性と愛の距離が遠いと、他者との距離感が適切に保てなくなるっていうはなし その距離感に生み出される空気を空間的に表現するのがとても上手 オープニングとか、飛行機のシーンとか そしてラスト
アメリカ映画の>>続きを読む
死と老生 冒頭の欄干歩くシーン、いままでみたどんなシーンよりもこわかった(聞くところによると監督はあれでも芝居じみてて不満だったそうだけど、、!) 映像の印象がずっと強すぎて、たぶんしばらく経ってもあ>>続きを読む
あの年代の、自分の世界ができはじめるんだけどそれをうまくコントロールできない感覚というものに覚えがありすぎ
火と水という、アンコントローラブルなものの象徴が実体として物語に関わってきて映像作品としての>>続きを読む
過去も未来も現在も、いまある一生をすべて、すべて生きなおすように生きていきたいとつよく思いました ちゅん、がちゅるん、って具合に、すこしだけでも燦めきを帯びるように 今年もこの時期に松村北斗にめっちゃ>>続きを読む
だいぶおもしろい!物語の語り方として秀逸すぎる! いろんな価値が無化されつつある社会で、「若者」でなくなるときどう生きるべきか? →何かから「降りる」ことの大切さ あと、毎回言ってる気がするけど、唐田>>続きを読む
余白と包容力に溢れたすばらしい映画だった 今見る映画としても文句のつけようがないほど爽快な自由さに満ちている! 濃いコーヒーを飲みながら観たのがよかった
すだまさき氏のアッパー一人芝居がみれるという意味で必見の作品! 「祈る会」をほぼ無批判に描くのはうーん、と思った
深川麻衣がさいごまであたまよくて最高だった!考えるのをやめずに行動すれば道は開ける!
高校のとき部活の合宿で「麻」がつく地区に何度か行っていて、当時気になっていろいろ調べたことがあり地名が出てきた段>>続きを読む
『敵』はメタファーのことを話しているのよ 槙男が双眼鏡を覗いたとき、この映画がようやく始まった気がする 抑制が利きつつも要所で適当な雑さがある渡辺の暮らしが好みだった(嘘だらけの某平山氏とは大違い←言>>続きを読む
すごいものをみた感はすごくあるんだけど、みたあと何か残ったか?って言われると言葉が出てこない 金棒デカすぎるとかそういうのはとてもおもろい
だいぶホラー! 俳優西野七瀬のいちばん贅沢で有効な使い方、なぁちゃんの声は記名性が高い 物語としては、二人だけの世界に閉じずに、「親密なひとを失う」っていうテーマに全力でとりくんでいてよかった 物語内>>続きを読む
これが映画として成り立って、海を越えて届いてくるってすごいことだ!
みなさん言っているけど、ジャンプスケアなしで不穏さに振り切っていて潔い
初っ端の多すぎる制作会社クレジットからのダンシングヒーローでサイコー
ずっとごちゃごちゃしててサイコー
気功最強すぎてサイコー
September、世界一いい曲! 特殊すぎる設定なのにめっちゃ普遍的なのがいい ちょっとだけ同じ時間を過ごした人とも、これ以上ないような親密な時間を過ごした人とも、おたがいに影響しあった時間はけっし>>続きを読む
キャスティングがほぼ完璧!主演富田さんは圧巻(今回は強めな演技が目立つ役だけどふとした仕草の繊細さがすごい)なのは言うまでもないとして、青木柚さんの自然すぎる演技がすばらしかったのと、まりかさんの長女>>続きを読む
誰かからすすめられてたきがするショーン・ベイカー、冒頭から最高だった 色鮮やかなほどに、無邪気なほどに、希望?絶望?はどんどん濃くなっていく ラスト、虚構と現実が分裂して反転する構造に脱帽!
とても残酷でだいすきな世界だった!!!死んでてもええから、また会おうな 森井監督、つぎは新垣結衣とかで撮りそう
生活をする、ってこんなにも強烈にすごいことなんだな、と実感する映画でした 14歳の栞につづきみんな100点なのでスコアなし
さみしくありたい、っていうきもちはすごーくわかるきがする 「どうしたらいいんだーー!」 たもつさんみたいなひといるよね〜 ぜんぶひらがな ひらがなみたいな映画だ !
25年一発目の映画 (うとうとしたけど)おもしろかった
どういう文脈でこれが作られたのかとかはよくわかんないしテニスもぜんぜんわかんないけどなんかすげーーおもしろかった 壮大な水ダウ八百長企画、濃密なホモソの行く末
silent演出の風間太樹さん監督作品ということで年末駆け込み視聴
周りのキャストと画作りがすごくよかった
・窓ガラスを割らないでください!
・お前が歌うんかい!(って公開当時こんプロでもベボベ小出>>続きを読む
ホムカミさんが主題歌ということで年末駆け込み視聴
編集とか演出のテンポが、登場人物たちの性格と重なっててとても見やすかった 帰りたい・帰れる場所があるってとてもいいこと
ep1,2を無料公開してたときから全体の構成(ep4の三重構造とか)みえてたんだろうか?だとしたらすごすぎる ep2蓮見脚本の風格はもうほとんどM-1の令和ロマンの佇まい
って調べてたら奥山由之監督>>続きを読む
手づくり感ある「近未来」の手ざわりがアートとしてかっこいい そしてその質感がリアルとフィクションのちょうど境目にあって痺れる 校長(と首相)はあんなに記号的な人でないといけなかったか?とはおもうけど
ひとがひとと生きるうえで乗り越えなければいけない壁のようなものを、ちょうどいい抜け感で描いてくれていてかっこよかった
田中真琴さんすごいな!?こういう大学生いる!っていう佇まい 初期今泉作品みがあるな〜と思ってしまう(のは自分だけではないはず)のだけれど、それは意図されたものなのか、それともENBUゼミナールだからな>>続きを読む
なまなまなましい! ペアルックかわいい、かわいいだけにとてもせつなかった