アトラクションみたいな映画。
ほどよいユルさと抜け目ないヒーロー物感に胸熱!
孤独を知ってるって優しい。詳しくないのに劇中で使われてた曲ほとんど知ってて、クイーンってやっぱスゲー!
出会うために別れる。違えたタイミングを受け入れる。まだ前に進めなくても、いつか自分の足で歩けるようになる。
どうしようもない現実でも、自分の足で声で進め!兄貴がカッコいい。いい映画だ!
甘やかされていたのではなくて、どれくらい甘えていいか確認したいんだよね。家庭で自分をさらけ出すことに違和感ある人はグッとくるのでは。
人の痛みを知ることに裁判の意味があるのかも。正義がどちらにあるかを決めるのではなくて。