なかじさんの映画レビュー・感想・評価

なかじ

なかじ

映画(141)
ドラマ(0)
アニメ(0)

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.2

アナデアルマスとレアセドゥとクールジャパン。
人間臭いボンドも良き。ダニエルクレイグ版ボンドの集大成。

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.6

好き嫌い別れそうな映画。
クールトーキョーと見るか、チープと見るか。
成田凌クズ男の役毎回はまりすぎてる。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

実際にあった事件をモチーフにした映画らしい。

ストーリー自体は単調なものの、ディカプリオとブラピの画力があるから全然観れる。

映画館のシーンとかヒッピーを車に乗せるシーンとかの足の描写は相変わらず
>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.7

総論良い映画やったけど、東京のリアルな部分とファンタジーな部分の濃淡あり過ぎて冷静になって観たら負けな感じ。

ラストはパワープレイで締めた感強いのと、主人公のバックグランドがあんまり説明されず突発的
>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

前半のノーカットの伏線を綺麗に回収して1つの映画を別の視点から創り上げてるのは面白い。

けどハードル上げに上げて観てしまったことを後悔。

低予算で中身も凝ってて素晴らしいけど、個人的には変り種より
>>続きを読む

タイムマシン(2002年製作の映画)

3.5

小学生くらいの時に観て印象に残ってた映画。

久しぶりに観たらこんなチープやったっけってなったけど嫌いじゃないなと。

タイムマシンっていう題名やのにそんなにタイムパラドックス要素なくて、後半は怪物(
>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

隣りの芝は青く感じられるし、過去は美化されがちっていう学び。

レアセドゥ美人やし、パリは映像で見る分には綺麗。

緩く観れるのでおすすめ。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.7

ストーリーうまく行き過ぎ感が否めないけど、何もしないことも大事だと気づかせられる作品。

プーさんまゆ毛どうした?

シャイニング(1980年製作の映画)

3.0

レディープレイヤー1観て、そういやシャイニング何だかんだ観てないなと思い鑑賞。

正直ハマらなかった。
いわくつきのホテルの管理人を引き受けた夫とその妻、子に巻き起こるホラーを描いた作品。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.2

色んな映画のオマージュあって観ていて楽しいワクテカ。

なんだかんだシャイニングジャケ写だけ知ってたけど観たこと今度観よう。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

身体的に優れる黒人と頭脳的に優れる白人。

じゃあ白人様の脳を黒人に移植したら最強じゃねっていうホラー。

切り口が斬新で面白い。

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.7

池田エライザ役の幅広くてすごいなぁと。

オダギリジョーは安定してカッコ良い。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.4

ぶっ飛びすぎて考えたら負けな映画。

前から気になっててジャケ借りしたもののサブカル×SF×パンクで突っ込みどころ満載。

ただなんかわからんけど好きな人は好きな映画なはず。

エル・ファニングがスタ
>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.3

あんまり好きな映画じゃなかったけど松岡茉優の演技力と可愛さで最後まで観れた。

誰しも何かしら黒歴史を抱えて毎日生活しているわけです。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

家族とは?愛とは?を考えさせられた映画でした。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.4

「500日のサマー」初めて見た時と同じ気持ちになった。
狂わせるガール大学時代にいたなと思い出して自己嫌悪になりやした。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

キングスマン、グレイテストショーマンに続いて鑑賞。

ノンバーバルコミュニケーションは種の垣根を超える。

shape of waterの名の通り基本情景雨やし、水の描写が多くてキレイな作品。

冷戦
>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.1

ミュージカル映画あんま得意じゃないけど導入から引き込まれた。

ストーリーはシンプルやけどテンポ良いから退屈せず最後まで観れる。

冷静に観るとヒュージャックマンの役柄がエゴイスト過ぎて、もし事業失敗
>>続きを読む

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.7

タランティーノの映画にしてはバイオレンス少なめで、知的攻防戦な映画。

相変わらずタランティーノは足フェチ。

GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.5

展開読めるけど映像綺麗やしテンポもいい感じで飽きずに観れた。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

昔観た映画。

この頃のウィノナライダーが神がかり的に美人。

言語化を放棄するとただただエモい映画。
サブカル系で時計仕掛けのオレンジ好きですていう人は好きやと思う。

ブレードランナー(1982年製作の映画)

3.7

1982年の映画やけど今観ても遜色ないし、近未来アジアンテイストな感じも良き。

ストーリーはシンプルで人類に反旗を翻したレプリカント(アンドロイド)をハリソンフォードが倒していくお話。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.6

自然保護を訴える意識高い系学生団体が乗った飛行機が不時着し、食人族に捕まって美味しく食べられる作品。

日本人が鯨を食べることに対して抵抗無いように、食人族にとっては人を食べることが悪いという概念はな
>>続きを読む

>|