Mokoiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Mokoi

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アダムス・ファミリー(2019年製作の映画)

3.3

吹き替え版で鑑賞した。メインキャラがプロの声優ではなく不安もあったが、思ったより違和感がなかった。
ストーリーはせっかく個性的なファミリーの面々がいるが派手な展開やダークやシーンがあまりなく起伏に乏し
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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.9

コロナによる陰鬱とした世の中の空気を吹き飛ばすような爽快感抜群の内容だった。

ただただ、頭を空っぽにして楽しく見られる、そんな作品!

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

アジア初のアカデミー賞獲得という快挙を成し遂げた作品ということで、期待して見始めたのだが、最後まで夢中で見入ってしまった。
韓国社会の格差による生々しい現実と、それを覆すためにどんな手を使ってでも這い
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.8

ファンタジー要素を盛り込んだ純愛映画で、最後までじっくりとストーリーを楽しめた。

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.9

観賞後、たくさんの元気をもらえた!
目標を持って日々コツコツと積み重ねていく・・・簡単なようでとても難しいことだと思う。
しかし、人並み以上の努力を繰り返し大きな目標を成し遂げた者だけに言葉では表現で
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.7

とてもテンポ良くストーリーが進むので、ストレスなく最後まで楽しめた。また、ポケモンをあまり知らなくても内容はわかるが、詳しく知っていればより楽しめるのではないかと思われる。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.5

エンターテイメントの王道をいく作品!
何も語る必要がない、時が経っても色褪せることのない傑作!

プロメア(2019年製作の映画)

3.9

ことあるごとに見栄を切る暑苦しい主人公であったがグレンラガンファンならすんなりと受け入れられるレベルだと思う。
戦闘シーンもど迫力で、生き生きと動き回るキャラクターをずっと見ていたいという思いに駆られ
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暗殺教室 卒業編(2016年製作の映画)

3.7

原作既読でだったので、内容を忠実に再現していたと感じた。
ただ、この作品は映画よりもTVドラマで殺せんせーと生徒一人ひとりの繋がりをじっくり展開して行った方が良かったように思える。

東京喰種 トーキョーグール【S】(2019年製作の映画)

3.4

わかってはいたが今作は原作のわずかな部分だけだったので、もう少しだけストーリーを詰め込めなかったかと・・その点においては残念あった。
俳優陣の演技は見ていて安心感があり、月山役の松田翔太は良い味を出し
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聖☆おにいさん 第Ⅱ紀(2019年製作の映画)

3.3

ゆるさ全開!
松山イエスと染谷ブッダのやりとりをボーッと見ているだけで、心が落ち着く。
現代の啓典のよう(笑)

デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆(2020年製作の映画)

4.2

初代デジモン世代のための作品。
ラストは太一とヤマトの2人ばかりにスポットが当たり、他のメンバーは若干、モブ化状態になってしまってだのが残念だった。(個人的には初代メンバーのデジモン達が全員で合体して
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LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標(2014年製作の映画)

3.7

モンキーパンチの漫画版の雰囲気に近く、クールでハードボイルド感が強いルパン3世を堪能できた。

ライバルのキャラもとことん渋く、それにより次元のカッコ良さがより引き立っていた。

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.0

中盤以降は藤原竜也と吉田鋼太郎の罵り合いを延々と見せられてるだけで、逆転劇となるストーリーもいまいちパッとしなかった。
福士蒼汰の演技は予想以上に良かった。

ビールを飲むカイジのシーンは個人的にとて
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.8

原作は最初、絵柄に抵抗があったが、読んですぐにハマり一気読みした。

ファブル役を演じている岡田のアクションは同性でもカッコいいと思えるくらいレベルが高い!
木村文乃も原作のキャラの雰囲気をうまく演じ
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空母いぶき(2019年製作の映画)

3.3

まず、原作とは内容(敵国)が異なり架空の国になっている時点で大きな違和感があった。また、時間の都合上、無理やり政治的解決にもっていった感が否めない。
ただ、現実的にいつ防衛出動が起きてもおかしくない昨
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.7

原作は少しだけ読んだことがあるので、作品独特の世界観が表現されていると感じた。
アリータや他キャラのCGによる動きは躍動感があり、バトルシーンはとても楽しめた。
話は続編込みの終わり方をしたので、次回
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映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

3.7

原作は未読だが、浜辺美波の演技に注目して観たが、若手俳優もそれぞれ個性的な役柄を怪演していて良かった。
また、ギャンブル内容を注視しなくとも濃いキャラの掛け合いの方を楽しめた。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

広げた大風呂敷をきちんとたたみ終えて、綺麗にフィナーレを迎えられたと思う。
ストーリー的には途中でどんでん返しみたいな期待をしていたのでその点が物足りなかった。
でも、これぞ王道という大作を最後まで楽
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ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

3.7

鑑賞前の3Dルパンは不安しかなかったが、CGの進化のおかげでそれ程違和感なく受け入れることができた。
カリオストロのようなロマンスファンタジー調の展開はハードボイルドな流れに比べて万人受けするだろうか
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.9

無理にターミネーター2以降を無かった事にして制作しなくともと感じた。
過去作のオマージュ的なシーンが結構含まれていたが、シュワちゃんに関しては機械なのに人間と同じように歳をとっておじさん化してるのに違
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

ジョーカー役のホアキン・フェニックスの怪演に終始引き込まれ、あっと言う間に上映時間が過ぎた。

ゴッサムシティの傲慢な権力者たちや自己中心的な市民の振る舞いに打ちのめされ、次第に心が壊れていくジョーカ
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.8

樹木希林と真木よう子が二人で語り合うシーンを見ていて、樹木希林の涙する姿にぐっと引き込まれた。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.0

原作既読のため、劇場版では登場人物の背景や心理描写など物足りない部分があった。
やはり2時間という尺に収めるにはある程度削らなくてはならない点が沢山あったのだろうなと想像できる。
松岡茉優をはじめ、キ
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.9

劇場版ならではのオールスター感謝祭!

ずっとバトルで手に汗握る展開が最後までずっと続く!

今作を観ている時にゾロとミホークの距離はどれくらい縮まったのか改めて知りたいと思った!

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.1

約2時間半、ひたすらド派手なアクションが続くので最後まで飽きることなく観れた。
いがみ合い、互いをライバル視するホブスとショウだがショウの妹も加わり、終盤には息の合ったコンビネーションを見せる。
敵と
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

3.4

久しぶりに、ドラクエ5のストーリーを振り返るきっかけとなり、改めて堀井雄二氏によるシナリオの完成度の高さを実感した。
様々なゲーム機で何度もリメイクされている作品だがいつもビアンカを選んでしまうのは今
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.3

レンタルして家庭で観たのだが、この作品は映画館の大きな画面や音を堪能しながら鑑賞したかった。

フレディのカリスマ性もそうだが、ロックの歴史においてクィーンというバンドがいかに突出した存在であったかを
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