同じホテルを利用する3組。淡々と描かれてるんだけど、何か雰囲気あるんだよなぁ。フロントの二人の存在がいいよね。
新型コロナウイルスが中国から発症したと言われていることからの、アジア系の人種差別。見えないものへの不安が、差別を生み出してしまう怖さと人間の弱さ。でも、それでも、挨拶と笑顔で人は歩み寄れると信じたい。
ドキュメンタリー。服飾アートの世界観、壮大でカッコよく美しい。そのためには厳しい対応も否めないプロの世界。引き込まれる。
生で見たかったなぁ。
難しかったなぁ。でも何となく引かれる。彼女の心の動き、強い女性であり、反面弱いところも描かれる。ちゃんと理解はできなかったけど、本能的に彼女に共感していた。
イタリアで実際に起きた詐欺事件と、無垢で聖人のようなラザロを主人公に置いたことで、なんとも不思議な世界観になっているね。解説を読むことをおすすめします。
まさに現代に甦った聖人、不思議と浄化されます。
愛し合っていても別々の道で歩んでいかなければならない…切ないけれど、そんな相手に出会えた二人はまさに運命。
一方で劣悪な家庭環境と父から逃れられないのもまた運命なのか…酷すぎるよ…
生きるため、何としても仕事につく。決して涙を見せないロゼッタ。淡々と彼女の行動を映し、余計な台詞も音楽もない。バイクの雑な音が印象的。貧困の過酷さの中で強く生きるしかない彼女のラストの嗚咽に、ようやく>>続きを読む
凄いなぁ。凄いなんて言葉で片付けては失礼かもしれない。ジャッキーたちの受けてきた差別、とてつもない忍耐が必用だったはずの中、彼はプレーで証明したね!そして何よりリッキー氏の信念に敬服。相当な意志と強さ>>続きを読む
自由のために闘い続けた電気工ワレサ。リーダーとしての彼も凄いけど、何よりも、家族と彼を支え続けた奥さんに敬服。
ロックな音楽の使い方も良かったね。
誰に焦点をあてて観てよいのか分からず…切ない恋愛回想録だけど、伝えたかったのはきっとそれだけではないはず。でも私にはそれが分からなかった。
耳が痛くとも発信し続けなければならないね。もっともっと放送するべきだと思った。
素敵な発想のお話しだね。この世界観とても好きだなぁ。卵頭のオッド君、やったね!恋をして大成長だね!ふふふ
きっと皆それぞれのペットと重ねながら観ていることでしょう。ペットたちが凄い力を持っているのはホントだよね。
見たくもないものが見えてしまうのは大変。でもそれと闘う。分かりやすくてこれも悪くない。
ラスト…え、悲しい。。。
ジョーはイイ人だな。姿形は変わっても、運命の人とは繋がっていられるといいね。
金持ちの道楽で人の人生をもてあそんではいけません。エディマーフィーの映画は明るくていいよね。
電流戦争。もっとエジソンの心境や彼自信をを深く掘り下げるストーリーを勝手にイメージしていたので、途中から誰が何が主役なのか、少し中途半端感があったかな。
ただ、発明と発展にこういった闘いがあったことは>>続きを読む
傲慢な金持ちが、結局、金と権力で女性を口説くお話し。
マリリン・モンローはセクシーだけどまだ可愛さも残り素敵でした。
ゲイとかそいういのじゃなくて…女とか男とかじゃなくて…この二人は純粋で…。
心の奥に抱える寂しさや苦しみ悲しみが、この二人の何とも言えない距離感や表情からすごく伝わってきて、とても切なかった。ただ側に>>続きを読む
そうだね、考えてみると家族皆で食べた料理、それぞれにいろんな思い出があるね。何気なく当たり前に毎日一緒に囲んだ食卓、そこに家族の形があったんだよね。
じんわり染みる作品でした。
何はさておき、やはり音楽ね!誰もが知ってる曲が盛り沢山。ハチャメチャっぷりはドリフを思い出す。
さあ、ちゃんと納税しようね。
これは…なんとも…難しい。どんな母親であっても子供にとっては唯一の母。だけど…。やはり難しい問題。
嫌いじゃないです。分かりやすいメッセージで終始微笑ましく観られたよ。
小さな幸せ、たくさん見つけたいね。
彼のやり過ぎな感はあったものの、それも全てが母への愛情。皆の優しさが伝わってきたね。
東西ドイツ統一後の具体的な生活環境も知れて良かった。
不思議な世界観だけど、なんか引き込まれてしまう。いいなぁ、これ。彼の真っ直ぐさとアナログなクマ、いわゆる"ダサい感じ"と"洗練された現代"とのアンマッチさがなぜかいい具合。悪役もなく皆イイ人、どこか懐>>続きを読む
裏社会から抜け出して新たな夢をつかめるのか…。もう誰も信じられないね…。ラストはずっとハラハラ。
何よりアルパチーノの色気に終始引き込まれてしまった。
地球規模の大災害、どこに逃げたとて意味がない気がするけれど…助かりたいと思うのが人の常か。。。自然災害、もちろん恐ろしいけれど、パニック時の人の本性の方が悲しいかな、たちが悪いね…
この時代の背景、東西ドイツ統一までの難しく複雑な道のり、そして彼らの思いを考えると何とも言葉がでない。
そんな中、ラストの「感謝をこめて HGWに捧げる」この一言に救われた。全てがここに凝縮されている>>続きを読む
ははは、これはいいね。マイペースというか、とぼけてるというか、恐れを知らぬというか…とにもかくにも知らず知らずのうちに皆彼のペースにハマってる。敵対する3組を死者を出さずに見事一人でまとめあげたね。単>>続きを読む
男の歪んだ愛と、強く粘り続けた女。異国の地、引き離された妹を救うために何としても金を稼ぎ生き抜く。彼女はとても強かったね。エヴァの目付きがどんどん強くなって凄みが増していく中、教会での告白時に見せた気>>続きを読む
時代の流れで転落していく映画スターを描く。無声映画で、これだけ感情が豊かに伝わってくるのはやはり俳優さんの凄さだよね。俳優さんたちも素晴らしかったし、ストーリーもテンポ良く、入り込みやすい感情表現で、>>続きを読む
なんだろう、いいね、この何とも言えない雰囲気と不思議な魅力。あらゆる場面にピリッと細かい芸やクセが織り込まれていて、知らないうちに引き込まれてる。観終わってからもニヤっとしちゃう。これは深いぞ。