BIGKAHUNABURGERさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

BIGKAHUNABURGER

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マイル22(2018年製作の映画)

3.4

要人保護で空港までの道中、ゾンビかって位襲いかかってくる敵に銃撃戦に次ぐ銃撃戦で見てるこっちも絶望的になっちゃう位息つく暇もない。そこにスピード感満載の近接格闘術も合わさりアドレナリン噴出しまくり。そ>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

4.3

根底に愛がある映画は良い。SFであり、ヒューマンドラマであり、恋愛映画であり、家族物語。その時系列を見事にミックスさせて一つの流れに昇華している。120分もあるので途中垂れ気味になるけど、エンディング>>続きを読む

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

4.2

潜水艦物には名作多し。鉄板の心理戦は勿論、迫り来る魚雷にハラハラドキドキだし音探知シーンなんて自分も息止めてた。それに加えて大統領救出作戦で陸戦も有って、いやーもうお腹いっぱいで多角的に楽しめた。にし>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

2.0

ドラッグの運転手をずっと映しているだけ。一本調子で強弱が無く間延び半端ない。家族愛を訴えたいのだろうけど、家族のやり取りあんま無いし。最後どうにかなるのかと思ったら別に普通のオチ。とりあえず家族大事に>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

3.7

爽快感MAX!CGもMAX!ニコール・キッドマンの変わらぬ美貌に驚きMAX!

インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.8

単なる銀行強盗ではない、目的を持った強盗と心理戦で戦うデンゼルワシントン良い。その目的が政治や復習と絡み、更にオシャレ感がさり気なく加わっているので何故かと思ったら監督スパイク・リーなのね。演出やカメ>>続きを読む

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.8

ナショジオ:世界大自然紀行 進行レオ様って位の映像美とリアルさと演技。もしくはサバイバー。しかし長過ぎる。これなら2時間でも。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.9

PC画面とITで話が進む珍しい作品。そこにサスペンス要素を入れたうえに、犯人も意外で面白い。ただ意外過ぎるので設定に無理有り感。しかしハラハラドキドキもしっかりあるし、犯人風なのも色々と居て推理が面白>>続きを読む

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.4

失敗した気鋭のシェフと息子が、仕事を通じ愛と情熱を理解しあう作品。何が大事かを不器用ながら仕事を通して伝えつつ、自分も息子を通じて愛を知る。それを要所要所に挟み込んでいるので飽きない。何よりキューバサ>>続きを読む

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

2.0

相変わらず雰囲気と世界観最高。しかし今回は、鉄砲打ってバンバンバン、以上。ただ、無理矢理な日本設定人とキャリパ流して寿司って書いておけばいっか的な投げやりジャパンが、数十年経っても米映画界隈では健在で>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.7

人と神、そこに青春をラップさせるやり方は毎度素晴らしい。それに合わせて映像美と音楽の挿し方が絶妙で琴線に触れてくる。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.3

ジョーカー(ヒースレジャー)という位怪演。そしてノーラン監督の描く恐怖と闇と人間模様。それに極太タイヤバイク。この世界観はどれも全て完璧。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.2

デヴィッド・フィンチャー監督流石っす。夫の不貞への復讐を完璧に行う中、夫の反撃も有り2.5時間動向に注視しっ放し。後半エッo_0!!!衝撃!!もうどうなっちゃうのよッ!

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.0

アナ雪EP0的かつ大人ディズニー。音映像脚本どれも最高。まとめるとクリストフの告白のタイミング間違い過ぎ。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

ムンクの叫びマスクで有名なスクリーム好きにはお勧め。単なるチープな学園サスペンスかと思いきや、脇役固めがしっかりしているので犯人の予想が付かない上に、意外な犯人なのでかなり良作。そこにタイムループがプ>>続きを読む

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

3.6

2.5時間で主役が3人移り変わるので、それぞれにスポットが当てらて飽きずに面白い。クライム物だか人間味が焦点なので、悲壮感だけじゃない暖かさがある。

ゲーム(1997年製作の映画)

4.0

重厚な雰囲気に畳み掛ける謎解き。そんなサスペンスで伏線全部回収して大どんでん返しは中々無い。さすがデビッドフィンチャー監督。マイケルダグラスの格好良さも際立ってる。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.0

実際あったドキュメンタリー映画なのでハズレはない。2時間あるけど後半30分は解決した後のUSA!USA!なのでカット。世界観には入り込み易いが人物背景が希薄なのと、シミュレーションと現場は違うぞの証明>>続きを読む

アップグレード(2018年製作の映画)

3.8

人格とAIの置換という新感覚謎解きサスペンス。まとめると自分にコナン君が入った感じ。コナンのガキがと舐めてると無意識にバーローを連発しちゃっている。そんなAI的な話はどれも駄作だけどこれは違った。結果>>続きを読む

スリープレス・ナイト(2017年製作の映画)

3.4

基本的にはジェイミー!!内容は汚職警官と潜入捜査物なので色々描けて且つスタイリッシュで面白い。もっとアクションあっても良かった。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

4.0

原作レイプが心配だったが世界観文句なし。名シーンを掻い摘みリスペクトしオマージュされているので和洋折衷で良かった。脚本も悪くない。声優も原作同一なのも没入出来た。次作希望。同スタッフで。

クリミナル 2人の記憶を持つ男(2015年製作の映画)

3.5

FACE OFFの脳味噌Ver.な感じ。特異な設定ながら謎解きもアクションも雰囲気も良かった。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.2

筋肉!空手!サモア!家族!車!で、2時間位してあーこれワイスピだっけとなった。まとめると、ギュイーン!ドッカン!!です。

リンカーン弁護士(2011年製作の映画)

3.7

法廷物は外れが少ない。脚本も疑心暗鬼や二転三転してマジで!?とのめり込んでしまった。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

1に続きあの世界観に浸りたくて即観てしまった位面白い。連続作品でも駄作にならず。野郎の無骨な雰囲気も有りお洒落感もあるので女性受けも良い。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

キアヌ相変わらず格好良いぜ。雰囲気も世界観も格好良い。ただそんなに凄いのに一発目にやられちゃうのだけが解せない。

大空港2013(2013年製作の映画)

3.6

ワンカットと言えば今でこそカメ止めだが、こちららはそれより前に100分も三谷節全開。間違いない。wiki見るとそれ以外にも凄さが分かる。長野県に空港あるの初めて知った。

ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.3

単純に面白い。伏線回収スッキリ。深く考えずパッと観て気持ち良い。人を動かすのはやはり思いかな。

キングダム見えざる敵(2007年製作の映画)

4.0

異国でのテロ捜査の中に互いの立ち位置や家族があり敬意と信頼が生まれる。しかし最後のお互いのセリフが変わらぬテロ戦争を物語ってる。
ラストの銃撃戦は緊迫したし、人物背景も有り良かった。
ジェイミーフォッ
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.7

サスペンスの大どんでん返しは裏切られる率高いけど、これは裏切られなかった。重厚な雰囲気と内容がよりサスペンス感を増幅させ、それを更に俳優陣の演技で盛り立てていた。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

2.5

全体的にこじんまり。醍醐味アクションは少なく1を傾倒しているかと思いきやストーリーは説明文的でサスペンス要素は皆無。なのにDAIGOが吹き替えという。救いはイーサンとペイジーのやり取りとトム走り。

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

愛して止まないインセプション監督作。そしてSF My best 5に入る作品だった。映像音楽脚本どれも素晴らしい。謎のメッセージの正体は感動した。地球人類家族、やはり最後は愛だよ。

山猫は眠らない(1993年製作の映画)

2.8

邦題の素晴らしさへの名前負け感は否めないけどジャングルとスナイパーの緊張感は感じられる。

レオン(1994年製作の映画)

5.0

名作中の名作。脚本俳優カメラワーク、全てにおいて最高。特にゲイリーの狂気染みた怪演は癖になる。涙涙。

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

4.0

野郎なら見るべし。男として人として、こうあるべき教科書。名作リメイクなので外れなし。あのデンゼルワシントンが薄く見える程キャラが立ってるバイプレイヤーズがより一層物語を盛り上げる作品。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

5.0

随所に旧三部作へのオマージュが見られ最高。ミレニアムファルコン号の登場の仕方と活躍。ハンとレイアの出会いには実際、四半世紀の時を経た出会いの感動も得れた。砂漠の惑星やバーの楽団等、新3部作の1話目、E>>続きを読む