jinglejangleさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

4.8

あー好き
全部好き
軽快なドランもまた良し。
ゴダールっぽかった。
最後明るい感じで終わるのが最高だった

ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ(2018年製作の映画)

4.5

この映画にだけ通用する内的論理があって、神話のようだった。
つぎはぎの記憶でできた御伽話のような夢にはノスタルジーを感じた。
3Dになった時ぶちあがった。
あと、エンドロールで夜の願いも明日には叶うみ
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ダンプリン(2018年製作の映画)

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ラストシーンいい。フェミニストっぽい子にもっと突っ込んでほしかった
居場所をみつけて生き生き表現してる姿は誰の目にも美しい

あの子は私の初恋(2016年製作の映画)

4.8

dylan gelula見たさに見た。ぶっ倒れるかと思った。彼女が大好きだ。終わり方が好きだった。いかにもサンダンスって感じ、綺麗。

ハル・ハートリー短編集(1991年製作の映画)

4.5

映画終わった後もまだ物語世界に居られる感覚。道で綺麗な人とすれ違って目があった時とか
また諧謔に満ちていた

突然ダンスや突然バンドは相変わらず突拍子もなくて好きだった

スペシャルアクターズ(2019年製作の映画)

4.8

話が面白い!

弱い者が悲惨な話でもないし、弱い者がヒーローになる話でもない。
それが良いし、そんなもんだよな毎日ってという感じ。とても心に寄り添う作品だった!教祖ナイス

弱いやつが主人公な明るい映
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スケート・キッチン(2018年製作の映画)

5.0

全体的に静かで歯切れの良い映画

母におかえりって言ってもらうシーンが本当に良すぎた。主人公に共感性羞恥を発動しまくるほど共感した。

最後のカリウチスまで完璧。良い!!

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

4.2

恐怖は勇気を出すチャンス、ってベタだけどいいな。父親が最高だった。あと、エイデン登場シーンで爆音なるのがおもろすぎた

リックアンドモーティーの物真似がうまくて笑っちゃった。終わり方がやや唐突だった

運び屋(2018年製作の映画)

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クリントイーストウッドが強い映画
ブレイキングバッドか!?と思いながら見てたら同じメキシコ人出てきた。気のせいかもしれん
機内で見たが、機内食食べながら見たのがなんかよかった。

典座 -TENZO-(2019年製作の映画)

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ドキュドラマの逆
途中でメイキング挟まれることでちゃんと回収できてる

タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

4.7

人の数以上に関係がある。気持ちがカンストする。何かを思い出せる。
病院でイチゴを食べるシーン、イチゴの赤が最高に良い色だと思った

エンパイア レコード(1995年製作の映画)

5.0

dancing in the moonlightという曲を思い出した。
ドラム叩くシーンと最後のキスシーンが良すぎて何故かめちゃくちゃ泣いた。ファッションが最高

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.6

一瞬だった
悲劇を喜劇に作り変えてしまうのはフィクションのなせる業だ

Tribe Called Discord:Documentary of GEZAN(2019年製作の映画)

4.9

わからないまま産まれてきて、わからないことをわからないと言える、かっこよくて不器用な大人

牧師といのちの崖(2018年製作の映画)

4.3

死にたい人じゃなくて生きたい人の映画

デュルケームは自殺を防ぎたくて自殺論を書いたのではないだろうが、彼らのように行動に移す人がいることに大変価値があると思う。

藤藪先生も人であり、誰もが藤藪先生
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万引き家族(2018年製作の映画)

5.0

面談室での安藤サクラの表情の変化にくらってしまった…

地蔵とリビドー(2018年製作の映画)

5.0

50000点付けたい
ピュアな創造性と、切実な慰めと
向井秀徳の割り切り方が素敵だった
この手の映画で気分が晴れやかに、ポジディブに終わるのは理想的。
社会批判ではない。

第三世代(1979年製作の映画)

3.0

表象にとどまっていいなら十分、深入りすると多分つらい