ありきたりの映画かなと思ったらラストで。
格闘アクションはやや古めの印象。そしてローレンコーハンはかっこいい。
本人の努力もあるけど、コーチやチームメイトにも恵まれてよかったなと。
なんとなく不穏な雰囲気で始まって、どんどん悪くなっていく。ディカプリオの演技はやっぱりすごいなと改めて認識。
スパイ映画の見本みたいな作り方。シリーズ化したい感じが透けて見える。
何をやっても徒労に終わる。紛争地帯での仕事は実際にこういうことばかりなんだったろうなと。面白くはない。
緊迫した内容なんだけど、やりとりがコントに見えた。
子どもの時の被害がどれだけその人の人生に影響を与えるのかを思うと胸が苦しくなる
ワンシーンが退屈にならないぎりぎりの長さでそれが雰囲気を作ってるような気がする。
クレオがかわいい。
残り10分までいまいちだなと思ってたら、最後のシーンにやられた。途中で観るのをやめないでよかった
画面の作り方とか脇役とか全体的に質が下がった気がする。
無駄に盛り上げようとしてアクション入れすぎ。
観たいのはスパイ映画であってアクション映画ではないんだよね。
前作のようなミステリー感はない。メイズではなく、ゾンビランナー。先が知りたくて見ただけ