Okabeさんの映画レビュー・感想・評価

Okabe

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あるじ(1925年製作の映画)

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メロドラマの佳作という感じだけど、乳母や夫の描写、用具入れから覗く妻の演出、ラストの後頭部(と夫の項にかかる妻の指先)ショットが素晴らしかった。並行モンタージュやフラッシュバック=過去挿入などあり。物>>続きを読む

吸血鬼(1932年製作の映画)

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流石に画力が強い。森林の場面とか感動しちゃった。その他、素早いパニングや棺の小窓の外から覗き返されるショットなどが目に付いた。

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