shawqiさんの映画レビュー・感想・評価

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Bi Gan | A SHORT STORY/ビー・ガン | ショートストーリー/壊れた太陽の心(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

15分の映画ではあるが、見終わった後に15分以上その解釈を考えてしまう映画。

自分なりの解釈ができた後で、コメントをみると、どうやら(ストーリーよりも)映像作品としてよ構図や美しさを楽しむ映画でもあ
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

5.0

最高のエンターテイメント。
カッコイイシーンの詰め合わせ福袋。
応援上映はファンの人が盛り上がる場所がわかってなお面白い。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

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ストーリーの細かい点にいちいちツッコミを入れれば、それは賛否両論あるやろな。
ただ「恋愛はタイミング」っていうメッセージ、これくらい大袈裟なくらいでよく伝わるし、それには大共感やで。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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2回目2023.3.18

ほんとにいい映画やと思う。
セッションと同じ監督ということで、扱ってるテーマも似てる。「夢と犠牲」。切なさもあるけれど、それでええと思える恋愛。素敵や。

1回目
やっと見
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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こういうローカルでハイコンテクストな笑いを映画っていう規模感でやってしまうのは面白い。
キャストが豪華になればなるほど、演技に力が入れば入るほど、よりコメディになって笑けちゃう。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

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この3人の友情こそが、ヴォルデモートが持っていないものなんだよなって感じさせられる。
ボクワーツ以外のロンドンの街中や大自然の中でも繰り広げられる魔法がまた良い。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

一見、クライマックスまでの「繋ぎ」の回にも思えるけど、重要な裏テーマ「愛」が盛り込まれてて、それこそがヴォルデモートに対抗する術であることを何となく示唆している。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

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Netflixでハリーポッターが見れる喜び。 

1-4はまだストーリーを覚えてるけど、5以降は曖昧。改めて鑑賞すると、魔法の世界観にワクワクさせられてた1-4に比べて、5はホラー映画かなって思えるほ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

こういう映画を観て涙を流すことで心が浄化される。こういう映画を観たいがために、映画を観る。

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

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1作目に続き、厨二心をくすぐるカッコイイ映像ばかりが続く。ただやっぱり、手品っていうかそれCGやんっていうのもある。ストーリーは凝ってるようで、薄っぺらい。どんでん返しがしたいだけ。それに取ってつけた>>続きを読む

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

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「手品をCGで見せられても、、、」って批判的やったけど、テンポの良いストーリーと厨二病心をくすぐる演出の連続で、ついつい最後まで見てしまいました。

ストーリーに深みがあるわけでは無いけれど、この規模
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戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン(2020年製作の映画)

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「レバノンワインは紛争の香りがする」

ブドウ畑からワイナリーまでトラックでブドウを運ぶ間に、イスラエルのドローンに爆撃される可能性がある。レバノン内戦の最中、南側からはイスラエルの侵攻、北側かららシ
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RRR(2022年製作の映画)

5.0

いや、最高やった!
トップガンマーベリックにも引けを取らないくらいの満足感とアクションとナショナリズムとカタルシスとベタさ(褒め)。
 
どのシーンも見ててとにかくアガる!!

インドではラーマーヤナ
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

5.0

マッツの雰囲気は、かなり世界観に馴染んでる。配役の変更が、むしろ良くなってる。

メッセージ(2016年製作の映画)

5.0

あらすじとネタバレを全て知った上で見た。
それでも映像での表現を見てみたいと思ったから。

岡田斗司夫やいろんな人の解説を聞いて、噛めば噛むほど味が出る作品。

この映画で表現している「4次元」の考え
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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

4.0

頭を空っぽにして、リゾート地の映像美と、ジョージクルーニーとジュリアロバーツの掛け合いをクスクス笑って楽しむ映画。

捻りも癖も深みもそんなにないけれど、スケールと大スターを楽しむのこそハリウッド映画
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

5.0

いや、ほんとに面白い。
日曜夜の映画館で見るのが更に良かった。
ワンルームで展開するストーリーだからこそ、ワンカットワンカットに拘りや意味があるし、lyrical schoolの音楽もすごい合ってる!
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

ハリウッド映画はこうでなくっちゃ!!
ベタ オブ ベタのベスト オブ ベスト!
最高すぎる。

TENET テネット(2020年製作の映画)

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一体何を見てたんや?ってくらい何もわからなかったのに、面白かったし楽しめた。不思議。

解説を色々と読んだり見たり、噛めば噛むほど味が出る作品。「Pull up」の様な小ネタをもっと知りたい。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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アニメも漫画も見ていないまま映画鑑賞。
全力で叫ぶ炭治郎に心打たれた。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

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なんか不思議な映画やなぁ。

面白いし、印象に残るシーンは多いし、扱ってるテーマ(自閉症)も重要やし、キャラクターも魅力的なんやけど、、なんか見てるときの心情があんまり揺れ動かされなかったなぁ。
記憶
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ベイルート - ブエノス・アイレス - ベイルート(2012年製作の映画)

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移民の「帰還」、そっかこういうテーマもあるのか。世代、国、文化を超えて血の繋がった大家族の存在の認識。

ラグレットの夏(1996年製作の映画)

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①イスラム教徒、キリスト教徒、ユダヤ教徒が共存している生活ってこんな感じなんやっていうのと、1967年っていうのはパレスチナだけじゃなくて他の中東地域からもこれが失われるってことなんだなと認識。

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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

テンポが良かった。ユーモアも交えてて笑ったところもあったし一方でホラー要素や社会問題を反映している部分もあって重たいものでもあるんやけど、総じて見てよかった。面白かったって言える。

ただ、もう一回見
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トップガン(1986年製作の映画)

5.0

2回目。

suitsのシーズン1と合わせて見る映画。トップガンからよくセリフが引用されてる。

物語のテンポとトムクルーズのカッコよさが完璧すぎる。

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