極上のカタルシス、世界でヒットしているのも、うなづける。
ここまで引っ張って、ゴジラのあのサウンド。
分かってはいても、やってくる震電。最後の30分は不覚にも涙腺が、、、。
決死のゴジラの実況中継、ゴ>>続きを読む
通常のストーリーを追う見方でなく、映像と音楽に身を任せながら、ずっーと自分にとって何をしている時が幸せかを考えさせられる映画だった。読書、行きつけの酒場、好きな曲をかけながらのドライブ、木漏れ日、日々>>続きを読む
単なる宗教賛歌映画でなく、しっかりとした時代劇。脚本もしっかり、お金もかけ、衣装も豪華。何より、日本語が美しい。
細かな脚本より、シーンに合わせたセンスのいい音楽🎵にのって、心地よく展開するストーリーに身を任せる感じがちょうど良い。
ボクシング映画は嘘っぽいのが多いが、出だしからこれはいつになく本格的だった。
見ていて後半集中が続かなかった。
音に敏感になる映画だった。
三浦友和味はあるねぇ。
おもしろさー。
なぜ韓国はこういうスケールの大きな映画が作れるのだろう。日本映画だと海外ロケはすぐ嘘くさくなる。全編行きもつかせない展開、北と南の半目、迫力満点のロケ。
原田真人のセンスのなさ露呈。せっかくの原作を社長や高嶋政宏のエピソードを入れてエンタメにしてしまう.これだけいい俳優が出ているのに、残念😢
いつもながら出だしのシーンには目を見張る。どうやって撮影したんだろう。
世代交代のテーマはわかるが、いつもの爽快感がないよね。
予想の範囲内の展開だったが、見終わって、しばらく経って、じわじわ来る映画かも。
ただ、全員が42の背番号をつける逸話がこのシーンだったのか。
戦後日本の発展は、こういうバイタリティにあるのだと思う。貧しいが楽天的、いきあたりばったりだが、人情があったのだ。
期待せずに見たが、チョーいい映画だった。
テンポのいい展開、登場するさまざまな人物がユーモア溢れ、これがまた皆暖かい(しかもオールスターキャスト)。
殺伐とした現在の日本と比べ、貧しいが昔の日本人が>>続きを読む
人間ドラマも描いて良かったが、やや長い。
埠頭で「何が狙いかわかった」というシーンは、後でレビューを見て意味がわかった。よくできた作品だったのね。
デニーロが銃を構え、”look at me!””>>続きを読む
重たいテーマで動きのないシーンが少ない中で、最後まで見させる力量はさすが。
ラストはグイグイ引き込まれた。
(専門家の評価は良くないが)、好きだなぁこの映画。
テロ映画と思いきや、スタンバイミー的な前半、(ストーリーと関係ない)楽しそうな男同士のヨーロッパ旅行の中盤。
挫折したスペンサーの軍隊の経験が生>>続きを読む
働く女性の結婚、出産は、心理的に大きなストレス。韓国も日本も変わらない。
現代はそれにメンタルの面も加わる。
夫、妻の両視点で考えさせられた。
ストーリーとしては理解できるが、
あまりに展開が荒唐無稽で、入り込めなかった
ハラハラドキドキで見せ場が多かった。
もう20分短くした方が締まると思う。
でもあのテーマ音楽がなると、反射的に昔のTV番組を思い出して胸が高鳴るのだ。
戯曲の映画化は難しい。
主題がよくわからずに終わってしまった。今で言う統合〇〇症か?この時代、よく映画化できたなぁ。
和平か徹底抗戦かのシンプルなストーリーだけでこれだけ見せるのは脚本と演出の力
地下鉄での乗客とのやり取りいいね
これが映画だ🎬
スピンバーグにしてはやや物足りないか。
でもアメリカの新聞ものは惹きつけられる。ゲラの赤入れ、現行のポスト投げ込み、印刷から束の括りなど当時のアナログ的な雰囲気がよくでていた。
自然の会話にこだわっているようだが、私には退屈極まりないやり取りでフラストが溜まった。
わたしが歳を取り感受性を失ったからか。
床屋の主人の博多弁の意味は?
主人公の歌う時に、突然父親の立場になって音が消える場面、周りの人の表情で素晴らしさを理解する場面には泣けた。
主人公の独立を邪険に応援する兄貴、審査でわざと間違える音楽教師、実はいい奴だったんだ。
美>>続きを読む
初め見てあまりの馬鹿馬鹿しさに止めようかと思ったが、結構楽しめた。
この映画に限らず、韓国映画は暴力と焼肉が源泉と感じる。
ちょっと長いが、最初からその空気に包まれどっぷり引き込まれていく。
悪の親分なのに自ら戦うミョンの逞しいこと、これだけ斧が出てくるのは半端ない。
主人公一人に数十人が追いかけてくるシーンも見たこと>>続きを読む
茂木先生が韓国は3割を占めるキリスト教は、シャーマニズムの合体と言っていたが、興味深く鑑賞。
ストーリーの不協和音が、エグいがグイグイ引っ張る展開になり、2時間半引き込まれた。こんな映画なかなかないか>>続きを読む
やはりこのテーマ音楽が流れると血が騒ぐ
今回チームワークの良さが目立ったね。
テンポ良く流れ快適に見れる反面、ドキドキ感はやや薄れたかも。
韓国は、家族や友人の関係性が深いなぁ。
肉親探しのシーンでは、不覚にも、、、
日本も戦後の貧しい時代から脱却したのに、関係性は逆にが気薄になってしまった
今晩は自分の人生を振り返ってみようと。
ちょっとtoo muchかなぁ。
でも子供の頃、60年代のテレビシリーズを見ていた世代として、あのテーマ音楽が流れると心が浮き立つんだよね。
前半は映像に魅了されながらもこのメンバーがトップガン?と思っていたが、後半はそんなことより圧倒的な映像と展開にぐいぐいと引き込まれていった。
やっぱり映画は映画館で見るといいね。
これだけのボリュームを全部入れてしまったので、映画化すると確かストーリーを追うだけとなり、小説を読んだ時の感動がない。
池田屋では、山崎がいい仕事したんやね。