ではないんだね。子供を通して実は大人たちの心情を丸裸にしているようだった。子育てするうえで何が正しいとか正しくないとか、そういうのを押しつけてるわけでもない。た>>続きを読む

トリコロール/白の愛(1994年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

なるほど、これは彼の復習劇なのね。
自分の死を装い全財産を譲る…愛と憎しみは表裏一体。でも個人的には、復習とは言え、愛の方が勝ってたようにうつったよ。驚きの結末だったけど、けっこうお似合いの二人だよね
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あなたを抱きしめる日まで(2013年製作の映画)

3.4

引き離された母子。これが実話とは…まさに作られたお話のよう…

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.6

二世ボクサーと偉大なロッキー。ただの闘いというよりしっかりストーリーがあって好き。ロッキーのテーマが流れると、やはりこちらもスイッチ入るよね!いけ!クリード!

日曜日が待ち遠しい!(1982年製作の映画)

3.4

軽めのサスペンスという感じかな。色々突っ込みどころはあるけど、これはこれで嫌いじゃない。女探偵さん、なんか可愛い。あっぱれ。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.4

終始わちゃわちゃ騒々しい。あまり好みじゃないかもと思いつつ観賞。でも皆悪い人じゃないんだよね、ただ不器用。きっと誰もが何かで、もがき悩む。いつの間にか、自分のそんな部分と照らし合わせながら観ていたよ。

ディスタービア(2007年製作の映画)

3.4

あーもうハラハラさせ過ぎ。怖かったぁ。
覗いた先で一体何が…。覗くのも覗かれるのも恐ろしいね。

お父さんと伊藤さん(2015年製作の映画)

3.5

頑固なお父さんと娘、そして伊藤さん。一見ちぐはぐな共同生活たけど、伊藤さんの存在がいいバランス。さすがリリー・フランキーさん、ストーリー全体の空気感を絶妙に作り出しているよね。何か考えさせられる場面も>>続きを読む

ポネット(1996年製作の映画)

3.7

辛いね、ポネット。かわいそうに…。4歳の子にママの死を受け入れられるはずもない。
祈る姿や涙する姿、ママに会えた時の安心した顔…ポネット役の子の表情が本当に素晴らしい。終始涙が止まらなかった。

百万粒の涙(2015年製作の映画)

3.6

そうか…観終わって府に落ちる、この2人の関係。ぎこちなく、でもどこか思いやるこの距離感。観終えてからじわじわと涙がこみ上げる。ラストの大雨と途方に暮れる父の姿が切ない…