初っ端から主力メンバーが撃破されるという驚きの展開であったが、それ故、これまでサブ的なポジションであったキャラクター達が勝利に向かって躍動する姿を見ることができた。
それと、今作は映画館で見たら目が回>>続きを読む
新メンバーに加えて旧作の豪華メンバーもゲスト扱いではなくストーリーにしっかり加わっていてその点は嬉しかった。
全体的な流れとして序盤と終盤以外は中弛みする部分が多く感じた。せっかく都会を舞台に戻したの>>続きを読む
ストーリーもわかりやすくて、観やすかった。
イスのコミカルな動きは良かった。
ストーリーは分かりやすく、テンポも非常に良かったので中弛みすることなく最後まで楽しめた。
ドライブシュミレーターが圧倒的に上手いからといって、実際のレースで勝つことは難しいはずなのだが、その概念を見事>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前半はフジテレビの昼ドラのような展開が繰り広げられモヤモヤ感もあったが、後半以降は息つく暇もない怒涛の展開が続き、終わってみれば期待を遥かに上回る面白さであった。
フリーダムはイデオンをレベルの破壊力>>続きを読む
北斗の拳を知っているか否かで、見方や評価も変わってくると思われる。
原作は途中までしか見ておらず、うろ覚え程度だったので、新鮮な感覚で楽しめた。
無駄に豪華キャストが振り切って演じてくれているので、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前後編あるとわかっていて間違って決戦編からみてしまった（汗）
マイキーが一虎を殴りまくるシーンは漫画より実写で見るとかなりエグかった。
原作に忠実に作ろうとする監督をはじめとするスタッフや俳優陣の意気>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
油絵のような独特のタッチの映像がとてもオシャレで高いセンスを感じた。また、展開もスピーディーで、躍動感ある動きが随所に見られ、タートルズたちミュータントが生き生きと表現されていた。
劇中に流れるBGM>>続きを読む
初見では似たような名前が多く出てくるので登場人物の名前が覚えられず、状況把握が難しかった。
途中、ケビンスペイシーとラッセルクロウを見間違えますます混乱してしまった（笑）
しかし、俳優陣の圧倒的な演技>>続きを読む
ジェイソンステイサム主演ということで、ド派手なスパイアクションを期待したが、ミッションインポッシブルと比べてしまうとかなり地味な印象であった。
ただ、ヒューグラント、ジョシュハートネットら俳優陣のユー>>続きを読む
B級映画っぽい雰囲気を冒頭から感じたが、最後まで惹きつけられるような部分もなく、自分にはまったく合わない映画であった。
竹野内が忍者という設定はかなり期待していたのだが、あまり活かしきれていなかったよ>>続きを読む
3時間という長時間にもかかわらず、まったくだれることなく鑑賞できた。
インド映画らしい、唐突に歌い、踊り始めるお約束の展開は見る人を選ぶかもしれないがそれさえも肯定的に受け止めてしまう魅力に溢れていた>>続きを読む
圧倒的な映像美と躍動感によって長時間であっても観る者を惹きつける力を作品から感じた。
これでもかというくらいのアクションシーンが盛り込まれているが、情報量も多く最後までまったく目が離せない。
次回作>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
豪華俳優陣が揃い踏みだが、それを抜きにしても最後までほんわりとした気持ちで鑑賞できる内容であった。
銭湯を通して人と人が心を通わす、日本ならではの文化の有り様を作品から感じることができた。
天童よし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
真剣佑のプロモーションビデオを見せられた感じ。
今作を見始めてから数分で実写版ドラゴンボールの恐怖が蘇ってきた。
劇中にペガサス幻想が流れてきた時だけ、あぁ、これは聖闘士星矢なんだと認識できた。
物語>>続きを読む
時代背景が戦後すぐということで初代ゴジラのオマージュ感が随所に見られた。人間ドラマ部分が過去作よりも重きが置かれているようで、その点は賛否両論があるようだが、個人的には感情移入して観れた。
CGの進化>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
内容に関して期待していたイメージと違っていた。
昭和風の時代背景の中に最新の車などが混在したり、香港映画のような雰囲気が全面に出たりしていて、世界観が微妙であった。
次元の真骨頂である銃撃シーンも画面>>続きを読む
映像化することで、漫画ではイメージするしかなかった音を実際に聴けたので、それだけで見た価値があった。
世の中にあまり認知されていないジャズの奥深さやそれにのめり込む若者達の圧倒的な熱力が見事に表現され>>続きを読む
ブラピとディカプリオの共演というだけで、観る前から期待感が高まった。
1960年代という時代背景とタランティーノ監督ならではのアクの強さが交わって特に派手な展開はないのに不思議と見入ってしまう魅力があ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
冒頭からキャッツアイ絡みの演出とは、予想外であったが、ルパンやユニコーンガンダムまでコラボしてくれたのはお祭り的な要素満載で嬉しかった。
ラストは海原との決着までオリジナルストーリーで展開するのではと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
3時間間近くの長丁場だが、息つく暇もないくらい怒涛の展開が続くため飽きることなく最後まで鑑賞できた。
流石にシリーズも長く続いているため、びっくりするような新鮮な演出は個人的には感じられなかった。
そ>>続きを読む
中世ファンタジーの王道といったストーリーであったが、ロードオブザリングのような壮大さではなくRPGの要素をコンパクトに詰め込んだ気軽に見るのに適した作品だと感じた。
仲間同士の掛け合いもクスッと笑って>>続きを読む
映画自体は大人になってから初めて鑑賞したが、主題歌は劇場版上映当時からCMで流れていたのがずっと耳に残っていた。
ようやく見ることができたが、王道ファンタジーで小学生の頃に見みていれば、主人公やアトレ>>続きを読む
原作をしっかり再現できていたので、満足のいく内容であった。ただ、独特の暗い雰囲気が2時間延々と続くので観賞後は疲れた。
ルーブル美術館と岸辺露伴という組み合わせ、とてもマッチしていると思った。
謎解きサスペンスのバットマン。
3時間近くの長時間で暗いシーンが延々と続くので、途中でキツくなってくる。どうにか2時間ちょいくらいに納めてほしいと感じた。
しかし、DCシリーズは好きなので、今回のキャ>>続きを読む
コメディっぽいものを期待していたが、わりとシリアスな展開であったが最後まで中弛みすることもなく鑑賞できた。
長谷川演じる小鳥遊は紆余曲折ありながら最後は綾瀬はるか演じる薄原と結ばれるのだろうと予想した>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
外国人がイメージするちょっとズレた日本を舞台に辿々しい日本語を話す日本人が何人も登場する本作。
グロ描写多めだったが、殺し屋たちの独特のユーモア溢れるやり取りは面白かった。
また、伏線回収もきちんとさ>>続きを読む
生きるために体を動かし、作物を作って収穫して食べる。複雑になりすぎた現代においてヒトの原点を思い出させてくれる作品に出会えた。
劇中やエンディングで流れた沢田研二の歌にも感動した。
このレビューはネタバレを含みます
相変わらず、制作費が想像できないくらいド派手な演出が次々に展開して、さすがワイスピだなと最後まで楽しめた。しかし、前作で宇宙まで行ってしまったので、今作は新鮮なインパクトというのは個人的にはあまり感じ>>続きを読む
海外で製作された作品だが、全然問題なく、製作スタッフのマリオ愛を十分に感じることができた。
4DXで見るとよりゲーム感覚が味わえて楽しめると思う。
また、子どもも最後まで飽きさせることなく魅せる演出は>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今作のショッカーの目的はエヴァの人類補完計画に類似したものを感じた。
予告編を見た限りではかなり過去作に沿った中でのリメイクがなされるのではないかと期待していたが、個人的にはかなり微妙なストーリー展開>>続きを読む
