やはり作者のJ・K・ローリングはどこまでいっても児童文学者だなあと思いました
いくら背伸びしても大人の小説は書けない
”ハリーポッター”の後半なんて、ただただ暗くて残酷だったもの
どっちが上とかじ>>続きを読む
2012年のスペインのSF映画
スビルバーグの”AI”を思い出した
もちろん、あの名作と比べるのは可哀想だけれど、これから必要になるだろうAIとの関わり方について考えさせられる作品です
純然たるSFで>>続きを読む
ドラマはみてませんが、前フリでタイムスリップの刑事版という事はわかりました
映画ですから、いつものようにタイムパラドックスは無視でいいんだけれど
まんま
韓流映画みたいだ
あれだけひた隠しにしてい>>続きを読む
前後編ありますが、分けてレビューするほどでもないので、前編にまとめました
原作はあの寺山修司が遺した唯一の長編小説
50年以上前の作品を現代を舞台に再構築して映画化した
ぎこちない展開のストーリ>>続きを読む
漫画の神様と言われた手塚治虫の大人向け漫画が原作
手塚治虫の全盛期の頃は漫画は子供の読物だった
その後、劇画などを経て漫画は大人も読むサブカルチャーへと変わっていった
その過渡期で手塚治虫も時代につい>>続きを読む
ベトナム版ナイル殺人事件ですね
探偵は出てこないけれど
観月ありさみたいな美魔女と不幸だけれど可憐な少女、細マッチョなイケメンと役者がそろっています
これでサスペンス?と思わせながら、なにか違和感を漂>>続きを読む
美しいラブストーリー
ドラゴンにまつわる神話なのかな
異種間の恋愛ととる事ができますね
雰囲気がかなり古い映画みたいな雰囲気だっ
たんですが2015年の作品です
このゆったりした時間の流れにひたるのは>>続きを読む
児童文学なんですが、なかなか考えさせる作品です
子供はそれなりの理解しか出来ないので社会主義社会は悪という潜在意識を持つ事になるかもしれませんね
でも大人には人類のたどりつくべき社会について考えるいい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
オリエント急行殺人事件の感想でポアロはラプラスの悪魔だと言いましたが、オープニングからまさにラプラスの悪魔の本領発揮でした
なのに今回の事件は後手後手に回って、とても名探偵とは言えなかった
次々起>>続きを読む
”ドライブ・マイ・カー”を観てモヤモヤしたので、エロいの観てすっきりしたくなって
プライムで”寝ても覚めても”を観たんですよ
なんせ、東出昌大と唐田えりかの不倫が話題になったし、寝ても覚めてもだもんね>>続きを読む
なんの知識もなかったんで何が起こったのかわからないうちに話が進み、終わってみれば3時間
後で知ったんですが、”ハッピーアワー”の監督じゃないですか
あの5時間越えのインディーズ映画を元町映画館でイッキ>>続きを読む
原作が1959年に刊行された室生犀星の幻想小説
会話だけのという斬新な手法の小説なんだそうです
3年後に72歳で亡くなっている
原作は読んでいませんが
70近い死がまじかに迫っている老人の心情に共感を>>続きを読む
ストーリーがいい
起承転結があるわけでもなく、かといって”日常”みたいな凡人のだらだらした高校生活でもない
すこしトンガった高校生達のヒリヒリした日常
あこがれるたりはしないけど、つまらない事にとらわ>>続きを読む
ラストがしり切れとんぼ
あそこで終わったらダメでしょう
救いようがないし、何がしたかったのかわからなくなってしまう
この手の作品は謎解きがあってこそ面白いのに、さあこれからと言うところでなげだしてしま>>続きを読む
かさねってよむんですね
マンガが原作らしい
一人二役だから、役者は挑戦しがいがあるでしょうね
その上、舞台の演技もあるから、やりたい女優は沢山いるはずです
美人とブサイクが入れ替わる話ですが、いく>>続きを読む
ミラ・ジョヴォヴィッチのバイオハザードはゲームを基につくられたアリスというスーパーウーマンがアンブレラ社と戦う物語だったが、今回はよりゲームにそった内容らしい
ゲームはしてませんが、動画で見た事が>>続きを読む
Swallowは名詞ならツバメだけど、
動詞では飲み込むという意味です
英語が苦手なんで調べたんですが、普通の人は知っている事かな
恥ずかしい
押しピンとか危ない物を飲んだら、内蔵を傷つけるし>>続きを読む
安定のいつものパターン
安心して観られる
いや、それじゃいけないんだろうけどね
謎解きが楽しいのに、あやしい人間はいかにもあやしいし、いつもの大掛かりな仕掛けも予想通り
もう、ダー子が泣いても誰も信>>続きを読む
三代目スパイダーマン三部作の最終話にふさわしくスパイダーマンファン感涙の作品になりました
映像界の巨人、ディズニーの力技がいい方向に効果を発揮しました
ディズニーに逆らえる企業はいませんから夢のオール>>続きを読む
息を吹きかけて物をふくくらいは許せるけど、唾つけて物ふくのはやめて欲しいな
きったねぇ
あんな事する人、久しぶりに見た
冒頭から気分悪う
監督のゾーイ・ウィットックは、エッフェル塔と恋に落ち、実際>>続きを読む
女子銀行員の日常を描いたいわゆるあるある
サラリーマンには思い当たるところがあるので男でも楽しめる
OL側からだけの極端な言いぶんだから、よけいに滑稽なんですよね
腹立つわけでもない、どうでもいいよう>>続きを読む
映画ファンなら観ておかないといけない映画なんですが、なんども上映されてるのに縁がなくてやっと観ることができました
蓮舫議員の若い頃みたいな女の子の画像が印象的ですよね
観客が”シャンチー”で貫禄の>>続きを読む
菅田将暉主演のつまらないリメイク版のオリジナルです
元祖だから初めて目にした新鮮さは想像できます
センスもいい
キューブも心なしか大きいですね
6人が選ばれた背景も薄々わかってくるし、推理の楽しみもあ>>続きを読む
えん罪で刑務所に入れられてしまう父親の話なんですが
まるでディズニー映画を観ているような心地になってしまう
囚人なのにいい人ばかりだし、看守達もね
ホンワカしてしまう
なにより、女の子がかわいい
本当>>続きを読む
第1作は1999年、最後のレボリューションズ(2003年)からでも18年
映像技術がどれくらい進歩したかと期待したんだけど、あんまりわかりませんね
コストは下がってるんだろうけど、技術に頼り過ぎてへっ>>続きを読む
時は全てを破壊する
途中退場者続出
最も禁忌を犯した傑作
なんか訳も分からず鑑賞
冒頭から延々と光の点滅
なんや、故障か?
目を伏せながら耐えていると
続いて景色がグルグルまわるまわる
気持ち悪く>>続きを読む
アナ雪って原題は”Frozen”
なんでアナ雪になったんだろうね
アナなんて影の薄い妹なのに
だから、エルサ主演なのにアナ雪2なんて変な邦題になるんだ
副題でもつけてエルサの名前くらい入れればいいのに>>続きを読む
冒頭、芳根京子みたいな女の子の夢いっぱいのダンスと歌から始まります
彼女の成功体験のミュージカルかと思ったら・・・
予備知識無しで映画を観るのはほんま楽しい
その女の子以上にワクワクです
しかし、>>続きを読む
んー、もうひとつかな
①エディとヴェノムの掛け合いが馴れ合いになって緊張感が無い
漫才見たいんやないんよ
②97分と短いのでキャラクターに深みが無い
ちゃんと子供の頃や思い出のシーンもあるんだけど、な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
何回観ても途中で寝てしまう、男には鬼門の作品ですね
やっと最後まで観ました
女性は韓国の恋愛ドラマとか好きだから、退屈しないんだろうな
なんのために観てるんだろうと、途中で観るのをやめた事もあるん>>続きを読む
そしてエリートだけが生き残った
パニック映画として非常に良くできている
有名スターが出ていないだけ
なのに、なんかのれない
理由は明白
主人公家族は、エリートで生き残るはずの人達なんですよ
僕達観>>続きを読む
トランスジェンダーのアイデンティティは、肉体が成長する思春期ではなく幼少期で自覚されることについて取材を始めた監督によるドキュメンタリーです
彼女は7歳
困難に直面すると幼くてもこんなにしっかりし>>続きを読む
社会現象を巻き起こし、世界で最も売れた格闘ゲームの一つでありながら、激しすぎるバトルと相手にトドメを刺すシリーズ定番描写である“フェイタリティ”の残虐さを理由に日本では現在未発売となっているゲームの映>>続きを読む
一度ラブホテルの受付に応募したことがある
面接の最中お客さんがみえたんだけど、中年のカップルが多かった
田舎のせいかな
結局、食事と両方は無理なので辞めました
客室清掃は楽そうでしたが変態プレイの後の>>続きを読む
新撰組と司馬遼太郎オタクが喜ぶ映画
はっきり言って凡作
映画会社のオールスターかと思うほど役者を豪華に使った見せ場があるんだからコスパはいい
作品としての評価です
土方歳三が激動の時代をどう生>>続きを読む
ミナリってセリの事なんだ
とわかった途端に結末までの筋がわかってしまった
アメリカは移民の国だし
当時のキリスト教徒の様子はヨーロッパとは違って特殊だったろう
十字架担いでるオッサンみたいな変な人>>続きを読む